ボルゾイの『今日は何曜日?』

ボルゾイ一緒に遊びましょう!!

何故に本が溜まるのか!?

2012-07-15 14:08:19 | ボルゾイ

 

はぁ~い、皆様

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ボルチャンズ以上にだれまくっているのが私

だってこう暑くっちゃホントな~んにもやる気出なくてね

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大「おまえはいつでもやる気ないだろう~

はは、仰るとおりでごずぇ~ますです

て言うかあんたにだけは言われたくない

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と言う事でこのところ再びはまってしまって

何に

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こちら↑、読書でございます

まあ、以前にも何度か紹介した事ありますが

私、1度読み出すとこれがなかなか大変で

なぜかというとそれは大昔の学生の頃のこと

ある時ふとした思いつきで始まってしまったおかしな

性分と言いますか・・・・・・・・・

あ

物語に登場する場所や人をその都度調べるんです

たとえば前出の写真の本で言いますと

栗本薫の小説にはよく「平野」という地名が登場するのですが

この「平野」という場所、架空の街ではあるのですが

その時々で関西方面だったり東北だったり・・・

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つまり舞台となった地がどこら辺をモデルにしているのか

推理するわけなんですよ

推理小説の犯人を推理するんじゃなくて設定された

土地や物、人を推理するんです

まずはサササッと読んで犯人も確認して(たぶん本当の

推理小説ファンから見たらものすごい邪道だと思いますが)

で今度はおもむろに最初からじっくりと場面を考えながら

時代設定から場所探し、架空か実在かの人物を確認して

何日もかけて探し回るの

df

だから大学図書館を利用していた頃は本当に大変でした

だって何冊もあっちこっち書庫を探し回ってさ~

当時は今のようなPCだの携帯だのは

もちろんなかったのでそこでやっちまったのが

授業サボって図書館に朝から入り浸り・・・・・・・

ほら、大学図書館だと一般の人いないし空いてるし

何より空調完備で一年中快適でしょ

で、都合よくソファーとかもあっちこっちにあって

偉く快適だったからね~~~~~お昼寝にも・・・・

df

お陰で卒業が危うくなった事が・・・・・ははは・・・・

挙げ句の果てに卒業後はその図書館でちゃっかりバイトで

入って一般に閲覧していない書庫まで検索くんしてね~

sf

そう言う点では今は便利よね~

PCでちょこっと検索くんすればチャチャッと地図は出るし

ウィッキ-はあるし・・・・・・・・・・

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と言う事でここ数日はまっているのが二階堂黎人の

「吸血の家」に登場する昔の八王子

宿場町だった八王子は江戸、明治、大正、昭和と

ものすごい様変わりしていて戦後、昭和中期の頃の面影は

今ではほとんど無くなってしまっているので調べるのがちょっと

いや、けっこう大変でしたがとりあえず探せるだけ探したかな~

つまり自分でなんとなく納得できたらそれでいいのですが・・・

qw

そんな事やって何の意味があるんだ?と

思う方も多々いらっしゃるかとは思いますが・・・・

まあ、最初にも言いましたが性分なもので・・・

お陰でPの言う所の「どうでもいいこと」だけは

やたらと知っていたりするんですけどね

sdf

だから本は溜まる一方で・・・・・・・・・・

洋書から辞書、辞典、歴史書やら何やらも・・・・

だって1度読んだ本も別の本に登場したりすると

また持ち出してきて確認して・・・もう、脱線だらけなのよ~

あまりの暑さにお出かけも何にもしたくないときの

私の時間つぶし?お暇対策?

ああ、Pの「テメェ~、仕事しろ~~~~

する事山ほどあるだろう~~~~~~~

の怒声が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 



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