3泊4日 天候は、曇り→晴れ。偶然にも山頂アタックの日が、晴れ予報。
例年超増量するこの時期。正月早々の体は、、、重くなかった!? 忘年会ではしゃぎすぎて、
昨年最終の3日間は飲めず。食えず。難なく2kg減量した体は、元旦の補給で快調に復活。
1日目:車で移動。新穂高ロープウェイ駐車場からほぼ林道を雪上歩行の数時間。
2日目:4時起床、朝食・テント撤収して、6時出発。昼まで樹林帯を雪上歩行。ツボ足で登る。
槍平冬季小屋にて宿泊。営業はしていない。屋根があって風はしのげるが、周囲が雪に覆われ天然の冷蔵庫状態。
小屋付近の小川が水場
3日目:3時起床、朝食、不要な荷物は小屋に残して山頂アタック。4時出発
真っ暗な中、ヘッドライトを頼りに歩く。前日からの降雪で、ワカンがなければ歩けない。
飛騨沢から右側の尾根に入り大喰岳を目指す。新雪でルートのトレースは分からない。
GPSを頼りに、真っ暗な中、新雪のラッセルに入る。
真っ白な雷鳥 (↓頂き物の写真)
5羽見つけた。近寄ると、トコトコ歩いて逃げる。または、10mほど飛んで行った。
雪面から顔だけ出して、きょろきょろと可愛い仕草の雷鳥発見。 そっと近づいて写真を撮った。
寝起き? 周囲に足跡は無く、一晩もしくは一定時間雪中で過ごした感じだ。
それにしても、小さな首を振る仕草の可愛かったこと
行く手に岩場が出てきた。回り込んでもその先のルートが不明だ。
どうも、尾根を一つ間違えたみたいだ。
太陽が顔を出すと、急に暖かくなる。
9:45 諸事情を考慮して撤退決定
風もなく、半そででも歩ける
小屋にデポした荷物を引き上げ、とっとと、下山。風呂に入って、高山にGo!
槍ヶ岳の登頂はお預け。次回への課題となった。
例年超増量するこの時期。正月早々の体は、、、重くなかった!? 忘年会ではしゃぎすぎて、
昨年最終の3日間は飲めず。食えず。難なく2kg減量した体は、元旦の補給で快調に復活。
1日目:車で移動。新穂高ロープウェイ駐車場からほぼ林道を雪上歩行の数時間。
2日目:4時起床、朝食・テント撤収して、6時出発。昼まで樹林帯を雪上歩行。ツボ足で登る。
槍平冬季小屋にて宿泊。営業はしていない。屋根があって風はしのげるが、周囲が雪に覆われ天然の冷蔵庫状態。
小屋付近の小川が水場
3日目:3時起床、朝食、不要な荷物は小屋に残して山頂アタック。4時出発
真っ暗な中、ヘッドライトを頼りに歩く。前日からの降雪で、ワカンがなければ歩けない。
飛騨沢から右側の尾根に入り大喰岳を目指す。新雪でルートのトレースは分からない。
GPSを頼りに、真っ暗な中、新雪のラッセルに入る。
真っ白な雷鳥 (↓頂き物の写真)
5羽見つけた。近寄ると、トコトコ歩いて逃げる。または、10mほど飛んで行った。
雪面から顔だけ出して、きょろきょろと可愛い仕草の雷鳥発見。 そっと近づいて写真を撮った。
寝起き? 周囲に足跡は無く、一晩もしくは一定時間雪中で過ごした感じだ。
それにしても、小さな首を振る仕草の可愛かったこと
行く手に岩場が出てきた。回り込んでもその先のルートが不明だ。
どうも、尾根を一つ間違えたみたいだ。
太陽が顔を出すと、急に暖かくなる。
9:45 諸事情を考慮して撤退決定
風もなく、半そででも歩ける
小屋にデポした荷物を引き上げ、とっとと、下山。風呂に入って、高山にGo!
槍ヶ岳の登頂はお預け。次回への課題となった。
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