
ハオルチアの原産地は、南アフリカです。なんだか不思議な気分になります。
花鏡は、宝寿殿に比べると葉1枚の大きさは、小振りですが、子をよくふきます。
この株は、9cmポットのスペースを探すようにもりもりです。
色味も明るい緑色で透明な窓と相まってさわやかな印象です。
花芽が上がってきました。
ここにも春の兆しがあります。
名前の由来は、把握出来ていませんが、能の世阿弥が記した風姿花伝の続編に花鏡(かきょう、はなのかがみ)があります。
植物の和名の由来探しには、歴史へのロマンがあります。
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