福岡に住んでいた頃、マサキの垣根のある家が多かったように思う。
至る所にあったと思う。
だけど、ここ高知ではあまりマサキの垣根を見かけない。。。
それでも、ところどころで、垣根じゃないけどマサキの木を見つける事があります。
マサキを見ると私は嬉しくなります。
何故って、マサキの葉っぱしか食べないユウマダラエダシャクというシャクガの幼虫(尺取り虫の仲間)を調べてた事があるからです。
あの頃は楽しかったなぁ。
下の写真は、近くの農家で、どうでもいいような場所に勝手に生えてるって感じでほったらかされているマサキです。
ユウマダラエダシャクが食べた跡もなくきれいな葉っぱのままです。ちょっと寂しい。
今は、新芽が出る前で、こんな風に実が成っています。
実が4つに割れるんですよね。ニシキギ科の特徴です。
ニシキギといえば、大学の時、こどもさんに、まゆみ、あずさ、と名前をつけていらした植物学の先生がいました。
男の子が生まれたらきっとマサキって付けるんだろうな、と思っていたら、本当に男の子が生まれて、正樹(ひょっとしたら記憶違いで雅樹かも)って名前を付けましたね~。
アズサはニシキギ科ではないみたいですが、古くはマユミの木と混同して呼ばれてたらしいです。
弓の材料として有名。アズサ弓ってゲームでもよく出てきますよね。
このマサキももうじき、それはそれは綺麗なみずみずしい緑色の新芽が一斉に出てくるでしょう。
至る所にあったと思う。
だけど、ここ高知ではあまりマサキの垣根を見かけない。。。
それでも、ところどころで、垣根じゃないけどマサキの木を見つける事があります。
マサキを見ると私は嬉しくなります。
何故って、マサキの葉っぱしか食べないユウマダラエダシャクというシャクガの幼虫(尺取り虫の仲間)を調べてた事があるからです。
あの頃は楽しかったなぁ。
下の写真は、近くの農家で、どうでもいいような場所に勝手に生えてるって感じでほったらかされているマサキです。
ユウマダラエダシャクが食べた跡もなくきれいな葉っぱのままです。ちょっと寂しい。
今は、新芽が出る前で、こんな風に実が成っています。
実が4つに割れるんですよね。ニシキギ科の特徴です。
ニシキギといえば、大学の時、こどもさんに、まゆみ、あずさ、と名前をつけていらした植物学の先生がいました。
男の子が生まれたらきっとマサキって付けるんだろうな、と思っていたら、本当に男の子が生まれて、正樹(ひょっとしたら記憶違いで雅樹かも)って名前を付けましたね~。
アズサはニシキギ科ではないみたいですが、古くはマユミの木と混同して呼ばれてたらしいです。
弓の材料として有名。アズサ弓ってゲームでもよく出てきますよね。
このマサキももうじき、それはそれは綺麗なみずみずしい緑色の新芽が一斉に出てくるでしょう。