今日で、「Linux入門編 (全5レッスン) 」は終わらせるため、
『Linux入門編5: シェルスクリプトを使ってみよう (全11回)』を受講する。
- ファイル単体で実行できるようにするには、シバン行(#!/bin/bash)を1行目に記述する。また、シェルスクリプトファイルに対してユーザーへの実行権限を与える(chmod u+x ファイル名)
- 文字列はダブルクォーテーション””で囲む。
- 変数は、参照時$を付ける。代入時は要らない。
- シェルで計算するときは、exprコマンドを使う。
演算子の前後にスペース - $((式))でもよい。演算子の前後にスペース要らない。
- exprの計算結果を変数に代入するには、バッククォート``で囲む。
(),*,/の前にエスケープ\を付ける。 - 条件分岐は、
if [ 条件1 ]; then
処理1
elif [条件2 ]; then
処理2
else
処理3
fi - コマンド引数を受け取るには、$nとする(nは1〜)。$@は複数の引数。
- 標準入力を受け取るには、read 変数名とする。
この場合、echo n | シェルスクリプトとしても実行できる。 - 繰り返し文
for 処理変数 in 処理対象; do
繰り返す処理
done - while 繰り返し条件; do
繰り返す処理
done
このレッスンはチャプターが11もあったから、2時間弱かかってしまったが、
何とか今日中にすべてのレッスンを終えることができた。
と思ったら、達成率が100%ではなく、98%?
どうやらLinux入門編1でチャプターを1つ受講していなかった模様。
以上で、「Linux入門編 (全5レッスン) 」の受講完了。
次からは、LinuCの勉強に戻るか、他のpaiza講座に進むか。