不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

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paizaラーニング『Linux入門編5: シェルスクリプトを使ってみよう (全11回) 』を受講してみた

2020-10-04 22:02:26 | paiza
今日で、「Linux入門編 (全5レッスン) 」は終わらせるため、
『Linux入門編5: シェルスクリプトを使ってみよう (全11回)』を受講する。


  • ファイル単体で実行できるようにするには、シバン行(#!/bin/bash)を1行目に記述する。また、シェルスクリプトファイルに対してユーザーへの実行権限を与える(chmod u+x ファイル名)
  • 文字列はダブルクォーテーション””で囲む。
  • 変数は、参照時$を付ける。代入時は要らない。
  • シェルで計算するときは、exprコマンドを使う。
    演算子の前後にスペース
  • $((式))でもよい。演算子の前後にスペース要らない。
  • exprの計算結果を変数に代入するには、バッククォート``で囲む。
    (),*,/の前にエスケープ\を付ける。
  • 条件分岐は、
    if [ 条件1 ]; then
    処理1
    elif [条件2 ]; then
    処理2
    else
    処理3
    fi
  • コマンド引数を受け取るには、$nとする(nは1〜)。$@は複数の引数。
  • 標準入力を受け取るには、read 変数名とする。
    この場合、echo n | シェルスクリプトとしても実行できる。
  • 繰り返し文
    for 処理変数 in 処理対象; do
    繰り返す処理
    done
  • while 繰り返し条件; do
    繰り返す処理
    done
このレッスンはチャプターが11もあったから、2時間弱かかってしまったが、
何とか今日中にすべてのレッスンを終えることができた。

と思ったら、達成率が100%ではなく、98%?
どうやらLinux入門編1でチャプターを1つ受講していなかった模様。

以上で、「Linux入門編 (全5レッスン) 」の受講完了。

次からは、LinuCの勉強に戻るか、他のpaiza講座に進むか。

paizaラーニング『Linux入門編4: システム管理の基本を理解しよう (全9回) 』を受講してみた

2020-10-04 09:10:01 | paiza
今日は続けて、
『Linux入門編4: システム管理の基本を理解しよう (全9回)』を受講しよう。

朝に半分、残りを午後に受講して、とりあえず認定証を取得。
難しい内容ではないが、すべて覚えていられるかが問題。

Linux入門編も残すところ1レッスン!