VICKYからの贈りもの

元保護犬イングリッシュセターのAMELIE、RALPH、BONA、GINOとの楽しい日々の思い出を綴ったブログです。

【祝】BONAうちの子記念日10年

2023年04月27日 | BONA
BONAを家族に迎えて丸10年。
小さくて可愛らしい子犬だった子がもう10才のシニアに。
一体いつ寝るんだろうと思うほど、わんぱくでいたずらばかりしていたあのBONAが。
病気や怪我をすることなく、この10年間健康に過ごせたことに感謝。

10年前、預かり宅のミントさんのお家からミントさんと菊さんに見送られ栃木にやって来た日の事は今でも鮮明に覚えている。
自宅に着いて車から降りてすぐにRALPHを襲ったことも。
あの瞬間からBONAとRALPHの関係が出来上がってしまったのだと思う。

あっという間のパピー時代だったけど、ホント小っちゃくて可愛かったな~。
色々と破壊されて大変な目にもあったけど、今となっては懐かしい良き思い出。





1歳になり、身体の大きさに比例してわんぱくさもパワーアップ。
AMELIEに勝てない鬱憤を晴らすかのようにRALPHを襲撃してたなぁ、可哀そうに・・・





2歳になってもわんぱくぶりは健在!
兎に角AMELIEにくっ付いて一緒に走ってた。





3歳まではAMELIEと同じ細い体型でよく双子ちゃんと間違われたね。
そしてRALPHを襲ってはいつもAMELIEに怒られていたっけ。





4歳になると少し体型に変化が。
この頃はまだぽっちゃりではなく、ただ単に毛の量が多いからそう見えるだけだと思っていたけど・・・





5歳になり、ぽっちゃりが疑惑から確信へと。
シャンプーして濡れた状態になっても体型に変化が無く、体重もAMELIEより3キロ近く増えていた。





6歳になると、もはや写真からもぽっちゃり感が溢れ出るほどに・・・(アルファアイコンの服がパンパンだし!)
それがまた可愛くて堪らないんだけど。





7歳になると保護したMINTとの4頭生活が始まり、末っ子気質のBONAにとっては少し窮屈でわんぱくさも影を潜めることに。
年末には最愛のお兄ちゃまRALPHとの別れがあり、BONAにとっては大きな悲しみでもあり色々と想うことがあったと思う。





8歳になると2年近く一緒に暮らしたMINTの卒業、その1ヶ月後にはGINOを迎えたりと家族構成に大きな変化も。
RALPHを亡くした悲しみを和らげてくれたBONAの明るい性格に自分たちもどれだけ救われたことか。





9歳になると右目の大きな斑点の色が薄くなり、改めて9歳という年齢を感じるように。
元気は元気なんだけど、寝ている時間も増えたせいか年を取ったな~と思うこともしばしば。






そして10歳になり10回目のうちの子記念日を迎えることができた。
今もお散歩ではガンガン引っ張りまくるし、2~3歳の子がするような事も普通にやるし、体つきもぽっちゃりの幼児体型そのもの。






朝のお散歩ではAMELIEお姉ちゃまに遊べ遊べとガウガウ攻撃。
お外でテンションが上がると突然BONAアタック(ドロップキックのような体当たり)を自分やママさんにお見舞いしてくる。
元気で明るくて可愛い幼顔の家族想いさんで、自分の中ではいつまでも子犬のまま。
本当に可愛くて可愛くて仕方がない。
これから年齢を重ねて行っても元気なBONAでいて欲しい。
願いはそれだけ。
来年も元気にうちの子記念日が迎えられますように