VICKYからの贈りもの

元保護犬イングリッシュセターのAMELIE、RALPH、BONA、GINOとの楽しい日々の思い出を綴ったブログです。

ありがとう、コーク

2022年07月19日 | お友達
7月18日の夕方に突然悲しい連絡が・・・
コークパパさんからコークが虹の橋を渡ったとのこと。
18歳3ヶ月だったそうです。
コークたちと出会わなければ今のわが家なかった。
わが家にと言うか、AMELIEとRALPHにとっては大恩人でした。
君が居てくれたおかげで、どれだけ安心して遊べたか。

本当は正月休みに遊びに来て頂く予定だったのに満性鼻炎の悪化で喉を痛め咳が続いたこともあり、
コロナの心配もあったためそのままよ見送りにしてしまったことを後悔。
最後に会ったのは2018年の8月。
あの時は山のお家にコーク、アーリー、スライゴ全員で遊びに来てくれたね。
後ろ足が少し弱くなっていたので、抱っこしてデッキを上ったのを憶えてる。
スライゴの時も同じ思いだったけど、まさかあの日が最後になるとは思わなかった。

出会った頃の若いコーク。




よくこのドッグランで幼いAMELIEと遊んでくれたよね。



おもちゃで遊ぶ貴重な写真も。

アイリッシュ、イングリッシュ、ゴードンの合同オフ会もあったね。



コークと言えばやっぱり川遊びや雪遊びを一緒に楽しんだので一番思い出が深い。
いつもオフリードで遊んでいたコークとアーリーがどれほど羨ましく思ったことだろう。
AMELIEとRALPHもコークとアーリーのようになって欲しいと目標にしていたんだよ。

那須の川は水がキレイで気持ち良く遊んだよね。


泳ぎがとても優雅で上手だった。







冷たくて気持ちいいよね。







冬は雪遊びを一緒に楽しんだよね。



特にたかつえのスノーシューは普段味わえないスケールで遊べたから尚更。






アーリーと一緒にスノーモービルを追いかけてていたっけ。

いつも周りを見ていてとても頼りになる子だった。


これまで一緒に遊んでくれてありがとう。






いつまでも忘れないよ。



これからはお空からスライゴと一緒にパパとアーリーを見守って下さい。


またいつの日か、みんなで川遊びや雪遊びをしよう。
RALPHとスライゴによろしくお伝え下さい。

心よりご冥福をお祈りいたします。

ありがとう、スライゴ

2018年12月24日 | お友達
三連休中に突然悲しい知らせが・・・
23日にコークパパさんからスライゴが虹の橋を渡ったとの連絡が。
ついこの前我が家に遊びに来てくれた時は元気だったので、突然の訃報に只々驚くばかり。
今でも信じられない。

その日はよく一緒に雪遊びをしていた場所で遊んでいたら、帰り際明らかにAme&Ral&Bonaとは違うワンコの鳴き声が1回だけ聞こえた。
探してみてもワンコの姿や気配は無く、車を停めている場所に戻っても他に来ている形跡も無かった。
もしやあの声はスライゴが最後の挨拶をしてくれたのでは・・・

RALPHと同じ時期に栃木のセンターから引き出されコーク家の家族に。




女の子に対してはとても優しいジェントルマン。


最初の頃はどこか寂しそうな眼差しをしてたね。






どうしてもRALPHと重ねて見てしまうため、その寂しそうな眼差しが気になっていたけど、
いつの間にかそれも無くなりキラキラと澄んだ眼差しになっていた。



これまでいろんな人やワンコと出会い、沢山の楽しい思い出が作れたと思う。
なかなか経験出来ないことも経験できたんじゃないかな。
命の恩人でもあり、家族でもあるコークパパが大好きなスライゴ。



とても素直でお利口さんなんだけど、お茶目な一面もあり笑わせてくれたよね。





これまで一緒に遊んでくれてありがとう。



いつまでも忘れないよ。




これからは虹の橋からコーク家の事を見守っていて下さい。

またいつか、みんなで川遊びや雪遊びをしよう。
VICKY師匠とペティによろしくお伝え下さい。

心よりスライゴ君のご冥福をお祈りいたします。