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Everybody Loves The'60s '70s Soul

Soulの素敵な世界へ

Earth Wind & Fire / Earth Wind & Fire

2008-08-23 00:04:52 | soul-E

AM3:30 この街の疲れきった言葉たちも羽を休めている。

僕はただ一人、静かに世界を見つめていた。

Earth Wind & Fire の Love Is Life が いつかの記憶を甘く、やさしく くすぐっていく

約束の出来なかった夜と、駆け抜けた束の間と、君の頬を伝う静かな温もりが、幾つもの夜を通り過ぎて行く

元気か?

優しく静かな雨が夏の終わりを告げている。


紹介アルバム Earth Wind & Fire / Earth Wind & Fire

1. Help Somebody (LP Version) ・・・ 超センスよかです!!
2. Moment Of Truth (LP Version)
3. Love Is Life (LP Version)  ・・・ すてきな曲です。
4. Fan The Fire (LP Version)
5. C'mon Children (LP Version)
6. This World Today (LP Version) ・・・ い~ね~
7. Bad Tune (LP Version)・・・ これもたまらん。

試聴できるよ。
http://www.amazon.com/Earth-Wind-%26-Fire/e/B000AQ12QA/ref=ntt_mus_dp_pel
※ このアルバムまでスクロールしてね。

これ、Earth Wind & Fireの1枚目なんですが・・・ これがアース? !! って言うくらい、めっちゃ ソウル ソウルして超カッコいいアルバムでございます。 ディスコっぽさゼロ!! しかし、全曲センスの塊で、soul+JAZZ風味 のすてきなアルバム 今年の夏の終わりの思い出に如何でしょうか?

しか~し!! Sly・・・来ますね~ 絶対見たくて、わざわざ、ブルーノートの会員になって先行予約にチャレンジしましたが、先行予約当日の受付開始から全然電話がつながらず。 通常予約の日もつながらず。
結局、東京JAZZで見ることにいたしやした。 でも、見れるだけでもラッキーよね~ さすが東京!!

ご報告は、次回お楽しみに。。。 早く見たか~!!

記事
ファンタスティックでスペイシーなサウンドで頂点をきわめたEW&F、モーリス・ホワイトの“音楽を通した愛と連帯のメッセージ”、その原点がここに・・・!!記念すべきデビュー・アルバム。
(1970年作品)

これが同じバンドの音なのか!?驚愕のストリートジャズファンク集。フック&コーラスアレンジには後年のディスコ期を彷彿とさせる"過剰さ"を多少感じるが、全曲踊れるストレートファンクで捨て曲は無い。ベースははっきりいって工夫がみられず、ドラムはジャズ上がりらしく端正ではあるが黒人音楽特有の重さや揺れがあまりない。ただ逆にその"テク"の無さが強烈なストリート臭をかもし出すことにつながっている。(1)(2)(4)(5)はジャズファンクの見本のような踊れる曲。クール&ザギャングの「LP:Kool&the Gang」やファットバックバンドのPERCEPTION期のベスト盤などと近い。