GTS 300
2021年の GTS300 は、
SUPER TECH 2色
Sei Giorni 2
GTS 75th
計 3型4色 の展開です。
いつの間にか呼称が
パワーからパフォーマンスに
なっておりましたが、
全て HPE / High Performance Engine 搭載。
セイジョルニ は レーサーとGTV の流れを組む、
フェンダーライト仕様。
スーパーテック と 75周年 は、
それぞれ TFT液晶ディスプレイ を備えます。
海外では三年以上経過(※)し
国内投入は二年目の今年は、
例年よりお選び頂ける車種が増えている
のが特徴です。
※アプリリアで先行採用。
本日は スーパーテック を
簡潔ながらご紹介。
GTS SUPER TECH 300
MY21
Grey Delicato
Nero Lucido
本体価格 770,000-
6月初旬入荷
新色デリケートグレーと
20年から継続展開ブラックの二色。
ブラックはバルカンやボルケーノと
呼び名が幾つかありますが、
「艶有りブラック」で間違いありません。笑
ピアノの様だと形容頂いた事もある
深い黒が特徴です。
国内では最も早く液晶が搭載された
スーパーテック。
スマートフォンアプリを用いて
車両の状態確認や
音楽再生・電話応対が可能です。
音楽再生と電話はスマートフォンと
ヘッドセットのペアリングでできます。
手を放してヘッドセットを触るのと
視線を下げて液晶情報を見るの違いです。
どちらもご注意下さい。
外観および針とデジタルの表記差異の
好みは分かれるとして、
夜間視認性は非常に良好です。
MillenniumYear 21=2021年の意らしい
MY21の新色
デリケートグレー
藍白 や 月白 なんて呼ばれる
やや青味がかった色です。
海外では
マットデリケートグレーも存在しますが、
国内は艶有りで展開されます。
(5月末時点情報)
実車が来るまでは少々心配ですが。笑
ベスパ同様、鉄塗装の四輪車に見られる様な
質良く落ち着きがありながら、
適度に主張するといった処でしょうか。
ベスパ 300cc は
スポーツコンセプトでない場合、
比較的落ち着いた色味が
メーカー選定される傾向にあります。
対して150cc以下は比較的明るい。
余談ですが、
四輪も二輪もヘルメットも
赤道付近各国では
派手な色の需要の方が多いのは
変わらないそうです。
お国柄。
高圧縮が特徴の 300 HPE。
気が付くと、の範囲で
90km/h 位までは軽く回り、
130km/h でリミットがかかります。
常用域から高速走行まで
お使い頂き易いのが
ベスパ 300 の最たる特徴
と言えます。
あくまで個人感想ですが、
熱ダレのせいか回している方が
調子が良い傾向にある気がします。
店頭に試乗をご用意しておりますので、
是非一度、ベスパ300 をご体感ください。
この見た目でなぁ・・と、
多くのお客様が笑って下さいます。
実車画像は近日掲載させて頂きます。
プリマベーラ新色、75周年の到着を含め、
遅ればせながら
ベスパの2021年が始まります。
ベスパ モトグッツィ 市川
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