久しぶりに映画を観てきました
この話は宮崎県の保健所での実話だそうです。
子犬を必死に守ろうとする母犬ひまわり。
この親子の命の期限は7日間。
私もやっぱり動物が大好きです、お客さんの犬の成長、老いてしまった姿も愛着があって接していて幸せな気持ちになります。
そして自分の犬も、またいつか飼えたら良いな~って思います。
けど動物を飼うには責任があります、改めて考えさせられて、感動した映画でした。
保健所で殺処分される犬の数は5万頭を超えています。猫はさらに3倍以上の16万頭以上。
犬の収容期限は自治体によって異なりますが、7日間。猫は即日~。
ドリームボックスなんて言葉を使われているようなのですが、処分方法は炭酸ガスによる窒息死。
麻酔で眠るような安楽死なんて、ほとんどの施設で行われていません。
殺処分のペットを減らすには、無責任な飼い主を減らすのが1番だと思います。
老犬の飼主さんへのアドバイスや、迷子札の重要性。
私でも出来ることを伝えていきたいと思います。