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カブとファロとワンワン暮らし(週末野辺山Life)

薪ストーブの扱い方

2021-05-05 07:35:54 | 日記

Nobeyama Cabinの薪ストーブは、ヨツールF3という種類を使用している。

薪の長さは30㎝を使用している。

去年、煙突内でボッという音を出したので、シーズン前に薪ストーブ購入先のヤマショーさんに来てもらい、

状況を確認してもらった。

低温時に薪ストーブを炊き始めると、煙突内に水分が付着し、木タールが付きやすいと言われた。

「次のシーズン前には、メンテナンスをしましょう。」という事になって、今シーズンは、使用前に煙突をたたいて付着した木のタールやすすを落としてから使用している。たたきすぎて、煙突が傾いていてしまった。

また、最近気が付いたことがある。

私のストーブの扱い方がすすが多く発生する使い方をしていることが分かった。

ヨツールには、火(温度)の調整に、3つの調整ヶ所がある。

その一つ

煙突部に付いている煙突内を広げたり、閉じたりする調整レバーがある。いつも45度ぐらいの角度で使用している。

夜は、30度ぐらいにしている。閉じれば閉じるほど火が細くなる。しかし、煙突内にすすがたまりやすくなる。

2つ目に

ストーブの下部に付いているレバーがある。

〇印の方にすると、風がいっぱいストーブ内に入る。薪がすぐなくなってしまうので、〇印と●印の間ぐらいにしている。夜間は、●印近くまでしている。

3つ目に

ストーブ上部に付いているストーブの前面に暖かい空気が出てくる空気を調整するレバーがある。

このレバーもいつも中間ぐらいにしている。

あまり薪をケチって使用していると煙突火災という最悪なケースもあるようで、今シーズン終了後、早々にしっかり煙突とストーブのメンテナンスをしてもらうことにした。

今日の朝6:00の八ヶ岳

4日前ぐらいに八ヶ岳赤岳付近で低体温症で55歳の男性が死亡している。

吹雪いたりした場合、止まることもできず、進むことになるが、前が見えない状況で歩き続けつ事で、滑落もあり得る。止まってしまうと、低体温症になり、止まっても進んでも危険な状態になる。

この時期、山に登る方が多いと思うが、急な天候の悪化で最悪な状況になり得る。

どこの山も素敵ですが、安全第一でいきましょう。

野辺山最新情報でした。

 

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