この時期の野辺山の植物の種類は、一番多い時期だ。
植物も多いと虫たちも多くなる。
シロツメグサ(白詰草)
芝生には悪影響なので、芝生内に侵略した白詰草は、すぐ除去・・・・
でもとてもかわいい花と幸運のクローバーの葉を備えている植物で、とても気に入っている。
ムラサキツメクサ(紫詰草)
飼料作物として広く使用されて、装飾品としてよく見受けられるが、毒性はかなり低いが、有毒の植物で、長期的な摂取は禁物。
シラゲガヤ(白毛茅)
最初はただのイネ科かなと思っていたが、なかなか見応えのある植物で、ブロードのような葉になってきた。
雑草と呼ぶには、とても素敵なイネ科の植物。
コンフリー(別名:ヒレハリソウ)
この植物は、抗炎症剤になります。火傷、捻挫、腫れ、あざ等の局所へ使用すると良いそうだ。
昔、てんぷらなどに入れていたお店があったが、近年肝機能に影響がある毒性が確認された植物です。
イロハモミジも育ってきた。
フジザクラも育って来た。
ヤマモミジもかなり育ってきた。そろそろ剪定が必要かも・・・・・・・
以前、どこからかいっぱい飛んできた綿種を植えてみたが、まったく変化なし。
今日の朝6:00は、八ヶ岳は全く見えなかった。
野辺山最新情報でした。