夫 「お前、同期会どーすんの?」(そう、あたい達は同期婚っ)
棚釜 「わざわざ爺じぃ達と、共働きでいつも一緒な夫と、
一緒にご飯食べたって、つまんない兜。
坂口憲二とか、大泉洋とかミスターとか、
わたし的に素敵な男子もいないんだもん兜。
おまけに女子が少ないから、寂しいんだ兜。」
ん?
兜? かぶと??? 仮面ライダー兜 ??? (古っ )
ちゃうちゃう
カブト焼きだぁ~~~~
前から、食べたいと懇願していた兜焼き
ニューオープンの一番町店でのお出ましに、
イソイソいそいそ と初来店です
「ワシらにとっては、日常食よぉ~」
と、マグロの目玉煮込みを食べてる漁師さんのテレビ番組に
(結局、青汁とかにんにく卵黄とかの営業だったりするが・・・)
「あっ
あたし、 漁師さんの妻になるぅ~~~」
なんて、悲しみ本線日本海に旅立っても仕方ないので、
南国松山で、まぐろ頂きます
よそで出されたら、そっと人のお造り皿に移行させる(青背魚と白身好き大臣)赤身もペロリ
ふぐザクよりも、コリコリ感たっぷりの、マグロの皮の酢の物に、
ご飯が進んでしょうがない、甘辛だれのかかったマグロの唐揚げ
当たり前だけど、マグロのカマって大きいっスぅ~~
こんなんスーパーで陳列されてても、
家庭用コンロじゃ焼けないカマよぉ~~
〆は、大トロ・ 中トロ ・ 中落ちの巻物 ・ 炙りトロ と、
普段、食べない赤身の握りですが、
パクパク食べたのは、美味しかったからぁ~~
カマや兜の骨の極の部分なんか、
あれよあれよとゼラチン質でドンドン絡まってきちゃうし、
オッサンどもは、お家で嫁にせっせと、魚の身をほぐしてもらってるのか知らないが、
食べられる形にしないと、全く(料理に)手を付けなくなるのはガッテン承知だもんで、
カマの身をほぐし、兜の口を割いて、せっせと身を出していたら、
夫に、 「残酷なことするなぁ~~」 ってビビられる
おかげで妻、魚の加工場でパート帰りくらいは、魚臭い指になる
この会はいわゆる同期会なんですが、
異業種交流会の入会年が同じなだけで、
歳も違えば、職種も違う。
なんだか共通点がまるでない集まりなのですが、
歳を重ねていくほどに、
なんだか懐かしさや親近感が沸いてくるのは、お年頃だからでしょうか
棚釜は、その中で若い部類に入ってたので、昔からとっても可愛がって頂いて、
今でも、「棚釜ちゃん」と女の子ちゃん扱いしてくれて(約一部を除)
とっても優しい同期の方々です
ひとりわんこそば状態でビールを煽ってらっさる方が、
満面の笑みでこうおっしゃいました。
「棚釜ちゃん、昔より顔がパンパンで若いねっ」
んと?
それは、皺がないと言いたいの?
肥えたと言いたいの?
そこのおっさん、膝つき合わせて四隅でお話しましょ感ずっしりしつつも、
結成して、約10年。
みんな大した見た目の変化は無い模様です。
特別痩せたり太ったり、頭になんか被ってみたり、増やしてみたり
いろんな意味でスパイシーな人はいないので、
今後の展開に期待大です!
メンバーの家族達はというと、10年という歳月は無邪気な娘が、
花も恥じらうお年頃の娘さんに変化するっちゅーもんで、
10年前、家族例会のイベントで、
「パパぁ~抱っこ」
と、まとわりついてた娘は、洗濯物を別にするくらい、自我に目覚められ、
はたまた夫婦喧嘩の際には、横から口を挟んできて、
「まっ、出て行くのはパパの方だけどねっ」
って、宣言されるくらいは、立派に成長された模様です
そうかと思えば、過去にプラスいち婚(×イチでなく)のオッサンは、
「ワシは45才までに、24,5,6歳(くらい)の娘と結婚してやるーー!」
と、勝手に騒いでいます
もぉオヂさんたらっ 向こう見ずなんだからっ
いろんな人生を歩んでいきつつも、
とにかく健康で、更なる飛躍を期待して、御被楽喜です
して、
肝心の目玉はどーしたかって?
そんなモン、棚釜が食べたに、はらたいらさんに全部
コラーゲンとDHAを大量に摂取しましたので、
つるつるの
ピカピカになることを期待して、更けていった夜なのでございます。。。
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棚釜 「わざわざ爺じぃ達と、共働きでいつも一緒な夫と、
一緒にご飯食べたって、つまんない兜。
坂口憲二とか、大泉洋とかミスターとか、
わたし的に素敵な男子もいないんだもん兜。
おまけに女子が少ないから、寂しいんだ兜。」
ん?
兜? かぶと??? 仮面ライダー兜 ??? (古っ )
ちゃうちゃう
カブト焼きだぁ~~~~
前から、食べたいと懇願していた兜焼き
ニューオープンの一番町店でのお出ましに、
イソイソいそいそ と初来店です
「ワシらにとっては、日常食よぉ~」
と、マグロの目玉煮込みを食べてる漁師さんのテレビ番組に
(結局、青汁とかにんにく卵黄とかの営業だったりするが・・・)
「あっ
あたし、 漁師さんの妻になるぅ~~~」
なんて、悲しみ本線日本海に旅立っても仕方ないので、
南国松山で、まぐろ頂きます
よそで出されたら、そっと人のお造り皿に移行させる(青背魚と白身好き大臣)赤身もペロリ
ふぐザクよりも、コリコリ感たっぷりの、マグロの皮の酢の物に、
ご飯が進んでしょうがない、甘辛だれのかかったマグロの唐揚げ
当たり前だけど、マグロのカマって大きいっスぅ~~
こんなんスーパーで陳列されてても、
家庭用コンロじゃ焼けないカマよぉ~~
〆は、大トロ・ 中トロ ・ 中落ちの巻物 ・ 炙りトロ と、
普段、食べない赤身の握りですが、
パクパク食べたのは、美味しかったからぁ~~
カマや兜の骨の極の部分なんか、
あれよあれよとゼラチン質でドンドン絡まってきちゃうし、
オッサンどもは、お家で嫁にせっせと、魚の身をほぐしてもらってるのか知らないが、
食べられる形にしないと、全く(料理に)手を付けなくなるのはガッテン承知だもんで、
カマの身をほぐし、兜の口を割いて、せっせと身を出していたら、
夫に、 「残酷なことするなぁ~~」 ってビビられる
おかげで妻、魚の加工場でパート帰りくらいは、魚臭い指になる
この会はいわゆる同期会なんですが、
異業種交流会の入会年が同じなだけで、
歳も違えば、職種も違う。
なんだか共通点がまるでない集まりなのですが、
歳を重ねていくほどに、
なんだか懐かしさや親近感が沸いてくるのは、お年頃だからでしょうか
棚釜は、その中で若い部類に入ってたので、昔からとっても可愛がって頂いて、
今でも、「棚釜ちゃん」と女の子ちゃん扱いしてくれて(約一部を除)
とっても優しい同期の方々です
ひとりわんこそば状態でビールを煽ってらっさる方が、
満面の笑みでこうおっしゃいました。
「棚釜ちゃん、昔より顔がパンパンで若いねっ」
んと?
それは、皺がないと言いたいの?
肥えたと言いたいの?
そこのおっさん、膝つき合わせて四隅でお話しましょ感ずっしりしつつも、
結成して、約10年。
みんな大した見た目の変化は無い模様です。
特別痩せたり太ったり、頭になんか被ってみたり、増やしてみたり
いろんな意味でスパイシーな人はいないので、
今後の展開に期待大です!
メンバーの家族達はというと、10年という歳月は無邪気な娘が、
花も恥じらうお年頃の娘さんに変化するっちゅーもんで、
10年前、家族例会のイベントで、
「パパぁ~抱っこ」
と、まとわりついてた娘は、洗濯物を別にするくらい、自我に目覚められ、
はたまた夫婦喧嘩の際には、横から口を挟んできて、
「まっ、出て行くのはパパの方だけどねっ」
って、宣言されるくらいは、立派に成長された模様です
そうかと思えば、過去にプラスいち婚(×イチでなく)のオッサンは、
「ワシは45才までに、24,5,6歳(くらい)の娘と結婚してやるーー!」
と、勝手に騒いでいます
もぉオヂさんたらっ 向こう見ずなんだからっ
いろんな人生を歩んでいきつつも、
とにかく健康で、更なる飛躍を期待して、御被楽喜です
して、
肝心の目玉はどーしたかって?
そんなモン、棚釜が食べたに、はらたいらさんに全部
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つるつるの
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まぐろ好きじゃなくても、楽しめましたよ♪
カブト・・・旨そうですねぇ~