海外ドラマを見てみれば・・・

この写真を貼り付けるときに、間違ってジャックバウアーで検索かけて、
あぁそういやこの人は、ジュリアロバーツとわずかな期間婚約してた
俳優２世キーファーサザーランドだったんだと思い出し、
私生活も２４調になりつつあるところに心配しつつも、
最近ようやく着信音の「ピピッピポー」って内線音だったのを外した、
でもＰＣの壁紙はまだ持ってるよ感たっぷりの棚釜です。

『　２４　』はジャックがヘロイン中毒から脱出したくらいで、
　　脱線しちゃった棚釜です。
エピソード１なんて、もう中毒のように、外が白み出してもまっだ止まらず、
ホントに『　２４　』になってもうたと、　
苦み走った顔でブラインド越しに睨みつけ、
テロリストに追われているかのように、
インターホンの勧誘に凄みを効かせる入れ込みよう（妄想半島一周）


『　HEROES／ヒーローズ　』　は、
どうしてもどうしてもどうしても寝てしまうので断念。
「やったー　・・・　無しよ」　　
って巧いこと言えてんのか言えてないのかは定かじゃないけど、
どうしてもツボに収まらなかったんだけど、
ヒロ・ナカムラ役のマシ・オカ　さんは、もう大好きで、
あんなに頭の回転の速い、あんな日系人が世界で活躍しているのは
日本人として鼻が高いと、
そういえば、葉加瀬太郎さんと結婚した高田万由子さんは、
「彼の頭の回転の良いところと、へりくつ含めた知識人的匂いに弱い」
なんて、うろ覚えのコトを堂々と載せるのだけれど、
「まぁ、なんてこの人、（男の）趣味が合うのかしら？」と思った高田さんは、
マシ・オカさんのコト好きかどうか誰か聞いてきてください。


一番よく見ていて、新婚旅行でもあやうくロケ地訪問のツアーに
申し込むところだったのが、『　ビバリーヒルズ/高校・青春白書　』で、
もう近くで、兄弟姉妹がたくさんできてるこの設定に、
どきどきハラハラしちゃってて、
嘘かホントか双子の女の子はメンバーと大喧嘩したとかで、
シリーズ途中から参戦せず、その代わりでもないけど、
毎回それぞれの恋するパートナーが出たり入ったりする混同図　

　　　　　　　　　　

そんなことより、ものすごく衝撃を受けた映画のひとつ　
『　ボーイズ・ドント・クライ　』で世に出て、
『　ミリオンダラー・ベイビー　』で確実となったヒラリー・スワンクが、

青春白書に出演してて、『ボーイ・・・』の監督の目に留まったところが米夢(アメリカン・ドリーム)

なだぎさんが生真面目なだけの面白みのないブラントンでなく、
ディランのタメた言い回しに目をつけたのは職人芸ですが、キャサリンは誰？　



最近ツタヤにも海外ドラマ旺盛で、一回見てみるべな！と手に取ったのが
『　Ｌの世界　』
いつまでも美貌を保っているジェニファービールス、
には心底ビックリしましたが、
ハードで濃厚すぎる世界に、なんとなく嫌気がさして、
こういうバイセクシャルな関係を知ると、世界観が倍増すんのよっ!!って、
意見はなんとなくはわかるけれども、
ＤＶＤ一本で、挫折したノーマル人間


そのかわり、といってはなんだけど、脳を使わないで楽しめるのが、
『　sex　and　the city 』　　

sex and the city 公式ＨＰ

キャリー・ミランダ・シャーロット・サマンサ　のＮＹに住む花の独身女たちが、
恋もキャリアも手に入れるべく、毎回繰り広げるラヴストーリーは、
トコロも違えば相手も変わり、まるでサザエさん的一話完結要素に、
お休み前のチョコッと１～２話って感覚にモアベター

４人４様の恋愛観、人生観を言いたい放題言い合って、
時には落ち込み時には盛り上がり、そんな過激なおしゃべりも吹っ飛ばす
ファッションセンスの洪水に、
安心して脳みそ使わなく見れるドラマです。
ただあまりにも脳みそ使わなすぎで失敗したのが、
このシリーズも２４同様に、シーズン６まで出ているわけで、
くっついたり離れたりのドタバタの中で、
唯一主人公のキャリーとビッグの仲だけは、復活したりしており、
いつものようにボーーーっと見てると、
この前ヨリを戻したはずの２人がまた別れてる・・・・　　　なじぇ？　




　　　　　　それは、シーズンを間違えて借りてきたからーーー



こっ
このように、続きがあってもなくても構わないくらい一話のストーリーの濃いこのドラマ
間違いなく、映画になったら、見に行くだろうと思う棚釜なのです


さっきから、※米※ドラマ満載で、
昨今話題の韓流には興味がないんかいって声もおありだろうが・・・

　　　　　　　・・・・・・・　すんません　興味ないのれす。

なんかね、ジャッキーチェンの声は絶対に石丸博也さんじゃないと
受け付けられないくらい広東語のジャッキーは苦手なわけで、
同じく韓国語ドラマって・・・苦手らしい

んじゃ、吹き替えでいいべなって感じだけど、なんかマニアの友達いわく、
昔の大映ドラマの影響を多大に受けたらしい韓国ドラマは、
すぐ人が死んだり、生まれ変わったり、憎しんだり烈しいそうな・・・
食わず嫌いもなんだから、お友達のお母さんの秘蔵Ｖでも借りてこようかなぁ～～なんて考えたりして・・・

いろんな映画祭や賞があって、
今まで知り得なかった国の文化だとか歴史だとかを、
難しくなく紹介しあえる海外ドラマの流行りに、
まさにお茶の間にいながらの旅行気分を味わったかのように嬉しく、
いよいよ最後の砦（あたしにとっては）の『　ＬＯＳＴ　』を手に取り、
ＬＯＳＴ　サイト
無人島旅行に行くべきか否かをいつまでも迷っている梅雨の時期なのでした。。。





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なんでＬＯＳＴを手に取らないかって？
また不眠不休で見てしまう恐れがあるからなのです・・・