ボンボンーさえないおじさんと幸福を呼ぶ犬のほんわかムービー
初老のビジュガスは、寂れた道路沿いのガソリンスタンドで20年間働いてきた。
しかし、ある日突然スタンドが売却され、あっけなくクビに。
手彫りのナイフを売って生計を立てようとするが、
うまくいかず身を寄せている娘夫婦の家にも居場所がない。
ある日、仕事の途中で車が故障して困っている女性を見つけ、
修理を手伝ったお礼に、白い犬をもらう。
ドゴ・アルヘンティーノという血統書付の名犬は人々に注目され、やがて…。
アルゼンチンの映画です。
おじさんと変わらない(つか、おじさんよりデカい)ドゴの顔がユーモラス
真面目に生きてきた末のリストラ。
人の良さから導かれるように流れていき、血統書付きのドゴ(犬)と出会います。
食うのに困っているのに犬なんか飼えないと、断る彼ですが、
なんとなく愛着が沸くこの犬に導かれて、数々の幸運が舞い込みます。
おじさんが後半近くまで名前だと思っていたレチェルは犬舎の名で、
正しくは、『ボンボン・デ・レチェル』だと教えられたのが、なにげにツボ
生きる力をこの大きな犬にもらってパワーが沸いてくる映画です
して・・・。
我が家のボンボンは、なんの幸せを運んできてくれるのでしょう?
おっ
おっしゃるとおりでございます
しかし、兄さん、
なにか願い事を叶えてくれるっての、ないスかねぇ~
うーん、そうだなぁ~~
ココ掘れワンワンみたく、お宝を掘り出してくれるとか?
えっ? それは・・・・
兄さんが、噛みしごいて色が変わった、
確かに兄さんの一番宝物っスね
見せていただいただけで、もう充分でございます
ありがとうございました。。。我が家のボンボンさま・・・
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