ボランティアしよかせんけん

私たちは、働く女性のボランティアグループ『松山ベンチャークラブ』です。

岩手・宮城内陸地震の被害に遭われた皆さま

2008-06-14 16:32:19 | 松山ベンチャークラブ
以前、余震が続いているとの報道や、
列車に取り残された乗客の方々が線路を横断する映像が映し出されていますが、
怪我がないにせよ、心労で疲れたご年配の方や、
小さなお子さんを抱えたお父さん、お母さんもいらっしゃることでしょう。

不安が少しでも解消されますよう、心より応援しています。

あの中継のヘリは、人とか運べないものなんでしょうか?
報道写真より、人命救助。
天災の前では、 人は無力。
それでも、
毛皮を着て阪神淡路大震災に向かったインタヴュアーが存在した1995年から、
人は、進歩している。
きっと、大丈夫、でありますように。
手を取り合って、頑張ってください。
松山ベンチャークラブも微力ながら、応援していきたいと思います。


ボンボンーさえないおじさんと幸福を呼ぶボンボンの映画ー

2008-06-14 09:32:47 | 映画 娯楽


ボンボンーさえないおじさんと幸福を呼ぶ犬のほんわかムービー


初老のビジュガスは、寂れた道路沿いのガソリンスタンドで20年間働いてきた。
しかし、ある日突然スタンドが売却され、あっけなくクビに。
手彫りのナイフを売って生計を立てようとするが、
うまくいかず身を寄せている娘夫婦の家にも居場所がない。
ある日、仕事の途中で車が故障して困っている女性を見つけ、
修理を手伝ったお礼に、白い犬をもらう。
ドゴ・アルヘンティーノという血統書付の名犬は人々に注目され、やがて…。


アルゼンチンの映画です。
おじさんと変わらない(つか、おじさんよりデカい)ドゴの顔がユーモラス

真面目に生きてきた末のリストラ。
人の良さから導かれるように流れていき、血統書付きのドゴ(犬)と出会います。
食うのに困っているのに犬なんか飼えないと、断る彼ですが、
なんとなく愛着が沸くこの犬に導かれて、数々の幸運が舞い込みます。

おじさんが後半近くまで名前だと思っていたレチェルは犬舎の名で、
正しくは、『ボンボン・デ・レチェル』だと教えられたのが、なにげにツボ

生きる力をこの大きな犬にもらってパワーが沸いてくる映画です




して・・・。
我が家のボンボンは、なんの幸せを運んできてくれるのでしょう?

          

おっ
おっしゃるとおりでございます
しかし、兄さん、
なにか願い事を叶えてくれるっての、ないスかねぇ~

          

うーん、そうだなぁ~~
ココ掘れワンワンみたく、お宝を掘り出してくれるとか?

          

えっ?  それは・・・・ 

兄さんが、噛みしごいて色が変わった、
確かに兄さんの一番宝物っスね
          


見せていただいただけで、もう充分でございます
ありがとうございました。。。我が家のボンボンさま・・・




人気blogランキング参加中です!
マークの上で1クイックしていただければ幸いです。

ボランティアブログも登録しました!
元気になった兄さんに、祝いのワンポチッ
よろしくお願いいたします。。。