ボランティアしよかせんけん

私たちは、働く女性のボランティアグループ『松山ベンチャークラブ』です。

MACHINIST-マシニスト- スゲッ

2007-09-02 11:36:29 | 映画 娯楽
マシニスト - goo 映画

歩く骸骨男を演出するために、30㎏落とす根性ってすごい!

はりうっどスターだから、業界でしか知らない痩せ薬でもあるのかと思ったら、ベール本人が、「食事を採らないことさ」という、ごくごく(それは痩せて)当たり前というインタヴュー記事がありました。

また同時に、食べる喜びも知ったと・・・。

なんせ、こんなクリスチャンベイルが



30㎏痩せるとこんなになっちゃうんだもの



日本人なら、「拒食症?」 「ストレス?」「隔離性障害?」
なんて心配するところが、米国では、「麻薬中毒か?」と怪しまれるのが、お国柄と言えるでしょう


棚釜、この夏、『 食べられる喜び 』痛感しております。

食欲なんて、私の持つ当然の所有気質で、太らないために出来るだけ抑圧してきたものが、自分に無くなると、なんだか人生半分損した気分だったです。

映画の中での主人公トレバーは極度の不眠症で、一年間365日眠れていません。

人間の公式不眠記録は11日間だそうです

常に心配事があり、神経過敏だと不眠の症状までないにせよ、レム睡眠ばかりに偏って、疲れが取れない悪循環になるそうです。

この映画は良心の呵責がテーマでしょうか?!

観ていて、心に壁を持つ人の奥底の闇を垣間見たような、

サスペンスのようでもあり、ホラーのようでも、ヒューマンムービーでもある映画でした。

って、もう前の映画だから、観た人の方が多いでしょうね

スカパーで夜中に観溜めしたもんですから、世間様と温度差があることはご勘弁を



もうひとつ観たのはコレ↑ “a 40yers old vajin ”

これは、笑えます 

笑える中でも、主人公の男友達の、

「40才は新しい20代の始まりだ!」

「最悪からレベルアップして、ようやく平凡になる」

とか、素敵な台詞が目白押しで、監督、制作すべてが真摯に笑いに取り組んだナイスな映画でした。

辛いこと、不運なことを嘆く方にこそ(それは私?)、観てほすぃそんな映画でした。 

そうこうしてる間にもう、朝方です。

「チャイルドプレイ」のチャッキーがパパになったことに驚きを感じつつ、多分死ぬまで「マニシスト」の主人公のようにはならないようにと、願いを込めて、眠りについたのでした



 お知らせです 

本日、9月2日は大街道で、 『市民シンポジウム』が開催されます。
坊ちゃん、お嬢ちゃん、お連れ様も総動員して、大街道に集まりましょ~~



『ウォーくりーん』のこの旗を見掛けたら、
少し道が渋滞するでしょうが、暖かくお見守りください
そして、気軽に声をかけてやってくださぁ~い

当日の模様は、後日、のんたんがする予定ですので、お楽しみに



人気blogランキング参加中です!
押してくれたら、嬉しいです

ボランティアブログも登録しました!
面倒倒かけます^o^押してやってください