ゴジュウカラの気まぐれレシピ(その９７)……夏野菜の超簡単デザートはいかが？(^_^)v
①まるごと南瓜１００％カボチャケーキは以前書いたので省略する。
②今回特にオススメしたいのは偶然に発見したピーマンのデザートでo(^-^)oよく洗ったピーマンをまるごと電子レンジにかけるだけ(^_^)v蜂蜜でもいいけど、オススメはきび砂糖か黒砂糖をほんのひとつまみかけるだけ！あとはピーマンの甘味で十分(^o^)／数日前に「実(皮かな？)より栄養があります♪」と聞いたばかりの種の部分も違和感なく食することができてビックリ！
③小玉西瓜の少し難ありを沢山頂いた…流石の西瓜大好き人間でも食べ切れないので、ミキサーにかけてゼリーにしたら、美味しかった(*^_^*)
梅雨明け近い頃の大雨は今に始まったことではないけれど、連日の不安定な天気には洗濯物を干したらいいのか？干したら不味いのか？右往左往していたら、昨日は午前中晴れていてミンミンゼミの第一声がほんの何分かだけど聞こえた！
「梅雨が明けたんだ～！」と感動した…数時間後には雨がまた降ってきたけどさ(∋_∈)
数日前の料理番組で海老の擂り身を使ったゴーヤ料理をやっていた…ちょうど生きの良いゴーヤを頂いたところ(*^_^*)海老はないけど、蟹缶はある(^_^)vなんとかなりそうなので、ご近所の助っ人さんに手伝ってもらって(ほぼ八割は彼女の手柄(^_^;)肉詰めならぬ蟹缶詰めを二種作ったo(^-^)o
①ゴーヤは半分に割り種と白い綿の部分をスプーンなどで全部取り、塩をまぶして下茹でもして苦味を取る。②今回は下茹でして冷蔵庫に一晩置いたけど、これは献立の都合上で、一晩置いたことが苦味にどう作用したかは不明？ ③たまたまあったエリンギをみじん切りにして蟹缶の蟹と同じくみじん切りにして電子レンジにかけた玉ねぎとおからと卵一個、片栗粉、塩胡椒してまとめる。
④一口大にしたゴーヤとピーマンの内側に片栗粉をまぶして③を詰め、フライパンで詰めものに焦げ目がつくまで焼き、裏返したら、水を少々入れて蒸し焼きする。⑤仕上げにラー油をかけ、香り付けに醤油を少々回し入れる。
前夜（大夜と呼ぶ）のメニュー
①ご飯②ワカメの吸い物③冷奴（わさび）④キュウリの漬物⑤フリーズトマト（蜂蜜）
当日
①油揚げご飯②味噌汁（ワカメ・豆腐・サヤインゲン）③漬物（大根・キュウリ）
④煮物（人参・アスピック・サヤインゲン）⑤ナスとピーマンの味噌炒め
祖父母の年忌あたる数日前、ごくごく身内で簡単な法事をした。あれこれバタバタと細かい用事があるものだから、普段の命日よりお粗末な料理になってしまう、、、＾＾；）
それでもお寺でお経を上げてもらい、お墓の近くまで行って、代わりに塔婆を上げて墓参りをしてもらうと胸のつかえがが下りた様な爽やかな気分になるから不思議だ。
お昼は店屋物で仏様より美味しいものを頂いて散会となる・・・この僅かな時間のために遥々来てくれた身内に感謝して一日が終わる・・・私はこの祖父母の孫だから、散々苦労してでも明るく生き抜いた彼らの孫だから、多分、何があろうと挫けないだろうと、ふと、思った。
夏野菜が豊富ですo(^-^)o
昨年、一昨年と原発事故の余波と言うよりは被害で！どこの野菜を食べたら良いのか？真実と風評の狭間で揺れ動き混乱し、人間関係もギクシャクしたまま、素直に大好きな野菜も気持ち良くは摂れなかった(∋_∈)
砂を噛むような気持ち半分で食事してた二年間の間に、とうとう信じられない病に倒れた！
振り返ってみると、どれだけのストレスがつもり積もったか？どれだけ疲れがたまっていたか？計り知れない位、私にも私達にも、この二年間は重く長かった(-.-;)
放射線値を測らねば安心出来ない食べ物たち！福島と言うだけで故なく排除される屈辱！
長い混乱の中で様々な検査体制が出来て来て、ようやく素直に地場野菜を心から美味しいと思えるようになった(*^_^*)
様々な人々の地道な目に見えぬ闘いの成果だろう…だけど、原発は未だに収束していない！それなのに、次々と再稼働しようとする動きや外国に輸出しようとする動きは私には信じられない悪夢としか思えない(∋_∈)
大槌町の井戸と復興
何気なくテレビを観ていると、「大槌町で復興は急ぐ必要があるが、地域を長い間潤して来た湧き水や井戸の存在が復興の妨げになっていて云々」と来た……ん？なんか聞き捨てならない！と思って僅か三分程のニュースの残りに目を凝らしたけど、どうも納得いかない！何故に井戸や湧き水が復興の邪魔になるというのか？命の源である水を大事にしなくて何が復興か？と思うんだかど、、、。
雨になるかも？と心配したけれど、徐々に晴れ上がってきた７月の初めの日、生まれて初めて「サクランボ狩り」に行って来た♪・・・・・と言うより連れてって貰ったと言ったほうが正しい、、、、＾＾；）大分、筋肉が付いて来て歩くのも自信をもって一歩一歩着地するようにはなったけれど、初めての土地や道路はやっぱり恐る恐るなのだ、、、－－；）
そんな私を昔の仕事仲間が面倒がらずに連れ出してくれたのだ・・・・涙が出るほど有難い！しかも〇〇狩りというものは時期も仕事の忙しい時期と重なったり、時間が出来たとしても「そんな観光気分より、私は山に行きたい！」と排除してたのだけど、彼女たちに連れてって貰った僅か３０分ほどのサクランボ狩りは目からウロコの体験で、現場で瑞々しい果物を頬張る楽しさ・美味しさは格別なんだと齢６０にして始めて解った（＾＾）ｖ
「カラちゃんに道案内してもらわないとさっぱりわからないから～！」と気を使わせないように言ってくれるさりげない気遣いが嬉しくて私としてもせいぜい頑張ったんだけど、生来の方向音痴は病気をしてもしっかり健在で近道のつもりが遠回りだったり、ショートカットしすぎて目的地をひとつスルーしてしまったりと色々あったけど結果オーライで楽しかった（＾０＾）今日も感謝の一日ｍ（＿＿）ｍ
