桐生クラシックカーフェスティバル

群馬大学桐生キャンパスでクラシックカーフェスティバルが開かれる

昔2回ほど見に来たことがあったけれど今年また行きたくなった

主人を誘って群大へ、既に近場の駐車場は一杯で少し離れたお寺へ誘導されました

会場へ向かうとそれはもう素晴らしい旧車、名車が勢ぞろい！

コロナで暫く出来なかったけれど今年は開催出来て良かったわ

世に出なかったSUBARU の試作車とか色々と珍しい車体に出会えます

そういえば昔来た時は「ランボルギーニMIURA」？が目玉だったかな

今年は神奈川県警で実際に使われていたポルシェのパトカーが目を引きました

サイレンが着いているんですよね

月と金星と

今日は月と金星が接近するというので写してみましたが難しいですね

群馬県上野村アオバトガイドツアー

写真友達のブログを見てからずっと気になっていたアオバト。
野鳥のDVDで啼き声を聞き実際にこの耳で聴いてからさらに興味が深まる日々。
上野村ですりばち荘に泊まればアオバト観察を申し込めると知りつつ上野村は遠いし山に登る気力も無いし...
そんなある日NHKの「ダーウィンが来た」で上野村のアオバトが紹介された。
時々検索かけるとアオバトの谷を守るPROJECTが発足されている。
気になりながらも天候不順＆新型コロナを心配の日々ではなかなか積極的に申し込めない。
そして1年経ちまた検索をかけました。
おぉ！今なら「愛郷ぐんまキャンペーン」が使えるとの案内が♪
日にちを調べると金曜日のチェックインツアーには充分空きがあるので急遽申し込み行ってきました。
この頃不整脈もあり息切れが激しいけれど20分なら何とか登れるかな～？
来年になるとさらに体力的条件は絶対悪くなるので行くなら気合で「今でしょ！」と決行(笑)
すりばち荘に着き夕方に主催者お手製のレジュメでアオバトの事前レクチャーを受ける。
山の幸の美味しい夕飯を頂いて前から気になっていた野栗沢温泉も満喫！
すぐ息切れしてしまう私を気遣ってくれて出発は翌朝AM5:00。
ガイドのSさんの案内で落石多い山道を抜けて入口へ、
ここは全てすりばち荘さんの私有地とのこと。
所々険しい道もありましたが無事に観察小屋へ到着しました。
薄暗い小屋の中でじっとアオバトの飛来を待つ。
観察小屋から見える水溜りには白い小さな羽毛が無数に落ちていました。
ガイドの説明では恐らく昨日あたりにクマタカに襲われたのだろうと...
「ダーウィンが来た」でもその一瞬が撮影されていたので自然界の弱肉強食の現実を目の当たりにする。
気づかないうちに少しづつ樹上のアオバトの数が増えていく
ついに意を決したかのように一羽の勇気あるアオバトが岩向こうの水溜りに降りると一斉に他のアオバト達も降下して来る。
そして岩陰からさらに手前の鉱水の源泉が出ている水溜りに集まってくる。
アオバトは思った以上に神経質な鳥で1羽が音や気配に気づくと一斉に首を上げ飛び立ってしまう。
そのまま戻って来ない時もあればすぐまた戻って来る時もある。
カメラのシャッター音でも何度か飛び立ってしまうのでなかなか撮影も難しい。
持って行ったカメラが10年ほど前の低機能カメラ、何故か自動でのAFが効きません。
仕方なくマニュアル撮影に切り替えるけれどISO400、F4設定でSSは何と1/25秒。
とても薄暗い場所なので羽ばたきは撮れないけれど数枚撮った写真をUP！　













アオバトガイドツアーの詳細お問い合わせは下記へどうぞ

おいでよアオバトの谷 群馬県上野村アオバトガイドツアー

アオスジアゲハ

大好きな蝶、アオスジアゲハが3日続けて庭に遊びに来てくれました

蓼科大滝

こちらも数年前から気になっていた蓼科大滝、この頃滝の撮影も好きなのです。
アクセスがいまいち分からなかったのですが、前から泊まってみたかった素敵なホテル「蓼科親湯」さんを調べるとなんと歩いて数分の庭先にあることが判明
早速信州割SPECIALの割引キャンペーンで泊まってきました。
蓼科郵便局のあるプール平の駐車場に駐めて原生林のような苔むす林を10数分？ほど上がり下がりして程なく到着
蓼科では時々熊の目撃情報もあるようなので心配でしたが無事着きました
帰りは東屋から親湯側のコースを車道迄上がり車道をプール平に向かって戻ってきました。
途中の岩場に若干段差がありますので足元はスニーカー以上の装備をお勧めです。