あしかがフラワーパークの冬牡丹

遠くへ出掛けるなら一石二鳥、2箇所は撮影したいなと思う私。
keiさんの冬牡丹ブログで昨年から拝見していたあしかがのフラワーパークの冬牡丹も可愛くて行ってみたかったのだけど他に撮影したい場所が浮かばない。
そう思っていたら足利の渡良瀬川に黒鳥が飛来したというニュース、
いくつかの橋を行ったりきたりしてやっとお目当ての緑橋へ到着、
あれ、気配が無い、
犬を連れて散歩しているおじ様に聞いたら「昨日までここに居たけど今日は居ないよ」との返事。
何処かへ飛び立ってしまったらしい、やっぱり先週来れば良かった（悲）
それでも楽しみにしていたあしかがフラワーパークへ向かう。
こちらの冬牡丹、日当たりの良い場所は終わりかけの花も多い、
日陰になる雪囲いの中の花はまだ元気だけど中が暗くて花に露出合わせると周りが飛んでしまいます。
とっても可愛い雪ん子のような冬牡丹、遠路に沿ってたくさん飾られています。
夕方まで居られなかったけれど夕方の冬牡丹電球イルミもきっと素敵な光景でしょう。
今日は50mmF1.8単焦点レンズで








あしかがフラワーパーク入り口で
ここはJAF会員1割引使って入場

写真展「星空の憧憬」＠日比谷

某SNSでいつも素晴らしい星景写真を見せて下さる古勝数彦さんの星景写真初個展「星空の憧憬」に行ってきました。
真夜中の星、明け方の星、研ぎ澄まされたような3000mの高山で見る星、
乱れ咲くお花畑で写した星、桜咲く天上に瞬く星、豪州の偉大なるフィールドで見上げる星、
1年半ほど前から古勝さんに「ぜひ個展を！」とお願いしていましたが
素晴らしい生写真の数々にホント感動します。
ネットではPCで見る640pixの画像ですがやはり生写真パネルは迫力が違います、
そして美しいです。
紹介が遅れましたが以下（青文字）は古勝さんの日記より2/2迄開催しています。

■個展タイトル「星空の憧憬」-hoshizora no syoukei-

■開催期間：2010年1月21日（木）～2月2日（火）(27日(水)休廊) 　
　　　　　 11:00～19:00

■開催場所：フォトエントランス日比谷　(入場無料)

　　　　　東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷 三井ビルディング1F
　　　　　TEL：03-3500-5957

　　　　　http://fic.fujifilm.co.jp/photoent/

星のある風景の写真、いわゆる「星景写真」を展示します。
半切パネル33点、全紙パネルサイズ3点、計50作品を出展してます。
また展示作品+αの中から12枚のポストカード(その他)を販売します

是非お越しください！お待ちしております<(_ _)>

1/23(土)、24(日)、30(土)、31(日）、2/1(月)は在廊予定です。

以前このフォトサロンへ行った時は案内葉書の地図が分りにくく迷ってしまいましたが今回は地図無しでも迷わないで行けました。
場所は日比谷シャンテ南斜め向かいのビル、宝塚劇場と隣接のビルで目印のスターバックスの裏側（建物内側、入り口は宝塚劇場寄り）になります

入口には


見たかった星景写真がいっぱい


20年来古勝さんの撮影のお供をしている謎のひまわりでツーショット（笑）
初対面でしたがとてもフレンドリーな方です♪


個展を見た後は気になっていた東京タワーと富士山コラボの撮影スポット聖路加タワーへ
年末からず～っと撮りたい富士山の姿は今日も雲で遮られてしまいました。
行きの電車で鴻巣付近から見えていただけに今日も残念。
富士山を撮るには北風が強い日じゃないと空気が淀み霞んでしまって難しいようです。

羽ばたいて 美しい羽

再び旧川本町へ白鳥の羽ばたきを求めて
今日は光に透けた羽を写したくて前回と場所を変えて逆光スポットで
































同じアングルをトリミング






♪

新春は美しい羽を広げた白鳥をどうしても写したかったのです。
それは美しい羽を持つ白鳥のようなイメージを持つ銅版画家「小松美羽」さんを応援したかったから。
去年の2月のブログでも「出るぞ！オーラの真珠貝ストラップ」を紹介しましたが、彼女の絵画作品が昨年12月発売の故・阿久悠さんのトリビュートアルバムCDのジャケットデザインに採用されました。
それを機会に彼女の本来の希望だった画家としての才能が注目され「美しすぎる銅版画家」として今年はさらなる大活躍が期待されています。

小松美羽さんの昨年の活躍をまとめたプロジェクトスタッフブログ

小松美羽さん本人のブログ

小松美羽さん、その美しい羽で今年も大きく羽ばたいて下さいね
今年も応援しています