VEGAの小部屋

主に今までの旅の思い出や撮影の備忘録です。

上高地&碌山美術館

2012-09-24 23:07:00 | ノンジャンル
朝、目覚めると美ヶ原方面の山の上から太陽が見えた。
空も青いしこれなら22日に行き損なった上高地も晴れているんじゃないquestion2
昨日の木曽路行きで疲れていて迷ったけれど上高地迄行ってみることにしました。
松本市街の通勤ラッシュ回避の道をホテルスタッフに教えて頂き沢渡駐車場へも快調に進む、
上高地行のバスに乗り込み大正池で降りました。
あれ?立ち枯れの樹も無残にもほんの数本、池は堆積物が溜まり昔の1/10の深さらしい。
天気も悪くすぐまたバスに乗ってバスターミナルから河童橋へ行ってみたけれどこちらもお天気イマイチ。
橋の上から山の頂上は見えませんでした。





上高地を短時間で切り上げて行きたかった安曇野の碌山美術館へ。
ここは春に亡くなった母が昔旅行に行って「蔦の絡まる美術館と雰囲気がとても良かった」と写真を見せてくれた場所。
何故だろう、霞ヶ浦の時といい不思議とそういう言葉は脳裏の奥に焼き付いている。
霞ヶ浦の帆引き船の写真も蔦がいっぱいの美術館の写真も普段は目にすることがないからだろうか。
土曜日安曇野散策では入口まで来たもののサークルだったので中には入らず外から見ただけ。
なので今日は入場料を払って正面から撮ってみました。
入口の扉には横向きの女性の形をしたお洒落なドアハンドル。
そのドアハンドルには私の生まれ年と同じ年の銘があり母と私を繋ぐ嬉しい偶然に感動。
園内は他にも洒落た建物があり、また安曇野に来たら訪れてみたい想い出の場所になりました。








空は残念な灰色




妻籠宿

2012-09-23 22:41:00 | ノンジャンル
写真集で見た日暮れの妻籠宿、
建ち並ぶ宿場宿の灯りに雪が舞う。
いい写真だなぁ~と憧れて見ていた数年前。
question2阿寺渓谷迄行ければ妻籠も馬籠も近いじゃないかlighteq
え~い、妻籠も馬籠も行ってみようexclamation2
春にカーナビつけてから我ながら自分の大胆さに驚いてしまう。
最初に妻籠を見て10km走って馬籠を見て、また10km走って黄昏時の妻籠に戻る。
既に駐車場も暗くなって寺下の町並には観光客も人影も無い。
階段上がって撮りたいところですが上がると駐車車両が写り込んでしまうので撮れません。
悲しいかな、私の古いcameraデジ一眼では一番写したい暗さになるとカメラが感知できなくてシャッターが切れませんase
コンデジとデジ一で大分トーンが変わります。

雨あがりの妻籠宿


デジ一


コンデジ



阿寺渓谷

2012-09-23 22:04:00 | ノンジャンル
阿寺ブルー、そう呼ばれる阿寺渓谷の美しい水の色
8月におしらじの滝のおしらじブルーを見て以来阿寺渓谷へも行きたい気持ちが高まっていく。
でも地図を見ると遠いんだよねぇ~、もう名古屋に近いし私の下手なcar運転では1泊じゃ無理(悲)
そんな諦め気分と行きたい気分が交錯する中で今回の松本サークルオフ、
松本で2泊出来たのでやっと阿寺ブルーを見に行く事が出来ました。
当日は朝から小雨、渓谷の水の色はどうなっているだろうquestion2
たくさんの雨が強く流れ込めば当然川の水も茶色く濁ってしまう。
去年は北海道美瑛で白髭の滝と美しい水の色の美瑛川をすぐ隣のホテルに泊まりながら日没時間切れで見損なった、
翌朝は土砂降りで川の水が茶色い濁流だった悲運が頭の中で蘇る。
あぁ、天気予報では日曜日に雨なんて無かったのにまたしても雨女な私ase
それでもここ松本まで来たのだからと赤そばの里を見た後R19をとろとろcar走って行ってみました。
阿寺渓谷入口から少しづつ進んで一番のポイントでは美しいブルーが私を迎えてくれました。
小雨はまだ降り続いていましたが水の色は青く澄んでとても美しいです。
晴れていればもっと美しいブルーだったのかなぁ
question2











伊那 赤そばの里

2012-09-23 21:39:00 | ノンジャンル
3年ぶりで松本を訪れました。
前日午後ににサークル仲間と安曇野を散策、夜は松本の居酒屋でオフ。
今回は食べたかった馬刺しのたてがみsymbol4も念願叶って食べることが出来て松本へ行った甲斐があるというものですsymbol7
前から行きたかった木曽路方面、阿寺渓谷や馬篭・妻籠宿、
一泊では1人運転で木曽路から帰ってくるのはきついと思っていたのですが、とても安い宿を見つけて松本でもう一泊、
月曜日も有休を頂いたので木曽路方面の最初の観光地として伊那の赤そばの里へ出かけてみました。
駐車場から400mほど歩いて小雨降る中を現地へ着くとアマチュアカメラマンも結構来ていました。
赤蕎麦の花は丁度満開、一つ一つは地味な花なのに一面で咲くと見ごたえがありますね。