朝、目覚めると美ヶ原方面の山の上から太陽が見えた。
空も青いしこれなら22日に行き損なった上高地も晴れているんじゃない
昨日の木曽路行きで疲れていて迷ったけれど上高地迄行ってみることにしました。
松本市街の通勤ラッシュ回避の道をホテルスタッフに教えて頂き沢渡駐車場へも快調に進む、
上高地行のバスに乗り込み大正池で降りました。
あれ?立ち枯れの樹も無残にもほんの数本、池は堆積物が溜まり昔の1/10の深さらしい。
天気も悪くすぐまたバスに乗ってバスターミナルから河童橋へ行ってみたけれどこちらもお天気イマイチ。
橋の上から山の頂上は見えませんでした。
上高地を短時間で切り上げて行きたかった安曇野の碌山美術館へ。
ここは春に亡くなった母が昔旅行に行って「蔦の絡まる美術館と雰囲気がとても良かった」と写真を見せてくれた場所。
何故だろう、霞ヶ浦の時といい不思議とそういう言葉は脳裏の奥に焼き付いている。
霞ヶ浦の帆引き船の写真も蔦がいっぱいの美術館の写真も普段は目にすることがないからだろうか。
土曜日安曇野散策では入口まで来たもののサークルだったので中には入らず外から見ただけ。
なので今日は入場料を払って正面から撮ってみました。
入口の扉には横向きの女性の形をしたお洒落なドアハンドル。
そのドアハンドルには私の生まれ年と同じ年の銘があり母と私を繋ぐ嬉しい偶然に感動。
園内は他にも洒落た建物があり、また安曇野に来たら訪れてみたい想い出の場所になりました。
空は残念な灰色
空も青いしこれなら22日に行き損なった上高地も晴れているんじゃない
昨日の木曽路行きで疲れていて迷ったけれど上高地迄行ってみることにしました。
松本市街の通勤ラッシュ回避の道をホテルスタッフに教えて頂き沢渡駐車場へも快調に進む、
上高地行のバスに乗り込み大正池で降りました。
あれ?立ち枯れの樹も無残にもほんの数本、池は堆積物が溜まり昔の1/10の深さらしい。
天気も悪くすぐまたバスに乗ってバスターミナルから河童橋へ行ってみたけれどこちらもお天気イマイチ。
橋の上から山の頂上は見えませんでした。
上高地を短時間で切り上げて行きたかった安曇野の碌山美術館へ。
ここは春に亡くなった母が昔旅行に行って「蔦の絡まる美術館と雰囲気がとても良かった」と写真を見せてくれた場所。
何故だろう、霞ヶ浦の時といい不思議とそういう言葉は脳裏の奥に焼き付いている。
霞ヶ浦の帆引き船の写真も蔦がいっぱいの美術館の写真も普段は目にすることがないからだろうか。
土曜日安曇野散策では入口まで来たもののサークルだったので中には入らず外から見ただけ。
なので今日は入場料を払って正面から撮ってみました。
入口の扉には横向きの女性の形をしたお洒落なドアハンドル。
そのドアハンドルには私の生まれ年と同じ年の銘があり母と私を繋ぐ嬉しい偶然に感動。
園内は他にも洒落た建物があり、また安曇野に来たら訪れてみたい想い出の場所になりました。
空は残念な灰色