ストーブの話はまだ続きます。
焚き火を囲んでのキャンプというのは最高ですが、実際はなかなか出来るものではありません。
環境の制約は大きいですし、薪の確保も大変です。旅の途中ではさらに難しいです。
なので、キャンプの時の火はほとんどがストーブということになります。
小さな青い炎は、ろうそくの火よりも暗いのですが、勇ましい燃焼音がその存在を主張します。ゴオーとかボボボボボなど、機種によって音は様々で . . . 本文を読む
このストーブは、ドイツはマインツのキャンプ用品屋で買ったものです、旧東独製かもしれません。ちなみに、これを買った2ヶ月後くらいに東西ドイツは統一されました。
ガソリンストーブとしてはもっとも古いタイプの設計で、スウェーデンのスベア(オプティマス)のコピーです。
スウェーデンにおける、プリムス、スベア、オプティマスの歴史や商標、製品の製造権だのの話は複雑なので触れませんが、とにかくそこら辺が元祖のよ . . . 本文を読む
古い友達のところから、昔使っていたストーブを持って来た。
奴とは中学以来の付き合いで、流れ歩く僕と違って定住生活を送っていて、しかもモノを分類整理して管理保管するという僕には全くない特性をもっているので、結構いろいろなものを預けてあるのです(勝手に押し付けている?)。
さて、ストーブといっても部屋を暖めるアレではなく、つまりは携帯コンロです。
アウトドア系の方にはおなじみだと思います。
さて . . . 本文を読む
欲しいものはそりゃあいろいろありますが、仕事上では、営業や助手もさることながら、経営管理、秘書が欲しいですね。
あらゆるノイズから解放されて、製作、開発に専念出来たらどんなにかいいことか!
スケジュールや顧客の管理をしてくれる秘書、しかも多少の手仕事が出来て、おまけに美人!
寝言です。ちょっと寝不足です。
美人秘書が欲しいねーと家内に言ったら、彼女も同感だそうです!
加えて、料理が上手かつ当家 . . . 本文を読む
うちの子供達もたまごっちを持っております。
加えて、ニンテンドーDSなんぞも。
僕は、元・科学部SF班として、コンピューターやゲームの魔力、魅力、危険性をよく認識しているつもりなので、子供達とこれらの機器との接触についてはかなり慎重だったのですが、うちに限らず、大抵この辺の防波堤は「じじばば」より崩れます。
買っちゃうんだよな~、時代に遅れるとかいって。
みんなが…とか、時代が…というのにほんと . . . 本文を読む
You Tube なる投稿動画サイトを時々見るのですが、大ヒットがありました。
ウルトラセブン第12話です。
ピンと来ない人にはなんのことやらでしょうが、関心のある人にとっては衝撃です。
ストーリーは「ウルトラセブン第12話」で検索していただければ、詳しいサイトに行き当たります(ウィキペディアにもあります)ので、ほんとにかいつまんで。
女性が突然倒れたり死んだりする事件が多発。被害者は地球外 . . . 本文を読む
イモリのイモちゃんは元気です。
ネットで飼い方を調べたところ、結構人気者だということがわかりました。
は虫類、両生類(これらのマニアは相互にまたがっていることが多い)の中では、最も飼いやすく(エサは最大1ヶ月くらい無くても生きているらしい)、脊椎動物最強クラスの再生能力を持ち(手足を付け根で切っても、ちゃんと指先までまた生えてくるそう)、しかも寿命は20年とも30年ともいいます!
えー、20年 . . . 本文を読む
またも雨の夜の道で拾い物。
拾い物のカテゴリーをつくろうかな。
夜中近く、雨の中家へ向かっている時、道路の端に何かが見えたのです。
後続車もいなかったので、そのままちょっとバック。
鳥? ニワトリ?
街灯もない田舎道、ヤツらって鳥目じゃなかったっけ。
猫のみーこ師匠(師の思い出参照)http://blog.goo.ne.jp/varhany/e/c40d1cd4cd4c679a40672e6b7 . . . 本文を読む
先日は下の子の運動会でした。
ビデオカメラと新旧デジカメ、三脚大小で臨みました。
どうも傍から見ると、一生懸命子供の映像を撮っているお父さんに見えたようですが、そうではありません。
ビデオカメラの調子が悪くて、いろいろいじったりしていたのです。
実際、娘のリレーの時にはカメラがダウンして撮れませんでした、結構良い走りだったのに。
なぜビデオカメラの調子が悪いかというと、普段全然使っていないからで . . . 本文を読む
歯の抜き損ねの件で、今思うとプラスになったこと。
何故かミラーマン(昔の特撮ヒーロー)から話が始まります。
番組中盤、視聴率を稼ぐためか、ミラーマンに試練が課せられます。
敵に拘束されて心臓にエネルギー時限爆弾を埋め込まれてしまうのです。なぜかその場で殺されないのですが。
それに対して、ミラーマンのお父さん(死んだはずだけど、時々助言をしたりする)は、彼に警報装置を与えます。
その爆弾は、変身時 . . . 本文を読む
先生も看護士も若い女の子ばかりの医大病院、一見天国に見えたそこは…。
いよいよ、診察開始。
白衣がしっくりきていないところがまた良い女医先生に事の次第を説明する、そして検査へ、可愛い看護士さんにときめきながらのレントゲン。
それから診察台へ。なんか新しくて、しかもヘビーデューティー。
さすがに大学病院は設備が良いわい。街の病院とは違うね。
仰向けにセットされると、笑顔で
「失礼しま~す」
ってな . . . 本文を読む