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吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

それはあるかも

2013年01月25日 | 思うこと

ネットで見つけた記事から。

今日は仕事がスムーズに進んで気持ちが良いです。で、投下2弾目。

まずこの記事を
 プログラマーはなぜ夜遅くに仕事をするのか?という3つの理由
3つめは特に関係ないのだけど。

まず一つめ。 
 クリエイターとしてのスケジュールの話。
これは、原文ではメーカーのスケジュールです。クリエーターって言った方がカッコイイのだろうね、
業界人的には。 
それはともかく、このメーカーのスケジュールというのは、職人も含まれますね。
スケジュールの区切りが半日、一日単位なのです。場合によってはそれ以上です。
途中で用事が入ったりして作業が中断されると、その日は回復不能になることというのは確かに
あります。
しかもそれが、自分に起因しない都合だったりすると非常に応えます。
電話1本で調子が狂うこともあります。
単純連続労働なんかでは中断しても、その後の立ち上がりは良いですけど、設計や手法に選択
肢の多い仕事ではダメです。 

ふたつ目。脳の眠り。
これも結構あるかも知れません。
脳が疲れている時の方がひとつのことに集中し易いということ。
脳が活発だと、仕事以外の色々に関心が行ってしまって却って集中力が低下することってありま
せん?
部屋のゴミが気になったり、その時には関係ないけれど良いアイデアが浮かんで、そちらに気持ち
が行ってしまったり。

そんなわけで、僕も夜型になりがちなのです。
外界からの情報が少なくなり、疲労で色々なことが考えられなくなる時間。
でもやっぱり、それは良くないと思います。
昼夜が逆転したままでは生活出来ません。昼間にしか出来ない用事もあります。
油断をすると指を飛ばしたり、転落したりする可能性のある仕事なので、昼間の時間帯にベストコ
ンディションを保たなければ危険ですから。

まあ、外国のモノつくりの人達も、似たような悩みを抱えているというのはなんだか親近感を感じま
すね。
 


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