White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

CLAMPトレカ

2008年07月12日 | CLAMPトレカ
CLAMPトレカHPを見てきました

ドラマチックデッキ発売まで1週間
新規カードのイラストが全て公開されていました

『さくら』は小狼のキャラカード
『X&東バビ』は「違えた運命」のストーリーカード

残りのカードはどういう風に構築されているのでしょうか?
箱を開けるのが楽しみですね

そして
第4弾のパッケージイラストが公開されてます
『聖伝』の夜叉王と阿修羅を侑子さんが見つめている
見方によっては侑子さんが物語を操っているようにも見える
「思惑の舞台」というタイトル通りのイラストです

第3弾の描き下ろしカードのイラスト見て思いだした
まだ第3弾のポイントカード送ってないんですよ
早めに送らないとなぁという思いつつ
ドラマチックデッキが届いてから考えようかとも悩み中……

ポイントカードといえば、大当たりカード「Congraturations!」を未だに見たことない
第1弾から第3弾まで合わせて30箱近く買ってるのに……
まぁ、私にとっては
昴流くん関連のカードがある際に当たらなきゃ意味ないけどね

今日はこの辺で



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『XXXHOLiC』 13巻感想

2008年07月11日 | CLAMP関連
13巻は小羽ちゃんスペシャルでした
嘘をついてないのに嘘つき呼ばわりされるなんて
私には想像できないけど、凄く辛いだろうなぁ……
力を無くしたことで「普通の」幸せが手に入るといいなぁって思いました

あっ、そうだ
小羽ちゃんの中にサクラの羽根が入ってたのにビックリしたよ
四月一日と同じで小羽ちゃんには視る力しかなかったらしい

ここで黒モコナのひとこと
「サクラの羽根の力は大切なものを守る力だからな」

……あれ?
サクラの羽根の力って羽根によって違うんじゃなかったっけ?
小狼(仮)が夢の世界に来たのは羽根の力じゃなかったっけ?

……うーん、混乱してきた
あ、そういえば
封真も『東京』で「側にあるものを守る性質がある」って言ってたなぁ
『東京』で水は「大切なもの」だったっけ
それに『セレス』でファイの遺体を「守って」いましたね
ユゥイにとってファイは「大切な人」だった
じゃあサクラの羽根は基本「大切なものを守る力」なんですね

ここで、ふと『東京』で取り込まれた昴流くんのことを思い出した
何故に昴流くんはサクラの羽根に取り込まれたのか

自分なりに考えてみた
羽根が神威ちゃんの思念を読みとって
「守るべき大切なもの=昴流くん」と判断して取り込んだ
つまり神威ちゃんは昴流くんの事を、どんな時でも
大切だから守りたい
って思っている訳ですね

しかも
瞬時に羽根に検知されるくらい強く

……

倒れそうなくらい萌え

……話、戻します

侑子さんの店はマルとモロで姿を保っているかのような描写がありました
彼女たちは、店が役目を終えたら消えてしまうのかな?

黒モコナの『封印具』には既に
サクラ(レプリカ)の小狼との記憶と四月一日の記憶が入っているんですって
というか、四月一日も本名じゃないっぽい
『ツバサ』と『ホリック』の主要キャラは全て偽名なんですか、そうですか
まぁ、どうでもいいけどね

もうすぐ使う時が来るらしいけど
やっぱり、サクラ(レプリカ)消えてないのかな?
消えちゃったら使えないものね

今日はこの辺で



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今更ですが・・・

2008年07月10日 | 感想 drama
他にネタもないので

今期の連続ドラマで
一番気になったのが

『魔王』(TBS系、金曜10時)

あらすじが面白そうだったので
取り敢えず第1話を見てみたら
期待を裏切らない出来でした

まず
「天使の弁護士:成瀬」役の大野君と
「熱血刑事:芹沢」役の生田君の対照的な雰囲気が目を引きます

そして
11年前の事件と今の事件とが絶妙にリンクした映像
どんな理由であの状況になったのか気になるところですね

さらに
サイコメトリー能力者が出てきます
彼女が思念を読み取るたびに
どのくらい成瀬の事がバレるのかドキドキしました
まぁ、最後の方まではバレないとは思うけどね

とどめに
一癖も二癖もありそうな芹沢の家族周辺
個人的に興味がある「タロットカード」まで出てくる
(ドラマの内容に関係ねぇー

一気に物語に引き込まれました
最後まで見るの決定

今日はこの辺で



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『悪魔の箱』外伝

2008年07月09日 | 感想 game
今日は『レイトン教授と悪魔の箱』外伝
ロンドンの休日をしました


時間軸は説明書に書いてあるとおり
『不思議な町』と『悪魔の箱』の間

内容は
ルークが主人公で休日にレイトンの研究室を訪れて
研究室にある色々な謎を解く話でした

ヒントコインが10しかなくて増えないので
緊張しながら謎解きしました
何とか使い切らずにクリアできましたが
リンゴの謎に思いのほか手間取りました
変にハマってしまったのかな

シュレーダー博士のメモは
悪魔の箱本編を思い出しながら読みました
すると新たな発見が
博士は悪魔の箱を手に入れてから調べたのではなく
見かけた悪魔の箱に一目ぼれをして
色々調べた後、手に入れたみたいですね

入念に調べて開けて死にかけるとは
シュレーダー博士、侮れない人だ


今日はこの辺で



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タイミング悪いなぁ

2008年07月08日 | コードギアスR2
『コードギアス』
CLAMPトレカ第2弾だけでなく
第4弾にも出てくるみたいなので
キャラの名前を確認するために
6/29と7/6の放送を見てみた

……どうしよう
私のモロ好みの子が出てる

何度かこのブログを読んで下さっている方なら
恐らく誰の事を指しているか分かるとは思います

この状況で好きだというのは非常に勇気がいるのですが
(もう分かっちゃいましたよね?)
はい。主人公・ルルーシュ……の弟、ロロです

……

可愛い顔に弱いんですよ、私
タイミング最悪だとは思ってるんですが
ハマってしまったものは仕方ないので書かせて頂きました

小説とかコミックスなんかで
取り敢えず流れだけは理解しました

その結果
可愛い顔に加えて薄幸そうな感じが
更なる萌えツボを刺激する羽目に

アニメを見てハマったのは
『地球へ…』のソルジャー・ブルー以来ですかね?
そういえば彼も薄幸キャラだった

話を読んで思った事は
この作品って人間が後味が悪い死に方しかしないみたいという事
メインキャラが亡くなる際は、後味悪い中で
どれだけ「そのキャラにとって」救いがあるかというのが見せ場みたいな感じ?

なので無印のころからのメインキャラである
シャーリーが亡くなる際も後味悪いなぁって思った
「ルルは一人で頑張ってきたんだよね」って言い方からいっても
シャーリーを殺したのはロロでしょうね

シャーリーは、ルルーシュのことが好きすぎて
ロロの地雷を思いっきり踏んづけてしまったから殺された

で、合ってますよね?
シャーリーにとってもロロにとっても悲劇としか言いようのない状況ですね

ギアスキャンセルの力でシャーリーの記憶を戻した
この悲劇の原因を作ったキャラは、ルルーシュに対して
臣下の誓いを立てて幸せを感じてるところがまた後味の悪さを助長してます

この先、ロロも後味の悪い死に方をするとは思いますが
どんな死に方をするのか見守りたいと思います
私、好きキャラが死んでも立ち直りは早い性格なので
むしろ「もうすぐ死ぬかも」
っていう状態に置かれたあと放置される方がヤバイ
なので個人的には「もうすぐ死ぬかも」状態になったら
無理に引き延ばしたりしないで欲しいなぁと思ってます

というか
この作品、キャラ萌えで人気なのかなぁ?
余りにも救いがなさ過ぎて話を追って苦痛を感じるって初めての経験ですよ
しかもルルーシュが死なないと終わりそうにない感じがする
主人公でも後味の悪い最期を迎えるとしたら
「守りたい存在のナナリーの手で殺される」とかいう感じなのでしょうか?
まぁ、いくらなんでも「ない」と思うけどね

今日はこの辺で



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