White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
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今週の『ツバサ』

2007年11月16日 | CLAMP関連
マガジン本誌感想の前に
『ツバサ』には小狼が二人いるから区別するのにややこしいですね
でも、原作みたいに『』で名前をくくるのは気が進まないなぁ
『』で括られる方が本体なだけに……どう書こうかなぁ

飛王に幽閉されてた方は本体だから普通に小狼って書くとして
問題は一緒に旅してた方だなぁ

飛王が言っていた『写身』という言葉を借りて小狼@写身
……なんか固い

じゃあ神威ちゃんが使っていた『エ』だったら……小狼@エ
……怪しい

これと言ってピッタリな表現が思いつかないんだよね。私センスないから

いっその事、名前自体いじってみるとか
『狼』に近い生き物は『犬』だから……子犬

…………やめときます

小狼とそっくりに作られたのだから……うーんと……
そうだ、小狼@レプリカ。これにしよう。


それではマガジン本誌感想書きます。
飛王の望みは死者を生き返らせることでしたね。
誰を生き返らせたいんでしょうね
普通に考えると親兄弟とか奥さんとか恋人だよね?
んで、恋人の場合は結婚間近に誰かに殺されてたりとか……メロドラマすぎるか
今の段階では随分昔に亡くなった人である事しか分かりませんが
誰なのかに関しては近いうち……っつーか次号で明らかにされるでしょうけど

まぁ飛王は置いといて 物語が進んでいる[日本国]の方を書きますか
【『飛王の望み』って、この話的には結構重要なんだけど

小狼が星史郎さんの羽根……じゃなかった
星史郎さんが持っていたサクラの羽根を取り返すのに成功
「おおっ やりおった
と思う間もなくサクラの羽根の力が発動。
黒い幕?のようなものが小狼の身体を包みこむように広がっていく。
小狼はその幕のようなものに取り込まれる寸前
「サクラと一緒に帰ってくる(セリフうろ覚え)」
と言ってサクラの羽根と、それが作りだした幕のようなものと一緒に消えた。
夢の世界で小狼@レプリカを待っているサクラの背後に何者かの手が――で次号へ続く。

この流れからいって小狼は夢の世界へ行ったと考えて差し支えなさそうです。
……えーっと。小狼はこれから夢の世界に行くって分かったから上記のセリフを発したんですよね?
うーん。何で分かったんだろう……目の前に広がっていく『幕』の中にサクラの姿でも見えたんでしょうか?
それに夢の世界は『身体』を伴って行けなかったのでは?
これもサクラの羽根の力でしょうか?

今週分を読むと1巻冒頭までもうすぐだって感じがしますね。
あのシーン、服とかサクラの表情から言って小狼@レプリカだと思うんだけど、小狼の方も夢の世界に行っちゃいましたね。
まぁ『目の前にいるのに触れられない』っていう感じは小狼っぽいとは思いますが
小狼@レプリカの方でしょうね、普通に考えて。

サクラの魂が随分長いあいだ身体から抜けてるから、そろそろヤバイ時期に差しかかっていて小狼が届けた羽根で急場を凌ぐ。って話になったりして……。
それでサクラは小狼@レプリカを待ってるから帰れないとか言い出しそう。
で、小狼が帰ったあと小狼@レプリカが来て(何かややこしいなぁ)1巻冒頭のシーン。
その後サクラは飛王に引き寄せられ……そのとき日本国にあるサクラの身体も飛王の所へ。
飛王は己の願いを叶える為の儀式を行い――
……これからの話の流れを予想するとこんな感じでしょうか?

それではまた明日

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