『ツバサ』25巻感想

さ～む～い～
明日から冷えるんじゃなかったの？
今日は毛布をサンドイッチにして寝ようっと

それでは『ツバサ』25巻の感想書きます
以下ネタバレあり





25巻豪華版の表紙は藤隆さん
色は茶色がかった灰色でした
もしかして26巻は撫子さんかもと期待

内容は
小狼（仮）が父親から剣と名前を受け継ぐところから
時を戻したいと願うところまで
日記でいうと
7/6,13,17,30
8/6,21
9/14,17,27分です

改めて読み直して
小狼（仮）がサクラ（仮）の手を取れなかったのは
潔斎中だったからだったのかもと思った
でも「あの時点」でサクラ（仮）が
真名を明かそうとしたのには疑問が残りますが

……潔斎といえば
小狼（仮）が再度玖楼国を訪れた時に
サクラ（仮）が7日前に終わったと言ってたけど
あのあと再度やり直したのか
それとも小狼（仮）にも飛王にも触れられてないから
「あの日」で終わったのか分からないんですね

まぁサクラ（仮）が
「あの日で終わった」って言ってないから
やり直したのかもしれませんね
術式の最中に強力な術をかけられたから
無効になってないと変だし……
潔斎の中断って、どんな「反り」が返ってくるんだろうか？

あとは
やっぱり、小狼（仮）の
とても7歳とは思えない言動の違和感と
対価で何度も出てくる「関係性」に疑問を感じます
まぁ、この時の「関係性」は元いた次元の人たちとの
「関係性」だと書かれてある分、分かりやすいですが
問題は、これ以外の対価「関係性」ですね
分かり辛い事この上ない

次巻が出る頃には少しでも謎が解ける事を願いながら
今日はこの辺で