以下ネタバレあり
やっぱり捜査本部では池畑の死は事故扱いでしたね
宅配便の伝票の宛先は領の姉・真紀子
真紀子のもとに届いたCD-Rの中身は
領が既に亡くなっていて友人の友雄が領にすり替わった時の話そのものでした
あちゃー
バレちゃった
領の事をどういう風に迎えるんだろう
ドキドキしつつ見ていると
領の事を責めたりすることは無いものの
深く沈んでいるような様子でした
いつもとは違う真紀子の様子に領が戸惑っていると
宅配便の中身を確かめるために直人もやってきた
な、何というタイミングで来るんだ
思わず「直人、空気読め」って画面に向かって突っ込みました
このシーンは心臓に悪かったですね
真紀子が送られてきたことを素直に認めるし
領も万事休すって顔をしていたんだもの
ここで全てバレてしまうのかって
領も私も覚悟を決めたその時
CDプレイヤーから流れたのは
……クラッシック音楽でした

庇ってくれた?
でも何で?
真紀子が深く沈んでいたのは
「領が別人だった」という事ではなく
「本物の領が既に亡くなっている」からだったようです
「領」が本物の領じゃないのはずいぶん前から気付いていた
でも、精一杯の優しさで領のふりをしてくれたから
真紀子にとって「領」の存在が支えになっていたから
いつからか本当の弟のように思うようになったと
だから庇ってくれたのか
領は本当に優しかったものね
きっと
真紀子は本物の領が自分の目の前に現れた時に
もう一人、弟が出来たのだと嬉しそうに語る気でいたのかもしれない
2人の領を対面させて
「「領」同士仲良くしてね
」って笑顔でいう姿が目に浮かびます
……あ、何か思い出すだけで涙が出そう

それにしても、別れの挨拶が
「お誕生日おめでとう、領」
「ありがとう、姉さん」
なんて、切なさが倍増ですね
領として最初で最後の誕生日
それは優しくも切ないものでした
領が事務所に戻ると
事務所のメンバー+しおりが誕生日のお祝いをしてくれました
そらちゃんからのプレゼントで
この復讐劇に対しての迷いがピークになる領
しおりを送っている最中に領は
「私じゃ貴方の天使には なれませんか?」
という殺し文句を他でもないしおりに言われる
しかも逃げられないように腕を掴まれた状態で
しおりさん
領にとって貴方は紛れもなく天使です
しかし
この時しおりは手袋をはめてなかったよね?

事件について何も見えてないことを祈りたい

ここで一旦切りますね

やっぱり捜査本部では池畑の死は事故扱いでしたね
宅配便の伝票の宛先は領の姉・真紀子
真紀子のもとに届いたCD-Rの中身は
領が既に亡くなっていて友人の友雄が領にすり替わった時の話そのものでした
あちゃー

バレちゃった

領の事をどういう風に迎えるんだろう
ドキドキしつつ見ていると
領の事を責めたりすることは無いものの
深く沈んでいるような様子でした
いつもとは違う真紀子の様子に領が戸惑っていると
宅配便の中身を確かめるために直人もやってきた
な、何というタイミングで来るんだ

思わず「直人、空気読め」って画面に向かって突っ込みました

このシーンは心臓に悪かったですね
真紀子が送られてきたことを素直に認めるし
領も万事休すって顔をしていたんだもの
ここで全てバレてしまうのかって
領も私も覚悟を決めたその時
CDプレイヤーから流れたのは
……クラッシック音楽でした

庇ってくれた?
でも何で?
真紀子が深く沈んでいたのは
「領が別人だった」という事ではなく
「本物の領が既に亡くなっている」からだったようです
「領」が本物の領じゃないのはずいぶん前から気付いていた
でも、精一杯の優しさで領のふりをしてくれたから
真紀子にとって「領」の存在が支えになっていたから
いつからか本当の弟のように思うようになったと
だから庇ってくれたのか
領は本当に優しかったものね

きっと
真紀子は本物の領が自分の目の前に現れた時に
もう一人、弟が出来たのだと嬉しそうに語る気でいたのかもしれない
2人の領を対面させて
「「領」同士仲良くしてね

……あ、何か思い出すだけで涙が出そう


それにしても、別れの挨拶が
「お誕生日おめでとう、領」
「ありがとう、姉さん」
なんて、切なさが倍増ですね

領として最初で最後の誕生日
それは優しくも切ないものでした
領が事務所に戻ると
事務所のメンバー+しおりが誕生日のお祝いをしてくれました

そらちゃんからのプレゼントで
この復讐劇に対しての迷いがピークになる領
しおりを送っている最中に領は
「私じゃ貴方の天使には なれませんか?」
という殺し文句を他でもないしおりに言われる
しかも逃げられないように腕を掴まれた状態で
しおりさん
領にとって貴方は紛れもなく天使です
しかし
この時しおりは手袋をはめてなかったよね?


事件について何も見えてないことを祈りたい

ここで一旦切りますね