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White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

何? この萌えイラスト

2008年02月11日 | 吸血鬼双児関連
萌えイラスト発見

アニメージュ3月号
立ち寄った本屋さんで立ち読み出来るみたいなので見てみた

もくじ部分で驚きのあまり声が出そうになりましたよ

だって
「美しき双子の吸血鬼」
ですよ

おおっ。神威ちゃんと昴流くんに関しての記事が載ってるんだ
と思いまして、そのページを開いてみると……

神威ちゃんが凛々しい表情で片膝立てて
右手は昴流くんの左肩を掴んでいて左手の爪は伸びています
……うーん。言葉で表現するのって難しい
要するに「昴流は俺のものだ」と言わんばかりに昴流くんを抱き締めている状態です

昴流くんは切なそうな表情で神威ちゃんに凭れかかってます
そして左手は神威ちゃんの右腕を掴んでいます

まぁ。早い話 ヒーローとヒロイン な図

……

余りにも私の萌えポイントを正確に突いたイラストだったので
危うく萌え倒れそうになりました

やっぱりOAD2巻のエンディングロールの名前の組み合わせは
ヒーローとヒロインだったんですね
【違……うと言い切れない

そして神威ちゃんと昴流くんのCVの人のインタビュー内容にも萌えさせて頂きました
ナイス見解です、お二方
おかげで妄想が広がりそうです

もちろんお買い上げして見返してますよ
……なんか幸せ過ぎて怖い


バレンタインデー・イラストは
明日、いや……明後日くらいにup出来そうです
……ギリギリになってしまってすいません

そして公式カードカタログ
やっぱり買う事に決めました

本屋さんで予約したんですが
発売日には手に入らないかもしれないと言われちゃいました

まぁ、もっと早く決心しておけば発売日に確実に手に入ったんでしょうけど
いろいろ出費もかさむ時期だから……

発売日に手に入ることを願って
今日はこの辺で

うーん

2008年02月06日 | 吸血鬼双児関連
『ツバサ』OAD公式HP
ムービー&スクリーンショットページが更新されてました

第3弾の予告映像を見て思ったことは
吸血鬼双子のビジュアルは期待しない方がいいかも
だったりする

だって予告編って基本『いいとこ取り』ですよね?
そこに映っている双子のビジュアルが余り良くない
これは期待しない方がいいかも
と思った訳です

これが杞憂に終わることを願って
イラストの構図でも考えようかな

買っちゃった(≧▽≦)

2008年01月31日 | 吸血鬼双児関連
HPの広告対策
結局フレーム無しにしようと決めました
また作り直さないといけないのでブログの更新が暫く出来ないかも
どうしても書きたいネタがあれば別ですが

で、きのう書いたことですが……
結局マガジン買っちゃいました
双子が載ってる1コマの為に散財しちゃったけど……後悔はしてないです
以下、ほんの少しですがマガジン本誌のネタバレあります






封真のセリフ間違ってました
正しくは「何を犠牲にしても叶えたい願い」でした
星史郎さんの願いって何なのでしょうね
双子を探し当てて何を望んでいるのでしょうか

うーん。気になるけど……
双子が苛められるのは見たくないし……ジレンマ状態です

正直なところ星史郎さんが双子のことしか気にしてないっつー徹底ぶりに感動してはいるんです
でも……「ああいう人」だから……

気に入ったものほど苛める性格だと封真が言った時は
「絶対追い着かせてはダメ」だって思ったのですが
それでは双子と星史郎さんの追いかけっこの理由が分からないから
最近は「星史郎さんが双子を苛めないのなら追い着いてくれてもいいかなぁ」なんて思ってます

今日はこの辺で

何度見ても萌え

2008年01月27日 | 吸血鬼双児関連
『ツバサ』OADを購入してから
ほぼ毎日神威ちゃんが昴流くんを抱き締めるシーンを見てます
【重症だなぁ
何回見ても萌え

難点なのは普通に見ていると時間が短いこと
なので、コマ送りにしてみたら

……

ぱたり(萌え倒れ)

何というか……双子最高

特に抱き締めようとしているところをコマ送りすると
神威ちゃんが昴流くんにキスしようとしているように見えるんです
【奥行きは無視か?】
これは何回見てもドキドキしちゃいますね

さらに神威ちゃんが昴流くんの肩口に顔を埋めたところ
昴流くんの表情とあいまって吸血しているようにも見える
ちょっと無理矢理かもしれませんが……
でも、神威ちゃんの顔がもう少しこちらに向いていたら完璧に吸血画ですよね?
【ね? と言われても

幸せに浸りながら
今日はこの辺で

(≧▽≦)<きゃぁ×2 『ツバサ』OAD 2巻

2008年01月19日 | 吸血鬼双児関連
買ってきましたよ『ツバサ』22巻限定版
『ツバサ TOKYO REVELATIONS 2 [少年の右目]』
気になったところとかを順を追って書いていきますね

『ツバサ TOKYO REVELATIONS 1 [魔術師の伝言]』
については11月17日の日記に書いてあります

ここからネタバレです





OAD2巻は昴流くんが入っている繭に、サクラが取り込まれるシーンから始まりました(1巻にもあったシーンです)
[コミックでいうと15巻 P106-117]

何となく1巻の時より昴流くんの声が高いような気がする
声質も柔らかい感じになっているような……
そう聞こえるのは私だけだったりして


続いて小狼が侑子さんの店に来たシーン。これも1巻にありましたね
[コミックでいうと15巻 P149 3コマ目-150]

ちなみに侑子さんの店のシーンはオープニング曲をはさんだ状態でした
オープニング終了後のシーンは侑子さんが小狼を『東京』に送ったシーンまで
[コミックでいうと15巻 P152-P161]

このシーン、侑子さんの魔法陣が光った時に小狼のズボンが透けて足のラインが見えるんです
【どこ見てるんだ自分
ちょっとドキドキしました


都庁前のシーン
[コミックでいうと16巻 P8-11]

1巻で小狼@レプリカとモコナが地下の話をしていたことから神威ちゃんが警戒して緊迫感のある状態で終了してたんだけど
と、思っていると
「神威が先に帰ってきて……」by霞月
どうやら神威ちゃんは小狼@レプリカのセリフ「大切な人の大切なものです」に納得したらしい
ここで浮かんだ妄想は
神威ちゃんは、そのままボーガンをおろして「帰る」って言い残して都庁へ向かったのかなぁ
だったりする


その神威ちゃんが階段を下りるシーンから
[コミックでいうと15巻 P165 3コマ目-16巻 P7&16巻 P12-P169 4コマ目]

水面が光るシーン……神威ちゃんの後ろからのアングル、光り方が何か変
異変を感じ取った神威ちゃんは水中へ――

繭の中の昴流くんの姿が初披露されました
包帯のような細い布で覆われているような感じで、一目見た私の感想は「これは……さなぎ?」だったりする
【繭の中に さなぎ ねぇ
ちなみに原作では液体ぽいものに覆われていました

小狼@レプリカと神威ちゃんのバトルシーン
動きは迫力があっていいんですが、空気の泡とか血とかが妙にチープな感じに見えるのが……残念ですね

繭に手をあてて切なそうに昴流くんの名前を呟く神威ちゃんに萌え
っていうか、神威ちゃんの声も高くなってるように聞こえるんですが
双子だから声のトーンも同じくらいにしないといけないんでしょうか?
うーん……『東バビ』みたいに顔が同じならトーンも似たような感じにしないと変な感じはするけど
神威ちゃんと昴流くんの場合、顔は似てないからトーンは違ってもおかしくないと思うのよね
あくまで私個人の感覚ですが

原作では神威ちゃんの腕がちぎられていたところ
OADでは服が裂けて血が滲んでいる程度になってました
カラー映像にすると余りにも生々しくなるからなんでしょうか?

昴流くんが繭の中で眠るサクラに目を覚ますように促すシーン
やっぱり1巻の時より昴流くんの声が高いよね?
気のせいじゃないよね? ね?
【ね? といわれても
やっぱり二人とも声が高くなってるんだ
昴流くんの声は高めがいいけど、神威ちゃんの声はもう少し低くてもいいような気がしますね
何せ、私は神威ちゃんの普段の声を『低めの押し殺したような声』ってイメージしているから

飛王の解説シーン
ちなみに飛王OAD初登場……声、高くない? っていうか軽いっていう方が正しいのかなぁ
もっと重い感じの声がよかったんですが
なんて思っていると衝撃的なシーンが
小狼が小狼@レプリカに自分の左目を渡した時「ぶちっ」って音がして、さらに流血してたんだけど……自分で抉り出したの? 生々しいよぅ

ファイが左目を抉り取られてからのシーン
空中に浮かんでいる水滴が、水というより、くもった色のついたガラス玉みたいで笑える
そして小狼@レプリカがファイの左目を食べる「グチュ」っていう音も耳で聞くと妙に生々しいですね

霞月が画面に出て、彼女もこんなグロイ場面を目の当たりにしたんだなぁ。と、今更のように気づいた
精神衛生上、非常によろしくないですね
【都庁の入り口付近にある大量の死体のほうが精神衛生上よくないような……

小狼到着、サクラ目覚める
繭の中は意外と声が響くようだ。っつーかサクラの目前で相対していたのかW小狼
そしてバトル開始
W小狼のバトルは蹴り技の応酬の見応えがあって好き

緋炎で小狼@レプリカが炎の魔法を使ったあとって、カラーで見ると画面が赤くて凄い熱そうに見える
この時、黒鋼と神威ちゃんが魔法を避けていたりして妙にリアルだ

小狼@レプリカが繭を切り裂くと溢れ出る水……水
サクラは水の中で苦しくなかったんだろうか?
魂だけの時だったら当然苦しくないだろうけど、目覚めた後は実体の状態
小狼@レプリカだって苦しそうだったのに……謎だ
原作では繭の中に水なんてなかった

そして『さなぎ』を切った際に何やら青い液体っぽいものが
…… 青い液体って何? だからといって赤い液体だったら、もっと困るけど(そんな事になったら神威ちゃんが瞬殺しそうだ
でも『さなぎ』からは何も出てない。これは……どういうこと?
コミックで確認してみると、切った際の効果をそのまま映像に載せてしまった?
アニメーションは動くから、ここの効果は一切要らなかったと思う

サクラが小狼@レプリカを引き留めるシーン
これはコミックとOADの違いを一番感じたシーンです

コミック版
サクラが小狼@レプリカの腕をつかみ「……小狼…君…行か…ないで……」
この声で小狼@レプリカはサクラの方を振り向く
「ピク」と反応しかけるものの手を振り切って去っていく

OAD版
サクラが小狼@レプリカの腕をつかんだ時に、小狼@レプリカはサクラの方を振り向く
「行かないで……」というサクラの声
小狼@レプリカは悩んでいるような表情のあと、無表情になりサクラの手を振り切って去っていく

コミック版は全くないはずの心の欠片のようなものの存在を感じさせるように見えて
OAD版は既にある心を何らかの形で封じ込められたように見える
似ているようで違う2つの演出の謎
話の流れから見るとコミック版の方がいいと思いました

サクラが倒れこんだ音ののち
『さなぎ』発光。中から昴流くんが光の塊状態で出てきた
「……えーっと、羽化? 昴流くんって蝶々なのか?」
と私が間の抜けたことを思っている間にも
昴流くんの身体は更に発光し、シルエットが浮かび上がってきた
「こ、これは……アニメでよく見る、女の子キャラの変身シーンだ」
心の中で突っ込みを入れながら妙に恥ずかしい気持ちになるのは何故だろう……

次の瞬間サクラの身体を抱いた昴流くんの姿が見られてホッとしました
肝心の昴流くんのビジュアルは、丁寧に書かれてあって非常に満足

そして神威ちゃんが昴流くんの名前を呼び走ってきた……コミック版みたいに、ふわって飛んでこないの? と思っていたら
神威ちゃんが昴流くんを

いきなり抱き締めたんです

きゃ~
なに? この幸せすぎる状況

パタリ(萌え倒れ)

しかも、このシーンの昴流くんに全く驚いた様子なく目を閉じて応えちゃってます
な、慣れてるのね?
いつも神威ちゃんに抱き締められてるのね?

やばい、自分の妄想で萌え倒れそう
っていうか今日は何も手に付かないわ
これを書くのも5時間くらいかかっている事実

そして2巻は小狼が黒鋼に言ったセリフ
「貴方の母上を殺めた者の紋章だ」で終了

萌えセリフは3巻にお預け状態だけど
あの抱擁だけで2カ月待てるわ、マジで


そしてエンディング
……キャストの順番おかしくないですか?
だって

小狼
神威

サクラ
昴流

だったんです

ちょっと待って……こ、これは
ヒーロー枠(小狼、神威ちゃん)
ヒロイン枠(サクラ、昴流くん)
っていうこと?
【違うと思う

つまり
OADの内容をまとめると
昴流くんは蝶々でヒロインな吸血鬼でした
ってことですね?
【いや違(以下略)】
しかも『公式OAD』で この状態……
これは心おきなく自分の趣味に突っ走っちゃっていいって事ですね
【……まぁいいか】

今日はこの辺で