僕は熱湯好きだ。 しかしながら石川五右衛門のように釜茹でされるのを望んでいるのではない(笑)
僕の快適な温度は約45℃だ。 しかしながら入る前に45℃にしておくと、入った後では、約2度℃下がって、43℃になってしまう。 これは湯量にもよる。
そうすると、ぬるく感じて、物足りないのだ。 満足感がないのだ。
だから、入る前は47℃にしておく。 そうすると入るときには、手の指先、足の指先がジンジンするほど熱い。
それを耐えていると、やがて何とも言えない快適で、幸せな気分になる。 いわば桃源郷だ。
入る時の湯温が48℃までは耐えられる。 49℃~50℃はとても駄目だ。
石川五右衛門はどんな状況だったのだろうと、時々湯船で考える。 多分途中で失神してしまうのだろうと思う。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」何ぞというのは、とても常人には無理だと思う。
松、竹、梅だと梅の湯ぐらいが丁度よいのですか。
私は冷え性なので、梅では駄目です。やはり42,3度ぐらいの竹か松の緩めぐらいでないと満足できません。
これも人によって違うのかなと思いますが、群馬の草津温泉みたいな熱湯は駄目です。
Vさんは四国にお越しになったことはありますか。
四国の湯は熱くないです。Vさんにはぴったりです。
是非、お試しください。
快川和尚の言葉は、とても常人には無理です。
40年以上前の三島由紀夫がそれをやってのけた感じがします。
レ・ミゼラブルのジャン・バルジャンの最後の心境もそれに近いのでは無いでしょうか。
映画のレ・ミゼラブルは素晴らしかったですが、膝を痛めている私はとても快川和尚の心境にはなれないです。
温度の表記、間違えていました。 あれじゃ~ぬる湯好きになってしまいます
本文訂正しました。 全部40℃台です。
失礼しました
そうですか。松の湯ぐらいがちょうど良いのですか。
私の適温よりも少し高いですね。
私より年上のVさんが梅の湯とは思わなかったですが、こちらも確認すれば良かったと思いました。
でも草津温泉ほど熱いのは苦手な感じですか。
火山がない四国の温泉は適温ですので、Vさん、雨婆さんにはお勧めします。
日頃の疲れは結構高温よりも少し熱い方が良いそうです。
ぜひお越しください。
今第九を見ていますが、今年ももうすぐ終わりですね。
来年こそは東北が復興することを希望します。
私は大厄、数えの42歳なので、行動は控えめにします。