前回の#21話で明らかになった真相、リズはカタリーナと不倫相手のレッドの子として生まれた。
火事の晩、リズは母親のカタリーナを庇おうとしてレッドを撃ってしまう。
組織から追われることになったカタリーナは、身を隠す。
代わりにカタリーナとなったのは工作員タチアナで、リズに近づく。
死んだレッドの代わりに別の人物が整形しレッドとなり、オールシーズンに登場し、リズを援助する。
レッドが殺したのはカタリーナに扮したタチアナだ。これを知らされたリズはレッドと和解する。
ブラックリストはレッドがN13として組織を運営し全ての情報を集め、極悪人を特定し作られたものだ。
これを、レッドはリズに継がせようとする。
病で先がないレッドは、リズの地位を確固とするため、自分を殺すよう依頼する。
リズはレッドを殺すのを躊躇うが、背後からタウンゼントの部下に撃たれてしまう。
これでリズが死ぬということらしいが、全く信じられない展開だ。
レッドと同じくリズも主役の筈だからだ。
また、どうやらレッドはカタリーナが整形したとの説もある。
シーズン9で、リズが生きていて欲しいと願う。
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