左側の白濁は、保管状態を上下逆さまに保つというもので、販売状態でもそのように陳列されている。
どのように白濁されているのかと興味を持って、注いでみた。
するとクリーム状の泡の塊みたいなものがグラスに注がれた。
やがて液体が下の方に分離すると、それはビール独特の琥珀色である。
なーぁんだ、普通のビールと変わらないじゃないか、泡が非常に細かいし、分離するのが遅いから白濁しているように見えるだけなのだ。
味はというとまろやかであるが、普通のビールと同じで、独特の特色は感じられなかった。
一本¥300ぐらいだ。
真ん中の青鬼は、兎に角、苦みが強い。流石インドの青鬼だ
こういう刺激が強いものが好みの人には合っている。
焼肉には合いそうだ。一本¥300ぐらいだ。
右側のWHITE BELGはサッポロビール製だ。
独特のスパイシーで、適度な苦みのあるアルコール5%、これは発泡酒だ。
ベルギー産麦芽使用とある。
値段も一本¥130ぐらいで手ごろな価格で、毎日でもイケる。
最近は発泡酒もビールもほとんど同じだ。
恵比寿だとか高いビールも発泡酒と変わらない。
強いて言えば高級ビールはまろやかでコクがあるということか?
でも発泡酒と比べての爽快感という点では変わらない。
兎に角よく冷えたビール/発泡酒の最初の一杯はたまらん。
これが人生だ❣と幸せを感じる一瞬だ。
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