最近、良く耳にする言葉、「ガッツリ」・・・何と下品な響きのする、耳を覆いたくなるような言葉だ。
これを、TVでタレント達が平気で、我も我もと、まるで流行に遅れまいとするがごとく、口にする。
本当に浅薄で、見識がないと思う。
この類の言葉は、オノマトペア(onomatopoeia)=擬音語の一種として分類されるものだと思う。
「かっちり」、「がっちり」と云う言葉がある。 「かっちり」とはカチッと物事が収まる意味から来たと思われる。
拠って、「かっちり」、「がっちり」とは物事が、しっかり(確り)、隙間なく収まることだ。
おかしな流行語は、早く消えて行って貰いたいと願うのみだ。
いかに、
してるかバレます。
古語
というより、言い回し?
さすがにnhkアナウンサーで聞いた事ありませんが、
結構まともな人でも使う。
初めて
特に関東で
あまりにも昔話ですな
これ聞くと、虫酸が走る
時代遅れ人
どちらも死語となっているかも?
そうだったらいいな
ひょっとして標準語化
ottoのフ
「がっつり食べたいっ
後に違和感感じて言わないようにしていますが、
夢中になって早口で話している時に
使っていることがある。
ホントに関東の方言かも
「なにげなく」より軽い表現なので、こればかり使っている人は、おバカさんに見える。
もちろんこれら、いずれも友達や同僚との中だけでの使用ですが。
私が我慢できないのは
何でもかんでも、あやふやにしないでくれっ
おまえもかっ
です。と言えっ
すみません。
自分の事を棚に上げて、怒鳴ってしまいました。
退散 退散
「なにげに」は絶対使わない自信がありますが、流行に惑わされないよう気持ちを引き締めたいと思います。
だいぶ前に、「ぶちゃけ」という言葉が、人気俳優の人気ドラマで流行しました。
私はその言葉がどうも苦手でした。(そのドラマは好きでしたが)
あくまでも、「ドラマの中での台詞」と私は認識しています。
もしかしたら、言っている人は、深く考えずに使っているのかもしれませんが、聞いている人
に(相手)不快な思いをさせてしまわないように、改めて自分自身も気をつけようと思いました
☆
厭な世界から断絶して居られるなんて、結構ですな(笑)
イヤイヤ、決して死語にはなっていません。若い人たちの間で標準語化しつつあります。 NHKの言葉番組でも容認するかのような解説があり、憤慨している所です
アハハ! そうでしたか、容認出来ないのは夫様の風
☆
アハハ! 憤慨相手のご登場
正直で宜しいです
でも最後の二つの
☆ポロリーナさん(^_-)
「ら」抜き言葉や「なにげに」はホントに気持ち悪いです。
そう云えば「きもい」と云う言葉も気持ち悪いです。 気持ち良いんだか気持ち悪いんだか分らん言葉ですが、気持ち悪いの意味らしいです。
若い人たちの間で、当たり前のように定着し、それをいい大人達が平気で真似するのだから、手に負えません。
多勢に無勢で怒る気力も失せつつあります
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窓口でたまに「うん」とか云う人がいる。 「うん」じゃないだろう「はい」だろう!って叱ってやる。 上司の躾がなってないなと、奥を見ると椅子にでんと座って机に足を投げ出して、タバコ吸いながら、電話してたりする・・・何をかいわんや、・・・
すみません、失礼ですがと言わずに、ねえねえとかうん、もういいとか社会通念がない人間ばかりです。
はっきり言いまして、イライラしています。
年下なのに生意気にも偉そうに言うと激怒しそうです。
マジ、きもい、そうじゃん、ら抜き言葉も使っています。
一応日本語教師なので、注意しますが、言う事を聞かないです。
最後に皆さんはラップは好きですか。
私はあれを音楽とは思った事はないです。
最近の世界の言葉の乱れは、育ち以前に教育しない事や下らないテレビが多過ぎるせいだと思います。
こんな事を言い出すとは私も老けた感じがします。
嫌いといいますとやたらに外国語のまま話していて、気取った態度をとったり、書いているのが嫌いです。
例えば、保守派が劣等感または英語のコンプレックスと言えば、良いのにキルケゴール、ニーチェが表現するのにフランス語のルサンチマンと言う普通のフランス語の劣等感の訳語にも無い言葉を使っていて、自分は偉いのだと自慢しているところです。
保守、革新を問わずにやたらと英語、フランス語、ドイツ語をそのまま使いたがる人間が多過ぎるし、それで自惚れているのに腹が立ちますし、要約と言うのも書いていない本は腹立たしいです。
その影響でストレスで眠れない事が多いです。
但し、公の場ではそう云う言葉は軽々しく使うべきでなく、少々回りくどくても、日本語で説明すべきだと思います。
文春の対談等ではそう云う言葉がよく使われますが、それはお互いに分っている方が、使うので、それは差し支えないと思います。
滑稽なのは、本来の意味をよく分からずに、自己流の解釈で、知識人然として使う人がいることです。
Sさんの憤慨されるのはそう云う人に対してでしょう。
僕が違和感を感じるのは、アクセントです。
カレシ、ライブ、クラブ等々で、アクセントを全部語尾に付けることです。
最近はTVでも殆どこう云う人ばかりで、それが正統派みたいになってますな
今日もその系統のブログを読んでいましたが、ラスベガスをラスと略したり、読者を馬鹿にしている文書を書いています。
本人は三島由紀夫の知り合いと言う事だけで、評論家になっている人ですが、やたらとルサンチマンを使っていました。
私は海外で過ごした経験から言いましても、Vさんのおっしゃられるとおりに回りくどくても日本語で説明したほうが誰でも理解できると思います。
個人的には車の車種名ですが、日本語を入れて欲しいと思います。
アクセントも問題ですね。NHKと海外ドラマの吹き替えぐらいでしょうか。
きちんとしたアクセントにしています。
声優さんは元来舞台俳優ですから日本語を勉強していますね。
私も昔の落語を聞いていますが、昔の落語家は日本語を大事にしているし、疎かにしていないです。
三波伸介と言ったコメディアンも綺麗な日本語を大事にしていますし、気をつけて話していると感じました。
①始めに、「がっつり」への苦言。
その他には、
②人間以外の複数形に「たち」を付ける。
これも初めて
詩にはありますが…。
③目から鱗が落ちる思いがします
お言葉を返すようですが
誤用から定着化した言葉。
④「役不足」と「力不足」の誤用。
⑤させていただく症候群
⑥的を射た
* * * * * * *
③はたくさんありそう、というよりも
誤用が正用となり、元来正用が死語となる
④は今のトコ間違えない自信ある
使用する機会がない
⑥は両方とも正解説ありますね。
「的を得た質問」って言いませんか?
えっ、言わない
御賛同頂き、心強い限りです
☆
そうですか! 大学教授が・・・
①に「がっつり」を・・・心強い
②は擬人的に使うので、僕は問題ないと思うのですが?・・・
③には違和感を感じません、既に慣用句化しているので・・・僕も既に毒されたか(笑)
④は、
⑤はケースバイケースでしょう、ときにはその言い方が適切な場合もあると思います。
⑥は文脈により、どちらも有り得ると思います。
色々な例を御紹介頂き
多分、僕は、その御偉い教授と、お馬鹿タレントの中間ぐらいかも?(笑)