“湯水の如く” という言葉がある。
ふんだんに惜しげもなく使うという意味だ。
だが、現在、この言葉は、もはや実態とかけ離れている。
昔は、水はタダ同然で、井戸や川から汲み上げて使った。 洗濯も川でジャブジャブやった。
今では、水道で料金がとても高い。
自家井戸でも、昔は手押しだったが、今では電気を使ってポンプで汲み上げている。
湯を沸かすにも、昔は薪などで、とても安かった。 農家などでは、山から直接取ってきた。
今は、ガス、電気、灯油などで沸かす。
だから水も、湯も、とても、高く、生活費としても、かなりの比重を占める。
それでも、水としては、日本は恵まれている。 水道水を直接、飲むことが出来るのは、日本ぐらいのモノだ。
中国に、出張してきた人の話だと、向こうの水は、とてもそのままでは、飲むことはおろか、炊事に使うにもためらわれるとのことだ。
その人は、帰国後、暫くの間、下痢などで、体調を崩していた。 ホテル住まいだし、いろいろ注意していたにも拘らずだ。
燃料などは、全部輸入だから、コスト高で、為替相場、生産状況、需給状況に大きく左右される。 電気も元は輸入燃料によるのだから、同じことだ。
今、問題なのは、水資源だ。 水源地に当たる森林などが、外国資本に、買収されているというのだ。
貴重な、水資源、環境資源でもある。 それが外国資本に押さえられているというのだ。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/keikaku/120511.html
最近は、中国が、比重を増しつつあるということだ。 尖閣も大事だが、国内でも、油断してはいけない。
国も遅ればせながら、規制に乗り出したそうだ。
どこの党でもいいから、頑張ってくれ・・・・・
そんな自分トコはそのままに、やであっちこっちのお隣さんちに行って荒らしてくる。
兄さんがやったのに、おまえがやったと、
まるでこっちが悪かったのように言うし、困ったもんだわ。
そうなんです。 どんな些細なミスも、絶対に認めず、全部、相手が悪いと云い張る、困った奴なのです。
尖閣はもちろん、沖縄も自分のモノだと、いい始めました。
朝鮮半島も、自分のモノだと云い始めました。
チベット等も侵し、インドとの国境も争っています。
アメリカに太平洋を半分ずつ治めようと持ちかけたりもしました。
世界制覇を目論んでいるいるかも知れない、とんでもない奴なのです。
人民は、掃いて捨てるほどいるから、いくら人民兵を消費しても構わないのです。
歴代王朝が、共産主義王朝に替わっただけなのかもしれないのです
水滸伝のように、彼の国が、自分達で民主化を成し遂げない限り、世界は危ないのです。