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ドラマで、「悲しみの7段階、その1が否認」という会話があり、調べてみた。
そうすると、いくつかあり、それらを、整理してみた。
5段階:
第1段階:否定
第2段階:怒り
第3段階:足掻き、仮定形思考(もし・・・たら)
第4段階:落胆、鬱
第5段階:受容
10段階:
第1段階 ショック状態に陥る
第2段階 感情を表現する
第3段階 憂うつになり孤独を感じる
第4段階 悲しみが身体的な症状として表れる
第5段階 パニックに陥る
第6段階 喪失に罪悪感を抱く
第7段階 怒りと恨みでいっぱいになる
第8段階 元の生活に戻ることを拒否する
第9段階 徐々に希望が沸いてくる
第10段階 現実を受け入れられるようになる
12段階:
1段階:精神的打撃と麻痺状態: 心身のショックを少しでも和らげようとする本能的な働き、 つまり、防衛規制。
2段階:否認: 感情、理性ともに相手の死という事実を否定する。
3段階:パニック: 身近な死に直面した恐怖による極度のパニックを起こす。
4段階:怒りと不当感: 不当な苦しみを負わされたという感情から、強い怒りを感じる。
5段階:敵意とルサンチマン(妬み): 周囲の人々や個人に対して、敵意という形で、やり場のない感情をぶつける
6段階:罪意識: 悲嘆の行為を代表する反応で、過去の行いを悔やみ自分を責める
7段階:空想形成: 幻想ー空想の中で、故人がまだ生きているかのように思い込み、実生活でもそのように振る舞う
8段階:孤独感と抑鬱: 健全な悲嘆のプロセスの一部分、早く乗り越えようとする努力と周囲の援助が重要
9段階:精神的混乱とアパシー(無関心): 日々の生活目標を見失った空虚さから、どうしていいかわからなくなる
10段階:あきらめ 受容: 自分の置かれた状況を「明らか」にみつめ、現実に勇気を持って直面しようとする
11段階:新しい希望 ユーモアと笑いの再発見: ユーモアと笑い、その復活は、悲嘆プロセスを乗り切りつつある徴
12段階:立ち直りの段階 新しいアイデンティティの誕生: 苦悩に満ちた悲嘆のプロセスを経て、より成熟した人格者として生まれ変わる
悲しみとは、親しい人を失ったとき、事業に失敗したとき、金銭、財産を失ったとき、病気、事故等により、身体的な損傷を受けたとき等の不幸の感情である。 失恋等も入るだろう。
上記は、其々に当てはまり、それらの段階を経て、人は健全な状態に戻る。
ここにはないが自殺、逃避もあり得る。
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