最近、大津市の中学2年男子のいじめ自殺問題が、連日報道されている。
日々明らかになっているのが、学校と教育委員会の隠蔽だ。
警察が入り本格的な捜査が入ったからだ。
現在までの報道で見る限り、いじめの事実と、それによる自殺の因果関係は明らかだ。
徹底的な調査をし、学校側と教育委員会の責任追求と処罰、加害者の処罰を望む。
いじめは、世界各国で普遍的な問題らしい。 夫々様々な取り組みをしているらしい。
学校とは、一人の人間を社会で生きていける様に育成することである。 その為、最低限の知識、学力を身につける、又、法と、それに準ずるモラル、社会的なルールも学ぶ。
その先に心の在り方がある。 道徳と云う言葉もある。 欧米では十戒と云うのもある。 この辺りになると宗教的匂いもするので、学校教育としては反発する向きもあるだろう。
いじめは、法とモラル、ルールに関する事について、疎かになっている結果だと思う。
これは家庭内の役割でもある。 心の在り方、道徳などは家庭での役割だと思う。
いじめ対策はどのようにしたら良いのであろうか?
①検知、 ②事実の調査 ③行動 ④防止対策
①いじめは主として学校で行われる。 だから担任、周囲の教師、生徒皆が認識できる筈のことである。 また家庭でも被害者の様子から分る筈だ。 学校・家庭の連絡も重要だ。 生徒からの通報体制を確立する(通報者の保護)、 被害者からの通報を真剣に取り上げる。
②被害者、加害者、周囲の生徒、担任等からの聞き取り等、公正な調査を行う。
③話し合い等で止めさせる。 酷い場合は警察へ通報等
④これ等についてのマニュアルを作る、学校内にいじめ対策専門部署を作り専任者を置く
とまぁ、僕の愚策かも知れないが、教育に携わる人々はもっと真剣に、この永遠の課題に取り組んで貰いたいと切望する。 生徒にとっては貴重な生涯一度の学校生活なのだ・・・
苛められっ子と言うのは学校、社会からはぐれている人で、集団行動についていけなかったりする子供です。
個人主義と思われがちなアメリカは学校はカースト制で、勉強ができる生徒、文化系は馬鹿にされます。
gleeなんか典型的なアメリカドラマです。
日本でも苛められっ子は勉強ができる方に入ります。
しかしながら大人しかったり、下らない行事に不参加なので、除け者です。
日米両方共言えるのは、担任が体育会系に沿った教え方をし、苛められっ子よりも加害者を親の影響でしょうか。贔屓にします。
私自身経験しましたからそれは言えますし、今でも体罰、暴言などは当たり前です。
根本的な解決は今の学校システムを壊すことではないでしょうか。
家庭教育を認めるなどの措置を作るべきです。
塾も個人に合わせたシステム作りと無駄な精神主義をやめるべきです。
黒柳徹子が通ったトモエ学園みたいな小さな学校を認可するべきだと思います。
それにしても今の社会は苛めることが出世の道になっていませんか。根本的な道徳といいますか武士道の見直しが必要だと思います。
だからと云って苛めは、放置しておけません。
苛めは、苛める側、苛められる側、双方に問題があり、そのまま放置して社会に出す事が、社会にとっても好ましい事ではありません。
現在、学校教育は続いているので、現在の苛め被害者を救うために、早急な現実的対応が必要と思います。
根本的な解決と云うのはその先にある事でしょう。
もうひとつ、関連のあるのはモンスターペアレントです、・・・この場合、学校側は被害者です。
学校側が毅然とした態度をとり得ないのは、これらの両問題に対してだと思います。
今回の大津の事件も加害者は勿論のこと、親は全然反省していません。
こんなのがいじめの実態です。
被害者にも問題はあるかもしれませんが、大体担任、他の生徒を含めた葬式ごっこをして、被害者を虐めているのを見ますと今の学校が社会的機能を果たしているとは思えません。
おまけに虐めれても転校できないし、家にも帰れないとしたら、自殺しか道がないでしょう。
仲間由紀恵演じるごくせんみたいな先生は学校にはいませんし、理解ある校長、教頭もいません。
教師も一種の官僚ですから事勿れ主義です。
これがなくならない限り、自殺は増えるでしょう。
まだ、3歳の息子ですが、いじめる側にもいじめられる側にもなってほしくありません。
私の個人的な意見ですが、いじめている子供も
生まれたときは、「赤ちゃん」であり、本当に純粋な存在だったと思います。もちろん生まれ持った性格もあると思いますが。。。
育つ中で、自分の事を理解してくれて、心を開放させてくれる存在があったりしたら、優しさや思いやりは育ったはずだと思います。
もっと小さい頃からまわりの大人達が、子供の変化に気づき声をかけ、会話をすることで、いじめられる事や、いじめる事は防げると思います。
私は命を断つぐらいなら、不登校でも構わないと思っています。子供には生きていて欲しいです。やはり最終的に子供を守るのは親だと思っているので、私はどんな事をしても子供守りたいです。
私は毎晩、保育園であったことを聞いて、困ったことがあったらママに話してね。息子に話します。過干渉はよくないと思いますが、親が子供と関わりを深め、愛することが、微力ながらいじめをなくすことに繋がると信じて、実行していきたいです。我が子だけでなく、身近な子供達にも優しさや思いやりを持って接することを、改めて実行して行きたいと強く思っています。
全国の学校現場で、良い教師も沢山いる筈です。 そこでは苛めというのは起きていない筈だと思います。
☆ポロリーナさん、
ポロリーナさんの御意見を見て、本当にそうだなぁと思いました
赤ちゃんから入学までの育て方が本当に大切だし、入学後もキチンと関わりを持っていくと云う事が大切ですね。
僕は、親は、愛が第一で、その為に躾を厳しくする、時には過干渉でもいいと思っています。
子供は反発してもいつかは分る、それが親の愛だと思います。
親にもエゴはあるし、人間として本音でぶつかり合い、子を育てていくのだと思います。
ポロリーナさんさんは良くやっていますよ
大津の中学校だけでなく、全国の学校が文科省の指定と言う事でかえってもみ消しに走るケースもあります。
大津の事件ですが、被害者は殺されたかもしれないです。
遺体を見ると殺された形跡があります。
今出ている証拠だけでも見てもイジメでなく、あれは犯罪です。
全国にもそういう生徒は多いし、最近では大学でもイジメがあるそうです。
ポロリーナさんがおっしゃるとおりに子供を親の手で守らなくてはならないです。
不登校、フリースクールに通わせるのは手段の一つとして考える必要があると思います。
文科省の指定でもみ消しに走る? そんなことがあるのですか?
殺人ですか?? 遺体を御覧になったのですか?
余りに偏ったコメントは(予告なしに)削除の対象とします。
関東では放送されないくらいの内容です。
しかしながらyoutubeでご覧になれると思います。
その人が言うのには、自殺だとうつ伏せに死ぬが、その少年は仰向けになっていたという現場の記録及び滋賀県警が発表しました。
これは公式の発表なので、HPでもご覧になれると思います。
それから苛められっ子だった私が言いますが、良い先生がいてもいじめ問題に対処しませんし、文科省の指定校になると評判や出世のためにもみ消しをします。実際に私が通っていた学校にもありました。
大阪の番組をご覧になられるとかなり裏の部分の内容を発表しています。
青山繁晴氏だけでなく、須田源一郎氏も他殺でないかと疑っています。
消えるかもしれないので、お早めに見てください。
何れにしても、伝聞、推測の類のコメントは、根拠を示して、その旨、お断りをして、慎重に記述されるべきと考えます。