足跡又は、足首から下の象形
これは基本形であり、契文及び金文に単独で用いられる例は無い。
歩、左右の足を交互に出す形
止、歩の上半分
停止線で、足が止まった形にも解釈され、現代にも通じる。
足、膝から下の足の象形
正、□は城郭で囲まれている邑を意味し、それに向かって進撃する象形
征の初文である。 征服した邑での税の取り立ては正当とする意味が派生し、多義化したため、征服の意味での征が新たに作られた。 正は正しいとする字義に限定された。
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