愛車V11CafeSportとの徒然なる日々
V11喫茶室
675のバックステップ
先日の月曜日。午後になると熱もほぼ平熱。ただ雷の如くゴロゴロと鳴り続けるお腹の為にゆっくり寝ることも出来ず、それじゃぁ、ってことでやることと言えば、ネットサーフィン。いや~、いい時代ですね。インターネット環境さえあれば情報に不足を感じて暇を持て余すなんてことなどありえないですから。で、調べたのが、ここのところの懸案事項の一つ、675のバックステップ。日本ではなくても、海外のパーツメーカーでないかなぁ、と調べた所・・・・・・
ありました。それがギルズツーリングの「as31gt.reaset」です。
具体的に675用のバックステップキットはこちら(PDFファイルです)。リプレイス用のハンドルバーも出しているようで、それらを含めたリンク一覧はこちら。
さて、モノについて検証してみましょう。まず、ポジション可変型である点は好感度高し。そしてまた、Backは2cmまでですが、UPは3cmまでOK。UPを優先的に考えているこの設計は私の求めている方向性と共通しており、大いに共感が持てます。そして、シフトのロッドはあくまでフレーム貫通スタイルを守りながら、逆シフトにも対応。これはプレートかヒールガードの裏側に手の混んだリンクがあるのでしょう。ステップ部はローレットの刻みがあることからノーマルよりも滑りにくいことを予想させます。2箇所の凹みが何のための物なのかが良くわかりませんが・・・。造形は・・・ちょっと穴ぼこだらけなのが好き嫌いの分かれるところかな、と。「蓮」っぽいよね・・・(意味の分かる人だけうけてくださいw) ただ、これは色による影響も大きいのかも。PDFファイルの写真はGOLDのモデルですから、光のあたるところと影になるところのコントラストが強調されて、穴ぼこ感を強く感じるのかも。BLACKモデルだとそういう印象は薄まりそうです。車体色がラメの入った黄色だから、ついGOLDにすべきと思ってしまいそうになりますが、逆に追加パーツは黒の方が引き締まった感じが出そうですし、そういう意味でもBLACKモデルに期待します。
で、入手法は?ってことなんですが、実は先日のZeroGravityの時と同様、日本ではActiveさんがいくつかのモデルを輸入してらっしゃるようです。国内4メーカーのスポーツモデルとDucati用だけですが。ですが、ルートがあるんだから何とかしてもらえるんじゃないでしょうか。また今度問い合わせることになりそうです。トライアンフ名古屋経由かもしれませんがw お値段も気になるところですが、Activeさんから出ている製品のカタログを見る限り、大よそ6万ちょっとって辺りのようです。高いといえば高いですが、国内パーツメーカーのバックステップなどは(私にとっては不要な)高級感を売りにして1.5~2倍近い値段の物もあったりするわけで、そんなことを思えば出せる値段かな、と。
問題はシフトタッチですね。こればっかりは操作してみないと分かりませんが、シフトタッチが悪くなったら困ります。いくらアップしたステップが欲しくてもね。今までCBもV11もバックステップを導入して、確かにノーマルからシフトタッチが変わりました。V11はリンクの構造がより複雑になったにもかかわらず(なったから?)かっちりした操作感になって好印象。CBはリンク構造はほとんど違わないように見えるんですが、なんとなくギヤの入りが悪い印象。調整すればもうちょっと良くなるのかもしれませんけどね。ともかく、シフトタッチが変わる、というのを実感として2台分も経験している以上、このギルズツーリングのバックステップでも、良くなるのか悪くなるのか非常に気になるポイントです。CBの場合は何よりも先に接地するパーツなので交換必須でしたが、675の場合はポジションの不満が理由なので、CBほど差し迫った理由とも言えません。なので、シフトタッチが悪くなったらその買い物は失敗と言っても過言ではない代物になっちゃいます。675は(というかトライアンフの車両全般だそうですが)ノーマルの状態で結構ギヤの入りが硬いので、これ以上悪くなると本当に困るんですよね。最近はようやくこなれてきましたが・・・。しかし、何度も言いますが、こればっかりは装着して操作してみないと分かりません。つまり、買ってみないと分かりません。人柱するしかないのかなぁ・・・_| ̄|○
どなたか、ギルズツーリングのバックステップについての評判をご存知の方、参考程度でかまいませんのでコメントいただけると泣いて喜びます。よろしくお願いします。
※今日の体調
お腹のゴロゴロ言う頻度が半減しました。ちょっとずつですが、回復に向かってはいるようです。一生このままのお腹だとどうしよう・・・と頭をよぎったこともありましたが(病気の時っていつも、ありえないくらいに最悪のことばっかり考えるんですよね)。ですが、土曜日の朝練は、ちょっと無理かも。明日、夕方の調子で判断します。
ありました。それがギルズツーリングの「as31gt.reaset」です。
具体的に675用のバックステップキットはこちら(PDFファイルです)。リプレイス用のハンドルバーも出しているようで、それらを含めたリンク一覧はこちら。
さて、モノについて検証してみましょう。まず、ポジション可変型である点は好感度高し。そしてまた、Backは2cmまでですが、UPは3cmまでOK。UPを優先的に考えているこの設計は私の求めている方向性と共通しており、大いに共感が持てます。そして、シフトのロッドはあくまでフレーム貫通スタイルを守りながら、逆シフトにも対応。これはプレートかヒールガードの裏側に手の混んだリンクがあるのでしょう。ステップ部はローレットの刻みがあることからノーマルよりも滑りにくいことを予想させます。2箇所の凹みが何のための物なのかが良くわかりませんが・・・。造形は・・・ちょっと穴ぼこだらけなのが好き嫌いの分かれるところかな、と。「蓮」っぽいよね・・・(意味の分かる人だけうけてくださいw) ただ、これは色による影響も大きいのかも。PDFファイルの写真はGOLDのモデルですから、光のあたるところと影になるところのコントラストが強調されて、穴ぼこ感を強く感じるのかも。BLACKモデルだとそういう印象は薄まりそうです。車体色がラメの入った黄色だから、ついGOLDにすべきと思ってしまいそうになりますが、逆に追加パーツは黒の方が引き締まった感じが出そうですし、そういう意味でもBLACKモデルに期待します。
で、入手法は?ってことなんですが、実は先日のZeroGravityの時と同様、日本ではActiveさんがいくつかのモデルを輸入してらっしゃるようです。国内4メーカーのスポーツモデルとDucati用だけですが。ですが、ルートがあるんだから何とかしてもらえるんじゃないでしょうか。また今度問い合わせることになりそうです。トライアンフ名古屋経由かもしれませんがw お値段も気になるところですが、Activeさんから出ている製品のカタログを見る限り、大よそ6万ちょっとって辺りのようです。高いといえば高いですが、国内パーツメーカーのバックステップなどは(私にとっては不要な)高級感を売りにして1.5~2倍近い値段の物もあったりするわけで、そんなことを思えば出せる値段かな、と。
問題はシフトタッチですね。こればっかりは操作してみないと分かりませんが、シフトタッチが悪くなったら困ります。いくらアップしたステップが欲しくてもね。今までCBもV11もバックステップを導入して、確かにノーマルからシフトタッチが変わりました。V11はリンクの構造がより複雑になったにもかかわらず(なったから?)かっちりした操作感になって好印象。CBはリンク構造はほとんど違わないように見えるんですが、なんとなくギヤの入りが悪い印象。調整すればもうちょっと良くなるのかもしれませんけどね。ともかく、シフトタッチが変わる、というのを実感として2台分も経験している以上、このギルズツーリングのバックステップでも、良くなるのか悪くなるのか非常に気になるポイントです。CBの場合は何よりも先に接地するパーツなので交換必須でしたが、675の場合はポジションの不満が理由なので、CBほど差し迫った理由とも言えません。なので、シフトタッチが悪くなったらその買い物は失敗と言っても過言ではない代物になっちゃいます。675は(というかトライアンフの車両全般だそうですが)ノーマルの状態で結構ギヤの入りが硬いので、これ以上悪くなると本当に困るんですよね。最近はようやくこなれてきましたが・・・。しかし、何度も言いますが、こればっかりは装着して操作してみないと分かりません。つまり、買ってみないと分かりません。人柱するしかないのかなぁ・・・_| ̄|○
どなたか、ギルズツーリングのバックステップについての評判をご存知の方、参考程度でかまいませんのでコメントいただけると泣いて喜びます。よろしくお願いします。
※今日の体調
お腹のゴロゴロ言う頻度が半減しました。ちょっとずつですが、回復に向かってはいるようです。一生このままのお腹だとどうしよう・・・と頭をよぎったこともありましたが(病気の時っていつも、ありえないくらいに最悪のことばっかり考えるんですよね)。ですが、土曜日の朝練は、ちょっと無理かも。明日、夕方の調子で判断します。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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高価で手が出ないけど、評判は悪くないみたい。
それよりも重要視すべくは・・・・・強度w
俺の安物謎メーカーのベアリング入りステップは転ぶとプレートごと歪みましたがWR'sはペダルはガタガタでも頑丈w
特にリンク周りとか複雑だと怖いなぁ・・・
確か、シフトロッドがノーマルと同じくフレーム貫通型だったので(他の社外品は非貫通型が多い)、記憶に残ってます。その人の感想としては「値段なりにそこそこ良い」そうです。
あまり参考にならないですね;
うん、始めは高嶺の花なのかなと思ってたんだけど、
選択肢の少ない外車乗りにとってはこの値段はアリの範囲なんです。
強度は確かに重要だねぇ。
でも、ギルズについてそこまでのレポートはありませんでした。
こればっかりは実際に転倒するまでは分かりませんね。
予備を常に持っておく、ってのもどうかと思うし(^^;
>青さん
確かにFZ-S系のシフトロッドも貫通タイプの様ですね。
無視してフレームの外側にロッドが来るようにするステップも多いのですが、
何かこだわりでもあるんでしょうか(^^;
でも、綺麗に収まってくれる分、私は好感が持てます。
「値段なりにそこそこ良い」か・・・少なくとも失敗ってことにはならなさそうかな?
>ゆーきさん
_| ̄|○
それを言われるときつい・・・
今度はマニュアルにある取り付けトルクを守りますw