朝、時々、ダンちゃんの知り合いの奥さんが、
散歩の途中に、カリンに会いたくて、立ち寄る様になりました。
今朝も、早くから、小屋の中のカリンに、声をかけてくれているのですが、
カリンは震え上がって、小屋の奥に隠れてしまってました。
扉を開けると、『怖いよ~』と半鳴きの上ずった声で鳴いて、
外に飛び出しました。
「どうしたの、小母ちゃん、カリンの顔がみたいだけだって…こっちおいでよ」
「いニあぁ」
「嫌だって…愛想が無くてごめんなさいね」
「そかー、小母ちゃん帰るからね、カリンちゃんもう逃げなくていいよー」と
猫好きの奥さんが、がっかりして帰って行かれますと、
「ごひゃん~」と、私の所へ戻ってきました。
洗濯物を干しに外に出ると、
こんな綺麗な薄曇が… カメラを取りにダッシュ!!
なぜって、当然こんな雲が広がったら、
彩雲や光環が見られるはずだから~
けっこう、綺麗な彩雲になりましたが、
じきに、雲が厚みを増してきて、
昼頃には雲ってきてしまいました。
今にも雨が降り出しそうな、真っ黒な雲になってきましたが、
ポツリポツリとしただけで、
夕日が見られました。
舅様の行っている、デイサービスの「タンポポ」さんの辺りでは、
雨が降っていたそうです。
冒険中に、このおばさんに撫でくりまわされたことがあったりして[E:coldsweats01]
カリンは基本、家族以外には、皆同じ反応です。
逃げられない小屋の中に居る時に、小母さんに、覗かれるのが駄目みたいです。
カリン的には、恐怖倍増なのかも?