幻日と環天頂

朝から良い天気でした、
月一回、お薬をもらいに通院日
お昼に、実家の母から電話で、
「明日玉ねぎもって行くからな～」ですって、

夕方になって、畑の敷き藁代わりの葦を刈りに…
薄い雲が広がりはじめました。
幻日が見えだして、



薄く環天頂アークも見られました、



日没には、



太陽柱までみられて、
うーん?!　季節感が無いな～…

琥珀が逃げ回って、ゲージに入らない…llllll(－＿－；)llllll

外暈？ラテラル？ 環水平！

幻日か暈か? と思って見ていた東の空、
暈が現れてきたのですが…



なんだか、上部タンジェントが、内暈より大きな弧を描いている気がします。



お？環天頂アークも見えてきた？と、思いましたら…


　　　　　　

反り返ってませんね、
どうやら、外暈か、ラテラルの様です。



彩雲も見られました。



この調子なら、環水平アークも見られるかもしれません。

畑の草取りに出かけようと車庫前へ出ると、
なにやら見えてるような～



しばらく、様子を眺めていたら、



現れました、間違いなく環水平アークです。

で、この撮影中に、琥珀が、
庭のヤマモモの木に飛び上がって何かを捕まえてきた。



ええっと？　メジロじゃないよね…　ウグイスか？！



琥珀に咥えられて、腰がぬけてるので、
保護してないと、琥珀がまた飛びかかる。



お蔭で、色の綺麗になった、環水平を撮影しぞこねました…



ちょっと落ち着いた？　怪我もないみたいだね。



逃がした、小鳥がまだ車庫内に居るはずだと、
探している琥珀でした。



鮮やかな、下部タンジェント
さて、母ちゃんは、草取りだ～と畑へ。



お昼の時報、天頂には、虹色の暈

　　　　　　

さすがに、環水平は、もう現れないか…

滑って尻もち…

お昼の支度をしておりまして、
右手に、湯呑茶碗を三個、左手に土瓶を下げて、
流しから食卓へ運ぶ途中、足元が滑った、

「?!」と思う間もなく、尻もち付いて、尾骶骨を打った、
転ぶ瞬間を居間から見ていた、ダンちゃんが、
「大丈夫か?! 茶碗割れなんだか?!破片でどっか切ってないか!」と言う。

見ると、左手に下げていた土瓶の横腹が割れ飛んでいました。
「頭打たなかったか?!」
頭の脇には、スチールテーブルの端が……llllll(－＿－；)llllll

とっさに、シグマが抱き留めてくれてなかったら、
後頭部をテーブルの端で、強打してたかもね…

それより、お尻にヌルりと、何やらしみてくる、
滑った原因はなんなの？と痛みをこらえて立ち上がると、
足元に水たまりができている、
何でこんな所に?!　水の流れをたどって行くと、
流しの下、排水パイプがハズレて、あふれていたのだ。

右手の肘を、スチールテーブルにぶつけたらしく、
痛みとともに、青あざが浮いてきた。
他にも腰をひねったか? 太ももにも負荷がかかったか、
あっちこっち痛みだした。。・゜゜・(>_

大体において…

大体において、朝、洗濯物を干す母ちゃんの足元には、
琥珀が陣取っている、
カリンは縄張の巡回を終えてから、悠々とやってくるのだが、
そんなカリンの姿を見つけると、琥珀がダッシュして、カリンに駆け寄り



飛びつく、
大ゲンカにはならず、カリンが『やめてよ!』的な声を上げると、



一旦は、琥珀が退くのだが、



まだ納得がいかない様子で、



二戦目となります。
で、マジ喧嘩になる前に、母ちゃんが、カリンを抱っこしに行く訳です。



すねた琥珀は、トカゲが何かを見つけたようで、



カリンは、そんな琥珀に『ガキの相手は疲れるわ…』てな顔をしております。

今朝は、舅様のディサービスの送り出し、
車庫にダンちゃんと二人して居りましたら、
二匹がやってきて、なでてかまって、と鳴くので、
ブラシで、カリンの毛を撫でてやるのですが、

撫でられながら、すごい声で唸りまくり、
かといって、いやなら逃げ出しそうな物だが、
寝ころんだまま、ブラシをかけられている。

「大丈夫か?今に噛みつかれるぞ?!」と、ダンちゃんが心配するほどの
ギャーウワーフウウウウウと、唸り声
琥珀を撫でているダンちゃんに、

違うのよ、母ちゃんより、父ちゃんにブラシかけてもらいたいんだよね～と言ったとたん、
カリン、静かになる。
ほらね…とダンちゃんと交代すると、黙ってブラシをかけられている。
父ちゃんに、ブラシをかけてもらってた、琥珀に焼きもちやいたらしい。

幻 日

台風６号が接近中、予報では直撃コース…
本州に近づく頃には、熱低になると言うが、雨と風は油断できないので、
朝から、石斛や蘭の避難を開始、庭周りの飛ばされそうな物も片付け～

ダンちゃんから連絡で、退院、迎えに行く。

午後、ちょっと疲れたので、１時間のつもりが、２時間爆睡　

夕方、残りの蘭の避難をしていたら、


幻日や


　　　　　
　　　　　　

薄い環天頂が見られたが、


環天頂は薄すぎて、



写るのは、幻日だけ…
なんにしても、風雨の被害が無い事を願ってます。