朝、義妹からメールで、
『年寄りは元気に出かけた、朝6時には居なかったはー』
なぬ?
そんなに早く出たの??と思いながら、朝食を済ませて、
さて、カリンが朝ごはん催促に来たし…と、表に出ようとしたら
もう、実家の車が~滑り込んできた。
早っ!?
少し前に、母の実家は、蕗の産地なので、蕗の苗を分けてもらって、
自家用に、畑に植えておこうと思い、頼んでいた。
苗の植え付け指導と言う名目で、母の兄(伯父様)と、
父の弟(叔父様)も、一緒の、賑やかな団体様のご到着となりました。
付いたとたんに、
「蕗、どこへ植えるんだ?!」と、
先日耕しておいた場所に、さっそく植えつけ、
私は洗濯物を干す時間も無い~ と大慌てでした。
一息付いてから、
鍾乳洞で知られる、竜ヶ岩洞へ、
その後、いつもの国民宿舎でランチ、
長楽寺で、
小堀遠州作の満天星(ドウダンツツジ)のお庭と
ホルトノキを眺めながら、管理人さんの説明を聞きまして、
話の中で、
「壊れたので、自分で治すと、文化財じゃなくなると言うので…
今、修復の申請中なんです。」
と、貴重な文化財、ご本尊の「馬頭観音」の一部を、まじかで拝見し、帰宅。
朝から、あたふた大騒ぎで、頭がクラクラしてきてしまった。
今夜は、簡保に泊まると言うので、送り出した後、
朝、父達の顔を見て、逃げ出したカリンが、また帰ってこない~
どうも、家の外に遊びにでかけ、
道々、魚釣りの人達が居たので、帰ってこられなかったらしい。
魚釣りの人達が居なくなってから、水門の方から歩いて来て、
別宅の出荷作業温室へ潜り込んだのを、ダンちゃんが目撃して、
携帯に知らせてくれた。
お天気良すぎて、暑かったです。
育った家にも池の裏手にちょびっとだけど蕗が生えていて、
祖母が積んできたものを母が料理してましたが、その頃は苦手で食べれませんでした。
今は大好き!
お写真のスペースが蕗で埋まるなら、たくさん収穫できますね。
お料理大変でしょうけど、楽しみが増えてうらやましいです。
鍾乳洞とか、庭のホルトノキとか、心ときめく単語がてんこ盛りで出てきて、
「え[E:sign02]近くに鍾乳洞があるの[E:sign02]」
「えっ[E:sign02]ホルトノキがあるお寺があるの[E:sign02]」って、心は騒ぎっぱなしでした。
だけど、カリンちゃん、人見しりのお年頃なのかなぁ・・・
はい、背が伸びるので、風除けの囲い作らないと駄目ですって。
これから、西風がすごいから。
春に蕗の混ぜご飯作るの楽しみです。
そうなんですよ、車で、40分位の所に鍾乳洞があります。
ホルトノ木の有る長楽寺は、我が家から見えてます。
画像の、庭に落ちる影はホルトノキですよ、大きさが分るでしょ?
管理人さんが、「これからの季節、ホルトノ木の実がボロボロ落ちてきて、
頭に直撃するので痛くて…」とおっしゃってました。( ´艸`)ププッ?
国民宿舎が近くにあります、遊びにおいでなさい~。
すごい巨大樹ですね!
ボトボト落ちるという表現だと、実もかなり大きいのでしょうか?
アーサーがお出かけ好きだったら、絶対飛んでいきたいです!
はい、以前神社の天然記念物のホルトノキを紹介しましたが、
あれより、幹回りが太いです、「申請出してしてみたら?」と、お話してきました。
実も、神社の物より一回り大きかったですよ。
少し前に、このブログで紹介してます。
カテゴリー「植物」で見てみてください。
今年のなのに、なんで気付かなかったんだろ。
ルドラクシャの樹も、ボトボト落ちるくらいたくさん生ってくれるといいですね[E:happy01][E:heart02]
ルドラクシャがこんなに大きくなったら~
このお寺、室町時代からのお寺なので、ホルトノキもかなり古いはずです。