家族のうた最終回。

　　「家族のうた」最終回
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　　The Birthday　　斉藤和義　月光 (初回限定盤)　

７話の感想も書き足りない中で最終回、
…終わってしまいましたねぇ
でも、こんなに幸せなキモチになれる最終回もないんじゃないか、と言うくらい、
　　（短縮に伴う色々なコトは、本当に色々と^^;惜しいなぁと思うのですが）
何よりも、オダギリがライブで歌う「月光」が良かったですねぇ。
リアルタイムで観る(あえてこの字)事が出来たのは、
何よりもの幸福でしたよヘッヘッヘッ(何)

浦井くんが良く、その役として歌う・物語の中で歌う事を大切にしてると言いますが、
　　（言い回しはウロオボエですよ念のため）
昨夜のオダギリは、第８話までの流れの先で『正義の』感情のまま歌っていた、と思います。
考えたら、オダギリのとエンディングと２回、「月光」が流れたのだけれど、
それがカーテンコールのようで、実に心地良い幕の降ろし方だったと思います。

内容に付いてはまたゆっくりメモしたいのですが、
とにかく、役者さん皆さまが素敵だった。
秀じいの息子夫婦・山中聡さん遊井亮子さんも良かったわぁぁ。
きっと現場のスタッフさん全体が、ドラマを創る事に撤するいい雰囲気だったのでは、と思います。
裏番組的にもプロモート的にも、イロイロとアゲインストだったけれど、
完走した３％強の皆さま、既に家族のような気分になりましたよ

こころちゃんは母親と、秀じいは息子のところに、
正義自身もマネジャーのミッキーとは別れ、
彼らはそれぞれ別の場所にバラバラになって行く訳ですが、
劇中で正義が言ったように、「バラバラになるだけ」なんですよね。
それで終わりな訳じゃない、ずっと続いて行くものだ。
『かたち』が整うことも大切かも知れないけれど、それ以上に。

合わない仕事、思うようにならないイロイロの中でも、
「その場所で自分が好きになれる自分を目指せばいいじゃない」
…ってそれはクウガですが^^;

諦めずに「月に向かって手を伸ばす」それこそがロック、
と言う意味では
クウガの中での感覚とも繋がってる感じがしたりする訳です、
エピソード５２「月光」って感じで（何を言い出してますか自分(^_^;)）

さてさて、見逃された９７％くらいの皆様に(をい)
秋にＤＶＤ－ＢＯＸ発売決定だそうですよー！
良かった、こんなにDVD発売がしみじみ嬉しかったのは久々だ(危機感あったから^^;)
公式ケータイサイトでDVD－BOXプレゼントも募集してましたよ♪


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