仮面ライダーフォーゼ
第6話「電・撃・一・途」
東映公式 テレ朝公式 電人N
脚本:中島かずき 監督:石田秀範
「電人N」で中島さんが高岩さんの話題を
一緒に高田聖子さんの話題も♪
JK(ジェイク)のライダー部加入編(?)は、
ある意味フォーゼ版「走れメロス」とでも言いましょうか、
新しくも危険なスイッチ・エレキスイッチによる新フォームも絡め、
「この学園の全員とトモダチになる」と言う弦ちゃんの、
形だけではないココロイキが何ともカッコイイ話でした。
今回のメイン・JK(ジェイク)を演じている土屋シオンくん。
土屋シオン BLOG: ♪嫌われたって良いかな
…役者魂だなぁ。
JKの役作りに悩むシオンくんに掛けた、石田監督の言葉も素敵さ。
東映公式にも紹介があるように、
子役としてのお仕事の中にハリケン(一鍬少年時代)と、あと響鬼も。
帰って来た時効警察の4話(ともさかさん回)にも。
…で、今回の感想が遅れた理由の大きな部分は、
この時のシオンくんをチェックしたいと思いまして、
だがDVD発掘に手間取り(^_^;)とりあえず響鬼さんだけ。
仮面ライダー響鬼 VOL.4 [DVD]
第十五之巻「鈍る雷(いかずち)」、「鬼だよ。」の少し前、
山道で童子と姫に襲われそうになって、ザンキさんに助けられる赤いパーカー(?)の中学生ですよ。
将来チャラ男のJKになるのが意外な(って当たり前だけど^^;)おとなしい感じの少年です。
ザンキさんにブン投げられてトドロキにキャッチされる、
この回も石田監督ですねぇ。今回も飛ばされてたねぇ(今度は自分で)。
…少年、大きくなったねぇぇ
(誰なんだ自分^^;)
「響鬼」を語り始めると長くなるのでフォーゼに戻りますが(^_^;)
JKの裏切りを知ってしまった弦ちゃんが一角獣に殴られる、
草の土手の緑が瑞々しく印象的に映っているあの場所ですが、
『あの土手』ですねぇやっぱり。
前々からヒーロータイムで良くロケしてる場所だけれど、
土手を転がったJKと、上で見ているフォーゼを映すアングルに、
…クウガのEP19「霊石」ラストシーンを思い出したり(^^ゞ
(状況は全然違うけれど。って結局ソコに行くかと^^;)
今回の方が、もうちょっと上流ですけれど、
あの斜面、画面で見るより急斜面だったよなぁとか。(昔見に行った奴^^;)
今週のポイントとして大きいのは、
『金ピカになる新しいフォームが発現した!』
『弦ちゃんはJKをオトした!』
『赤い目の男が沢山喋った!』
…って辺りでしょうか。
そして、ちょっとずつだが確実に関係性を築くライダー部の変化も素敵だ。
フェンシング部でユニコーンゾディアーツの新田役・
宇治清高くん(シーブリーズの彼か!)も、
「めぐみょん」の板倉亜弥ちゃんも、
エレキスイッチをスり取るタカヒロ役・央川奈知くん
も皆ハマってたなぁ。
フォーゼってリアル青春でもある感じで、まぶしいよ
スイッチ紛失を賢吾たちには黙ったまま一角獣に負けるフォーゼ。
見逃して貰った立場なのに、吉本新喜劇のチンピラさん達みたいに、
悔し紛れに「今日はこの位にしといたる」的な捨てゼリフを吐くライダーが斬新だ(笑)
一角獣のツノを剣として使う『進化』を遂げる新田のゾディアーツに、
興味津々な『赤い目の男』、サソリ座さん相手に少しだけ思惑を語る。
演じる鶴見辰吾さんは自分に取っては金八先生(一期)の『宮沢保』(歩くんのパパ)からずーっと見て来た方で、
そんな鶴見さんがいよいよラスボス的な役を演じる世代ですかーと言うのも感慨深かったりするんですが、
でもまだ立場的には謎が多いですねぇ。
以下、ツボだったトコロをメモ。
バガミールを持つ、
賢吾くんの手つきが綺麗だ。(そこかい)
スイッチ紛失をごまかす弦ちゃん、歩き方がバッドボーイ入って来たねぇ良いねぇ。
何も知らずJKに手伝わせて、スイッチを探す弦ちゃんは、
キング大文字先輩に訊ねても「話し掛けんな」って言われるし。
…次回が楽しみだな(笑)
投げられた一角獣のツノで
足を引っ掛けて転ぶの上手いなあJK。←吹き替えかもだけれど。
裏切りを知ってうなだれるフォーゼを、
ユニコーン新田が殴る瞬間、すぐ背後を鳥が弧を描いて横切るのよ。
あの、多分偶然?のカットが美しかった。
カラスとかスズメとかハトじゃない、多分アレ…ムクドリ?←テキトー。
走れメロス。
沢山トモダチがいる筈なのに、イザとなったら誰も来ない…。
『友達甲斐の無い奴』って言い方あるけれど、
でも新田ったら事前にJKのトモダチを脅かす念の入れよう。
JKとの約束も最初から守らないつもり、と言う意趣返しに、彼の怒りの深さが現われる。
それでも、目上の弦ちゃんには敬語づかいな新田と言う人物がツボだったり。
それに対して、
「ねじくれてひんまがった部分も含めて受け入れる。」
それがトモダチ、と言い新田の事も許す弦ちゃんの器量が印象的。
…生きてた?
倒されて気絶してる弦ちゃんの顔を、白いハンケチで覆い、
手も組ませて野の花も手向けて拝む野座間、好きかも知れない(え?)
自分は名乗らずに彼の居場所を連絡してくる辺り、
その距離感を弦ちゃんが今後どう縮めるのかも楽しみです。
…発想が『ステキ』だし表現方法も間違ってるしイパダダ並の瘴気も放ってるけど(?)
彼女的には既に弦ちゃんにもユウキちゃんにも親しい感情があるんだなー。
さすが野座間。…NOZAMA、トモダチ。(きゅぴーん)←(^_^;)
「うふふふふ」「ここは、天国か…」
…前作でも似たようなシーンを見たって気がするよ。
言ったのは後藤ちゃんで覗き込んでたのは比奈ちゃんと知世子さんで(^_^;)
対策を立てられたのに。
バガミーvが撮影してて、スイッチ無くしたのもバレてるし。
自分に嘘を吐かれた事よりも、
形見を無くしたと言う弦ちゃんの、優しい気持ちからの負い目よりも、
それによってフォーゼを有効に動かせなかった事が悔しいと言うのが、
如何にも理性的な賢吾くんらしい言い方だ。
で、「助けても変らないぞ。ああいう男は何にも変わらない!」にモノスゴク実感が篭ってたけれど一体キミは誰に裏切られたんだ(^_^;)
で、賢吾くん。あなたはどうするの?
気が付くとライダー部を掌握してる様相の美羽ねえさんです。
弦ちゃんに掴みかかる賢吾を慌てて止めようとするユウキちゃんを、
ビシッと無言で止めて彼ら2人に任せる、流石は学園のクイーン。
更に怒りの収まらない賢吾に、その後の出方を問い質します。
そんな賢吾を気にしつつ、
JK達の居所が分かるデータを弦太朗に渡すユウキちゃんと言い、既に良いチームですよ。
俺の義務。
大雑把でバカで単純で…と腹の立つ男・弦太郎に、
父の形見であるフォーゼを託すしかない苛々をぶつける賢吾くんですが、
美羽ねえさんに促され、作戦参謀としての義務を全うする。
この辺の、賢吾くんの感情の揺らぎも丁寧だなあと。
飛ぶジェイク。
あれ、本人がやったんだ!?
ケータイ捜査官1話の窪田くんと弓削っちを思い出したりもしつつ、
あれがジェイクに取っての1つの「サクゴエ」と言うコトで宜しいか。
連れ去られる寸前にスイッチ拾ってあって、
「値打ちもんは、簡単には手放さない。」って言うのがジェイクなのね。
で、あの友情の証な握手してポンポンは痺れる。
耳、イタイ…
ラビットハッチにはしゃぐジェイクをつまみ出す、
決して「押されっぱなし」じゃない賢吾くんの立ち位置も良いなぁ。
今まではユウキちゃんと2人だけの閉じた場所(賢吾くん目線では愛の巣だったり?(笑))が、
弦ちゃんのお陰でどんどん世界が広がって行く、それも心地良いなぁ。
で、それを可能にしちゃうのが弦ちゃんの器量だ。
同居人のツボ。
JKの縛られてる縄をちょきちょき切って助けるポテチョvの『お手伝い』。
可愛い可愛い言って何度も繰り返し見てた(^_^;)
あと、美羽さまとユウキちゃんの「頑張って♪」で萌えてる模様(^_^;)
そして予告に!
予告に、学園の先生役でラムネ相棒の大河内さんが!
…ってかライダーだからここは龍騎の香川教授と言うべきか!
の、神保悟志さんじゃないですか!


ポテチョキン可愛えぇ。
(このアングルは「そんなでもない」けど。←をい^^;)
第6話「電・撃・一・途」
東映公式 テレ朝公式 電人N
脚本:中島かずき 監督:石田秀範

一緒に高田聖子さんの話題も♪
JK(ジェイク)のライダー部加入編(?)は、
ある意味フォーゼ版「走れメロス」とでも言いましょうか、
新しくも危険なスイッチ・エレキスイッチによる新フォームも絡め、
「この学園の全員とトモダチになる」と言う弦ちゃんの、
形だけではないココロイキが何ともカッコイイ話でした。
今回のメイン・JK(ジェイク)を演じている土屋シオンくん。

…役者魂だなぁ。
JKの役作りに悩むシオンくんに掛けた、石田監督の言葉も素敵さ。
東映公式にも紹介があるように、
子役としてのお仕事の中にハリケン(一鍬少年時代)と、あと響鬼も。
帰って来た時効警察の4話(ともさかさん回)にも。
…で、今回の感想が遅れた理由の大きな部分は、
この時のシオンくんをチェックしたいと思いまして、
だがDVD発掘に手間取り(^_^;)とりあえず響鬼さんだけ。

第十五之巻「鈍る雷(いかずち)」、「鬼だよ。」の少し前、
山道で童子と姫に襲われそうになって、ザンキさんに助けられる赤いパーカー(?)の中学生ですよ。
将来チャラ男のJKになるのが意外な(って当たり前だけど^^;)おとなしい感じの少年です。
ザンキさんにブン投げられてトドロキにキャッチされる、
この回も石田監督ですねぇ。今回も飛ばされてたねぇ(今度は自分で)。
…少年、大きくなったねぇぇ

「響鬼」を語り始めると長くなるのでフォーゼに戻りますが(^_^;)
JKの裏切りを知ってしまった弦ちゃんが一角獣に殴られる、
草の土手の緑が瑞々しく印象的に映っているあの場所ですが、
『あの土手』ですねぇやっぱり。
前々からヒーロータイムで良くロケしてる場所だけれど、
土手を転がったJKと、上で見ているフォーゼを映すアングルに、
…クウガのEP19「霊石」ラストシーンを思い出したり(^^ゞ
(状況は全然違うけれど。って結局ソコに行くかと^^;)
今回の方が、もうちょっと上流ですけれど、
あの斜面、画面で見るより急斜面だったよなぁとか。(昔見に行った奴^^;)
今週のポイントとして大きいのは、
『金ピカになる新しいフォームが発現した!』
『弦ちゃんはJKをオトした!』
『赤い目の男が沢山喋った!』
…って辺りでしょうか。
そして、ちょっとずつだが確実に関係性を築くライダー部の変化も素敵だ。
フェンシング部でユニコーンゾディアーツの新田役・
宇治清高くん(シーブリーズの彼か!)も、
「めぐみょん」の板倉亜弥ちゃんも、
エレキスイッチをスり取るタカヒロ役・央川奈知くん
も皆ハマってたなぁ。
フォーゼってリアル青春でもある感じで、まぶしいよ

スイッチ紛失を賢吾たちには黙ったまま一角獣に負けるフォーゼ。
見逃して貰った立場なのに、吉本新喜劇のチンピラさん達みたいに、
悔し紛れに「今日はこの位にしといたる」的な捨てゼリフを吐くライダーが斬新だ(笑)
一角獣のツノを剣として使う『進化』を遂げる新田のゾディアーツに、
興味津々な『赤い目の男』、サソリ座さん相手に少しだけ思惑を語る。
演じる鶴見辰吾さんは自分に取っては金八先生(一期)の『宮沢保』(歩くんのパパ)からずーっと見て来た方で、
そんな鶴見さんがいよいよラスボス的な役を演じる世代ですかーと言うのも感慨深かったりするんですが、
でもまだ立場的には謎が多いですねぇ。
以下、ツボだったトコロをメモ。
バガミールを持つ、
賢吾くんの手つきが綺麗だ。(そこかい)
スイッチ紛失をごまかす弦ちゃん、歩き方がバッドボーイ入って来たねぇ良いねぇ。
何も知らずJKに手伝わせて、スイッチを探す弦ちゃんは、
キング大文字先輩に訊ねても「話し掛けんな」って言われるし。
…次回が楽しみだな(笑)
投げられた一角獣のツノで
足を引っ掛けて転ぶの上手いなあJK。←吹き替えかもだけれど。
裏切りを知ってうなだれるフォーゼを、
ユニコーン新田が殴る瞬間、すぐ背後を鳥が弧を描いて横切るのよ。
あの、多分偶然?のカットが美しかった。
カラスとかスズメとかハトじゃない、多分アレ…ムクドリ?←テキトー。
走れメロス。
沢山トモダチがいる筈なのに、イザとなったら誰も来ない…。
『友達甲斐の無い奴』って言い方あるけれど、
でも新田ったら事前にJKのトモダチを脅かす念の入れよう。
JKとの約束も最初から守らないつもり、と言う意趣返しに、彼の怒りの深さが現われる。
それでも、目上の弦ちゃんには敬語づかいな新田と言う人物がツボだったり。
それに対して、
「ねじくれてひんまがった部分も含めて受け入れる。」
それがトモダチ、と言い新田の事も許す弦ちゃんの器量が印象的。
…生きてた?
倒されて気絶してる弦ちゃんの顔を、白いハンケチで覆い、
手も組ませて野の花も手向けて拝む野座間、好きかも知れない(え?)
自分は名乗らずに彼の居場所を連絡してくる辺り、
その距離感を弦ちゃんが今後どう縮めるのかも楽しみです。
…発想が『ステキ』だし表現方法も間違ってるしイパダダ並の瘴気も放ってるけど(?)
彼女的には既に弦ちゃんにもユウキちゃんにも親しい感情があるんだなー。
さすが野座間。…NOZAMA、トモダチ。(きゅぴーん)←(^_^;)
「うふふふふ」「ここは、天国か…」
…前作でも似たようなシーンを見たって気がするよ。
言ったのは後藤ちゃんで覗き込んでたのは比奈ちゃんと知世子さんで(^_^;)
対策を立てられたのに。
バガミーvが撮影してて、スイッチ無くしたのもバレてるし。
自分に嘘を吐かれた事よりも、
形見を無くしたと言う弦ちゃんの、優しい気持ちからの負い目よりも、
それによってフォーゼを有効に動かせなかった事が悔しいと言うのが、
如何にも理性的な賢吾くんらしい言い方だ。
で、「助けても変らないぞ。ああいう男は何にも変わらない!」にモノスゴク実感が篭ってたけれど一体キミは誰に裏切られたんだ(^_^;)
で、賢吾くん。あなたはどうするの?
気が付くとライダー部を掌握してる様相の美羽ねえさんです。
弦ちゃんに掴みかかる賢吾を慌てて止めようとするユウキちゃんを、
ビシッと無言で止めて彼ら2人に任せる、流石は学園のクイーン。
更に怒りの収まらない賢吾に、その後の出方を問い質します。
そんな賢吾を気にしつつ、
JK達の居所が分かるデータを弦太朗に渡すユウキちゃんと言い、既に良いチームですよ。
俺の義務。
大雑把でバカで単純で…と腹の立つ男・弦太郎に、
父の形見であるフォーゼを託すしかない苛々をぶつける賢吾くんですが、
美羽ねえさんに促され、作戦参謀としての義務を全うする。
この辺の、賢吾くんの感情の揺らぎも丁寧だなあと。
飛ぶジェイク。
あれ、本人がやったんだ!?
ケータイ捜査官1話の窪田くんと弓削っちを思い出したりもしつつ、
あれがジェイクに取っての1つの「サクゴエ」と言うコトで宜しいか。
連れ去られる寸前にスイッチ拾ってあって、
「値打ちもんは、簡単には手放さない。」って言うのがジェイクなのね。
で、あの友情の証な握手してポンポンは痺れる。
耳、イタイ…
ラビットハッチにはしゃぐジェイクをつまみ出す、
決して「押されっぱなし」じゃない賢吾くんの立ち位置も良いなぁ。
今まではユウキちゃんと2人だけの閉じた場所(賢吾くん目線では愛の巣だったり?(笑))が、
弦ちゃんのお陰でどんどん世界が広がって行く、それも心地良いなぁ。
で、それを可能にしちゃうのが弦ちゃんの器量だ。
同居人のツボ。
JKの縛られてる縄をちょきちょき切って助けるポテチョvの『お手伝い』。
可愛い可愛い言って何度も繰り返し見てた(^_^;)
あと、美羽さまとユウキちゃんの「頑張って♪」で萌えてる模様(^_^;)
そして予告に!
予告に、学園の先生役で
…ってかライダーだからここは龍騎の香川教授と言うべきか!
の、神保悟志さんじゃないですか!
ポテチョキン可愛えぇ。
(このアングルは「そんなでもない」けど。←をい^^;)