「人を呪わば穴二つ」なんて申しますが、
最終回からこっち「ぅおのれディケイドー!」ばっかり言ってたからか、
どうも体調が思わしくなく^^;
そう言う意味でP業って、
精神的にタフじゃないとやっていけないのね、と感心した秋の空。
平成仮面ライダーシリーズを手掛ける白倉Pに直撃
水嶋ヒロ、佐藤健らを輩出! "ライダー系イケメン"製造秘話を明かす
サイゾーウーマンの記事。
先日は最終回渦中で、取り敢えずリンク貼っただけでしたが。
(私信:ありがとうございます!お元気そうで何よりです
)
…(ぼそ)十年祭でお見掛けした時は「あ、白P
」ってちょっとトキメイてたのに、
今はなんか
って気分になりますよ。恐るべし最終話の破壊力。
「生粋の「仮面ライダー」ファン」って紹介も、
『業界的なニーズ』なんて言葉も、今は一層フクザツなキモチを呼んじゃいますよ。
まあ何と言うか、やっぱり「勝ち名乗り」に思えちゃうなぁと。
ディケイドが始まる前に漠然と予想していた事が、今思えば何となくホントだったような気もするし、
大概の内部的懸案事項が『片付いた』と言う認識なんじゃないでしょうか。
…あ、あと1つ残ってるのか。(何がだ^^;)
それはともかく^^;
藤岡弘さんが当時イケメンだったのは本当ですよー
皆さん、今の武道家な藤岡師匠と、あるいはノリダーのイメージが強いんじゃないかと思いますが、
大型犬を連想させるキラキラ瞳の甘いイケメンでしたよー特に初期。
佐々木剛さんなど当時にしてはビックリな程『オシャレ』で素敵なイケメンさんでしたし。
もちろんV3宮内さまなど眉目秀麗な色気のあるイケメンでねぇ、
まあ私は早川健の方が好みでしたが(キリがないので終了^^;)
…ところで文中、クウガを01年、アギトを02年と紹介する発言が出て来るけど、
なぜ敢えて放送終了時なんだろう?もしや白Pの中で、何かが書き替わってる?
だいたい頂いた日付順のお返事です。
大概0の日が多い当ブログへのメッセージ、
最終回の日は通常の3倍、ではきかないメッセージを頂きました、
ありがとうございました。
…てか、何か言わずには収まらないキミの心を受信した
>ここまでさっくりした批評だといっそ清々しいですね。
先日リンクさせて頂いたG&G Incさんのこちらの記事に。
(ケータイはこちらから読めるかな?)
場外乱闘的な「外側の話題」を、
全て意図的に外して解説を組み立ててるのも良いですねー。
トリヴィアはトリヴィアとして、作品とは切り離しておく、事を、
特にここ数年は気にしなさ過ぎなんじゃないかと思いますし。
もちろん色んな異論は出てるでしょうけれど、
興味深く読める、と言う意味ではかなりオススメな感じです。
>アメイジングとアルティメットが混同されているのは
今年の3月に平成組を全部(!)見直したそうですから無理もないのかも^^;
ですがこれも、
もしかしたら意図的に混同して見せているのかな、と思ったりもしています。
電気ショック2回目と言う『繰り返し』を排除するとしたら、
ジャラジ戦ラストで一瞬「怒りのあまり『黒金』に」と言うのもアリだったかも、とか。
余談ですけど、ライジングアルティが本編に出るとしたら。
最後の変身で一瞬『黒目四本角』の本来的な姿としてライアルさんが見えて、
その後「各場所で頑張る皆の姿」が次々にインサートされ、
彼らを思うことで「五代の意思が勝ち」、
あの煌びやかな金の鎧がボロボロと崩れ去って地味な^^;『赤い目の四本角』に、
本編に出たアルティメットフォームに変化する、と言うような、
引き算の最終形態も良いかなー
なんて。
…そんな使い方したら、玩具会社さんが怒り狂っちゃいそうですが(^_^;)
>もう何がなんだか…っていうのがある意味正直な感想かも
>ここまでポカーンとさせてもらった最終回も
『訳分からなくする』って言う『弾幕』を張って、逃走(年末に)なのでしょうかねぇ?
個人的には戦う相手を間違ってるんじゃないかって思いますが(^_^;)
小煩い特撮ヲタの向こうにテレビを楽しんでる色んなお子さんがいるっていう、
当たり前の事が見えてないんじゃないかって。
「声なき声」に耳を傾けてる余裕が無いのかも知れませんが、
…まぁ、そゆ声は全部クレーマー認定なのかもですね、今でも(^_^;)
せめて、12月の映画を観に行ったお子さん達が、
「面白かった!!」と目をキラキラさせるような作品になる事を切に願います。
そうでないと、本当の意味での、ジャリ番(子供騙し)レッテル貼られちゃう。
そうじゃないのにそう認定されてきた過去の作品たちが浮かばれません。
>ディケイドの冬の映画に、うっかり(以下管理人が省略^^;)
そっ、それはドキドキだ!(^_^;)
でも逆に、万が一にも『彼』が脚本(もう出来ていると噂)を読んで、
それでも「出る」となったら安心して見に行ける『指標』になりそうな気はしたり(^_^;)
>アポロガイストさんの冬映画での復活は……ないかな。
ええ、私も、彼にはまず、この秋冬のイタミンを存分に全うして頂きたく(^_^;)
>また「かまってちゃん」の血が騒いだんだろうと
あー、なるほど「かまってちゃん」かー^^;
『ずっとボクを見ていてくれたまえ』って言って銃を向ける訳ですね成程(笑)
だから怒って騒ぎそうな相手向けにワザと釣りを仕掛けに行ったり、
ちょっと批判的な感想を載せた編集さんのブログを荒れ注目されるよう仕向けたり、
…正直それ、度を越すと危険な方向に行きそうでコワイですけど^^;
実際には、お忙しいからそこまでの暇はないでしょうけれどもー
(ヒドイ言いようですが今回は謝らない
)
>弱点がモロに出た
アカラサマ過ぎる『釣り』の手腕をシャレギリギリで食い止める人も、
混乱の中に心意気や一本筋を通すフォローをしてくれる方も、
今回はいなかった(排除してた)ってコトなんでしょうかねぇ?
特に後半、昭和テイストをリスペクトしてた(筈の)辺りから顕著になった気がしますが。
それから、ブログの方にお書きになっていた上パンですが(笑)
放送当時も諸兄に騒がれてたなぁと懐かしく思い出しましたー(そこかよ^^;)
>自分はTVのまえで「くっそーやりやがった」程度(まあこれもそもそもオカシイ)でしたが、
一緒にみてた相方は「なにこれひどくない?」
私たちは(と一緒にしてスミマセン^^;)長年の視聴で慣らされ過ぎてるのかも知れませんね(^_^;)
きっと相方さんの反応の方が正しいんだと思います。
特にディケイドは、昔ハマった・子供の頃見ていたライダーが出ると聞いて、
久々に見てみた方も多いんじゃないでしょうか。
そう言う方々にあの最終回が植え付けたイメージは結構大きいんじゃないかと考えると、
ちょっと怖いくらいの「破壊」になってるのかも、って思います。
>wの塚Pにはゼヒがんばっていただきたい物です
本当に!心から!
初・塚Pのライダーをほんとに楽しみにしています。
…ディケイドで『色んな味を占めちゃった』方々が、
「もっともっとボクを笑顔にしてよ」とダグ化しない事を祈っています^^;
多分もう充分なってるだろうけど(^_^;)
>黒い目のアルティメットクウガにもショックが
こんにちはー。
「アルティメットクウガ」って言い方、まして「黒い目の四本角」でもなく、
「クウガ・アルティメットフォーム」とは別ですよってメッセージなのかも。
とかとか勝手に良い様に無理矢理解釈してみたり^^;
「操られてる」と言うポイントで何とか持ちこたえてますよどうぞ
>地雷
いや、あの方達は恐らく『地雷』をスキップで踏みまくってるんだと思われ。
ケンザキ君に『あの台詞』を振ってきたり、
年若いとは言え、1人は王、1人は鬼として、
精神的にはかなり「鍛えている」筈の2人に「あの行動」を取らせたり、
戦いを止めたい真司くんが普通にライダーバトル参戦してたり、
イタミンに婚カツさせたり(違^^;)
も、全部パラレルで『別モノ』と片付けて、
…それでも微妙、いやさ投げすぎだったと思いますけど最終回は^^;
しかし『操られてる』村井ユウスケ君の表現がホントに上手かったなー
と言うか、演じ手さんには罪が無いだけに、なんともはや。
>ワタシ、ほんとうに特撮好きなんですよ、今更ですが。
ええ、私もホント好きです特撮。
ここから少し最終回ツッコミを。
白いミニのワンピに薔薇の蔓って、
スカート第1話より短くなってるよねエロオヤジども!と言うのはともかく、
夏みかんの衣装ったら「カルメン'77」か!
て思い付いたのは私だけではないと思いたい。
しかし『77』て!
1977年のヒットって!古!
捕まるヒロインって描写は、まぁ何かのリスペクトなんでしょうけど、
夏みかんはそんな迂闊じゃないやい!
で、ここはシャンゼではなく敢えて「怪傑ズバット」押しで^^;
カードが飛んで来て夏みかんの拘束蔦を切るとか、
あのカードに「この者、極悪犯人
」と書かれてるかと。
…あ、「ズバット」も1977年ですか
「花嫁って、まさか!」…と言った時、
ライフエナジー吸われる!と思うもんだろーか^^;
「ディケイドの命を授かったお前の」
…いま気付いたけどこれ、
ダブルミーニングにして悪趣味に笑ってるんじゃねーだろーな。
(意味分かんない方はスルーでよろしくですー)
でも、
ああ確かに、夏みかんって最初はあんまり笑わない子だったね。
ちょっと困り顔でいつも怒ってて、
それもカンナちゃんが演じるととてもチャーミングだった。
「世界が融合し始めたのはディケイドが誕生した所為」
…メタフィクション的にはその通りだけど(^_^;)
では結局、ディケイドがどこか別の場所(次元とか時間とか)に行けば融合は止まるの?
それとも存在自体を破壊(殺す)しないとダメなの?
と言うより、ディケイドが消えれば本当に世界の融合は止まるの?
…何で皆、ヒョッコリ現れた皆胡散臭い奴の言うことを揃って信じるの?
3回目視聴くらいの時思ったんですけどね、
ディケイドが「この世界から去らない理由」が、
捕らえられた夏みかんを救い出す事なら、
そんだけ沢山ライダーが集まってるんだから、
まず皆で(デケ除く)夏みかんを助ければいいんじゃないのかな?(^_^;)
そうすればデケはこの世界に留まる理由がなくなるじゃん?
アポロガイストからの挑戦状を取り次いでる(いつの間に^^;)暇があったら、
ディエンドくん夏メロンを助けたまえよ。
この間キミは「仲間なら助けるのが当然」って言ってたじゃないかー。
世界の融合は避けられないと、自分の世界のエゴを優先していたライダー達が、
共に戦う事で「未来を変える」ってロジック、
もう少し先に話を詰めておいたら良かったのにー。
「僕らのココロにも届きました!」も、
『いや、どうやって?』っと退いて見てしまったじゃないか。
その前に何度も心が揺らぐのは「子供だから」で片付けたのかなぁ。
ディケイドの存在自体が各世界を引き寄せ、破壊するって言うのも、
作品中ではあんまり詰められてない感がありすぎて、
一緒にハラハラするタイミングを失ってしまいました
話詰めんの面倒臭いから書いてないか、
詰めないのが昭和的に正しいとか間違った認識で書いてるとしか思えないのだけど。
と言うかショッカーは出て来るけどディケイドは『今の』作品でしょうが。
「ついにアポロガイストを倒したんですね!」
「やったな!」「ああ!」(ニコニコ微笑み合う一同)
…ってちょっと待て、そこで倒れてるユウスケさんはどうなった!
さっきまで散々「仲間よ!」「そうだ仲間だ!」って、
言葉ばかりが空を飛んでるかのように連呼してたじゃないか!
まるで劇団ジョセフィーヌ見てるかと思った位に!
そのうち「コッペパン。」
とかやり始める奴が出ちゃうかと思ったじゃないかー!
(最終回の感想とは思えぬオチで終わる^^;)
あと、最後の最後で「ディケイドー!」って呼ぶのは、
今の時点では不自然ですよね?と言う基本線は確認しておきたく。
肉体と魂を持つ演者(勿論スーツアクターさん含む)を通して、
肉になるコトバ、魂を持つ世界、それがドラマだろうし、
特撮はそこに更に、造形がありCGがあり様々な効果の全てが相俟って、
日常では味わえない世界で遊び、悩み、考える事が出来る。
それが特撮だと思ってたんだけど、
そうじゃないのかい?
カイシャの偉い人たちに取って、特撮って何なのかい?
あと、テレビで番組を流す本来の意味は何なんだい?
特に子供向けに流している番組の使命って言うのは無いのかい?
特撮ヲタから気持ちよくカネ巻き上げて、
テレビ見てる色んな子供たちに楽しんでもらえば良いんじゃないの?
コレなんかにも正直フクザツな気持ちですよ。
千年に1度の009の年なんだけど、
グッズしか売ってない気がするのは私だけなのかなぁ。
【送料無料】 サイボーグ009 生誕45周年記念 コレクション金・銀貨 2種セット
これって売り上げの何割かは何か(何だよ^^;)に役立てたりしないのかなぁ。

最終回からこっち「ぅおのれディケイドー!」ばっかり言ってたからか、
どうも体調が思わしくなく^^;
そう言う意味でP業って、
精神的にタフじゃないとやっていけないのね、と感心した秋の空。
平成仮面ライダーシリーズを手掛ける白倉Pに直撃
水嶋ヒロ、佐藤健らを輩出! "ライダー系イケメン"製造秘話を明かす
サイゾーウーマンの記事。
先日は最終回渦中で、取り敢えずリンク貼っただけでしたが。
(私信:ありがとうございます!お元気そうで何よりです

…(ぼそ)十年祭でお見掛けした時は「あ、白P

今はなんか

「生粋の「仮面ライダー」ファン」って紹介も、
『業界的なニーズ』なんて言葉も、今は一層フクザツなキモチを呼んじゃいますよ。
まあ何と言うか、やっぱり「勝ち名乗り」に思えちゃうなぁと。
ディケイドが始まる前に漠然と予想していた事が、今思えば何となくホントだったような気もするし、
大概の内部的懸案事項が『片付いた』と言う認識なんじゃないでしょうか。
…あ、あと1つ残ってるのか。(何がだ^^;)
それはともかく^^;
藤岡弘さんが当時イケメンだったのは本当ですよー
皆さん、今の武道家な藤岡師匠と、あるいはノリダーのイメージが強いんじゃないかと思いますが、
大型犬を連想させるキラキラ瞳の甘いイケメンでしたよー特に初期。
佐々木剛さんなど当時にしてはビックリな程『オシャレ』で素敵なイケメンさんでしたし。
もちろんV3宮内さまなど眉目秀麗な色気のあるイケメンでねぇ、
まあ私は早川健の方が好みでしたが(キリがないので終了^^;)
…ところで文中、クウガを01年、アギトを02年と紹介する発言が出て来るけど、
なぜ敢えて放送終了時なんだろう?もしや白Pの中で、何かが書き替わってる?

大概0の日が多い当ブログへのメッセージ、
最終回の日は通常の3倍、ではきかないメッセージを頂きました、
ありがとうございました。
…てか、何か言わずには収まらないキミの心を受信した


先日リンクさせて頂いたG&G Incさんのこちらの記事に。
(ケータイはこちらから読めるかな?)
場外乱闘的な「外側の話題」を、
全て意図的に外して解説を組み立ててるのも良いですねー。
トリヴィアはトリヴィアとして、作品とは切り離しておく、事を、
特にここ数年は気にしなさ過ぎなんじゃないかと思いますし。
もちろん色んな異論は出てるでしょうけれど、
興味深く読める、と言う意味ではかなりオススメな感じです。
>アメイジングとアルティメットが混同されているのは
今年の3月に平成組を全部(!)見直したそうですから無理もないのかも^^;
ですがこれも、
もしかしたら意図的に混同して見せているのかな、と思ったりもしています。
電気ショック2回目と言う『繰り返し』を排除するとしたら、
ジャラジ戦ラストで一瞬「怒りのあまり『黒金』に」と言うのもアリだったかも、とか。
余談ですけど、ライジングアルティが本編に出るとしたら。
最後の変身で一瞬『黒目四本角』の本来的な姿としてライアルさんが見えて、
その後「各場所で頑張る皆の姿」が次々にインサートされ、
彼らを思うことで「五代の意思が勝ち」、
あの煌びやかな金の鎧がボロボロと崩れ去って地味な^^;『赤い目の四本角』に、
本編に出たアルティメットフォームに変化する、と言うような、
引き算の最終形態も良いかなー

…そんな使い方したら、玩具会社さんが怒り狂っちゃいそうですが(^_^;)


『訳分からなくする』って言う『弾幕』を張って、逃走(年末に)なのでしょうかねぇ?
個人的には戦う相手を間違ってるんじゃないかって思いますが(^_^;)
小煩い特撮ヲタの向こうにテレビを楽しんでる色んなお子さんがいるっていう、
当たり前の事が見えてないんじゃないかって。
「声なき声」に耳を傾けてる余裕が無いのかも知れませんが、
…まぁ、そゆ声は全部クレーマー認定なのかもですね、今でも(^_^;)
せめて、12月の映画を観に行ったお子さん達が、
「面白かった!!」と目をキラキラさせるような作品になる事を切に願います。
そうでないと、本当の意味での、ジャリ番(子供騙し)レッテル貼られちゃう。
そうじゃないのにそう認定されてきた過去の作品たちが浮かばれません。

そっ、それはドキドキだ!(^_^;)
でも逆に、万が一にも『彼』が脚本(もう出来ていると噂)を読んで、
それでも「出る」となったら安心して見に行ける『指標』になりそうな気はしたり(^_^;)

ええ、私も、彼にはまず、この秋冬のイタミンを存分に全うして頂きたく(^_^;)

あー、なるほど「かまってちゃん」かー^^;
『ずっとボクを見ていてくれたまえ』って言って銃を向ける訳ですね成程(笑)
だから怒って騒ぎそうな相手向けにワザと釣りを仕掛けに行ったり、
ちょっと批判的な感想を載せた編集さんのブログを
…正直それ、度を越すと危険な方向に行きそうでコワイですけど^^;
実際には、お忙しいからそこまでの暇はないでしょうけれどもー
(ヒドイ言いようですが今回は謝らない

>弱点がモロに出た
アカラサマ過ぎる『釣り』の手腕をシャレギリギリで食い止める人も、
混乱の中に心意気や一本筋を通すフォローをしてくれる方も、
今回はいなかった(排除してた)ってコトなんでしょうかねぇ?
特に後半、昭和テイストをリスペクトしてた(筈の)辺りから顕著になった気がしますが。
それから、ブログの方にお書きになっていた上パンですが(笑)
放送当時も諸兄に騒がれてたなぁと懐かしく思い出しましたー(そこかよ^^;)

一緒にみてた相方は「なにこれひどくない?」
私たちは(と一緒にしてスミマセン^^;)長年の視聴で慣らされ過ぎてるのかも知れませんね(^_^;)
きっと相方さんの反応の方が正しいんだと思います。
特にディケイドは、昔ハマった・子供の頃見ていたライダーが出ると聞いて、
久々に見てみた方も多いんじゃないでしょうか。
そう言う方々にあの最終回が植え付けたイメージは結構大きいんじゃないかと考えると、
ちょっと怖いくらいの「破壊」になってるのかも、って思います。
>wの塚Pにはゼヒがんばっていただきたい物です
本当に!心から!

初・塚Pのライダーをほんとに楽しみにしています。
…ディケイドで『色んな味を占めちゃった』方々が、
「もっともっとボクを笑顔にしてよ」とダグ化しない事を祈っています^^;
多分もう充分なってるだろうけど(^_^;)

こんにちはー。
「アルティメットクウガ」って言い方、まして「黒い目の四本角」でもなく、
「クウガ・アルティメットフォーム」とは別ですよってメッセージなのかも。
とかとか勝手に良い様に無理矢理解釈してみたり^^;
「操られてる」と言うポイントで何とか持ちこたえてますよどうぞ

>地雷
いや、あの方達は恐らく『地雷』をスキップで踏みまくってるんだと思われ。
ケンザキ君に『あの台詞』を振ってきたり、
年若いとは言え、1人は王、1人は鬼として、
精神的にはかなり「鍛えている」筈の2人に「あの行動」を取らせたり、
戦いを止めたい真司くんが普通にライダーバトル参戦してたり、
イタミンに婚カツさせたり(違^^;)
も、全部パラレルで『別モノ』と片付けて、
…それでも微妙、いやさ投げすぎだったと思いますけど最終回は^^;
しかし『操られてる』村井ユウスケ君の表現がホントに上手かったなー

と言うか、演じ手さんには罪が無いだけに、なんともはや。
>ワタシ、ほんとうに特撮好きなんですよ、今更ですが。
ええ、私もホント好きです特撮。


スカート第1話より短くなってるよねエロオヤジども!と言うのはともかく、
夏みかんの衣装ったら「カルメン'77」か!
て思い付いたのは私だけではないと思いたい。
しかし『77』て!

捕まるヒロインって描写は、まぁ何かのリスペクトなんでしょうけど、
夏みかんはそんな迂闊じゃないやい!

で、ここはシャンゼではなく敢えて「怪傑ズバット」押しで^^;
カードが飛んで来て夏みかんの拘束蔦を切るとか、
あのカードに「この者、極悪犯人

…あ、「ズバット」も1977年ですか

「花嫁って、まさか!」…と言った時、
ライフエナジー吸われる!と思うもんだろーか^^;
「ディケイドの命を授かったお前の」
…いま気付いたけどこれ、
ダブルミーニングにして悪趣味に笑ってるんじゃねーだろーな。
(意味分かんない方はスルーでよろしくですー)
でも、
ああ確かに、夏みかんって最初はあんまり笑わない子だったね。
ちょっと困り顔でいつも怒ってて、
それもカンナちゃんが演じるととてもチャーミングだった。

…メタフィクション的にはその通りだけど(^_^;)
では結局、ディケイドがどこか別の場所(次元とか時間とか)に行けば融合は止まるの?
それとも存在自体を破壊(殺す)しないとダメなの?
と言うより、ディケイドが消えれば本当に世界の融合は止まるの?
…何で皆、ヒョッコリ現れた皆胡散臭い奴の言うことを揃って信じるの?
3回目視聴くらいの時思ったんですけどね、
ディケイドが「この世界から去らない理由」が、
捕らえられた夏みかんを救い出す事なら、
そんだけ沢山ライダーが集まってるんだから、
まず皆で(デケ除く)夏みかんを助ければいいんじゃないのかな?(^_^;)
そうすればデケはこの世界に留まる理由がなくなるじゃん?
アポロガイストからの挑戦状を取り次いでる(いつの間に^^;)暇があったら、
ディエンドくん夏メロンを助けたまえよ。
この間キミは「仲間なら助けるのが当然」って言ってたじゃないかー。
世界の融合は避けられないと、自分の世界のエゴを優先していたライダー達が、
共に戦う事で「未来を変える」ってロジック、
もう少し先に話を詰めておいたら良かったのにー。
「僕らのココロにも届きました!」も、
『いや、どうやって?』っと退いて見てしまったじゃないか。
その前に何度も心が揺らぐのは「子供だから」で片付けたのかなぁ。
ディケイドの存在自体が各世界を引き寄せ、破壊するって言うのも、
作品中ではあんまり詰められてない感がありすぎて、
一緒にハラハラするタイミングを失ってしまいました

話詰めんの面倒臭いから書いてないか、
詰めないのが昭和的に正しいとか間違った認識で書いてるとしか思えないのだけど。
と言うかショッカーは出て来るけどディケイドは『今の』作品でしょうが。

「やったな!」「ああ!」(ニコニコ微笑み合う一同)
…ってちょっと待て、そこで倒れてるユウスケさんはどうなった!
さっきまで散々「仲間よ!」「そうだ仲間だ!」って、
言葉ばかりが空を飛んでるかのように連呼してたじゃないか!
まるで劇団ジョセフィーヌ見てるかと思った位に!
そのうち「コッペパン。」
とかやり始める奴が出ちゃうかと思ったじゃないかー!

(最終回の感想とは思えぬオチで終わる^^;)
あと、最後の最後で「ディケイドー!」って呼ぶのは、
今の時点では不自然ですよね?と言う基本線は確認しておきたく。
肉体と魂を持つ演者(勿論スーツアクターさん含む)を通して、
肉になるコトバ、魂を持つ世界、それがドラマだろうし、
特撮はそこに更に、造形がありCGがあり様々な効果の全てが相俟って、
日常では味わえない世界で遊び、悩み、考える事が出来る。
それが特撮だと思ってたんだけど、
そうじゃないのかい?
カイシャの偉い人たちに取って、特撮って何なのかい?
あと、テレビで番組を流す本来の意味は何なんだい?
特に子供向けに流している番組の使命って言うのは無いのかい?
特撮ヲタから気持ちよくカネ巻き上げて、
テレビ見てる色んな子供たちに楽しんでもらえば良いんじゃないの?
コレなんかにも正直フクザツな気持ちですよ。
千年に1度の009の年なんだけど、
グッズしか売ってない気がするのは私だけなのかなぁ。
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これって売り上げの何割かは何か(何だよ^^;)に役立てたりしないのかなぁ。