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いまだクウガな日々Ver.1.5

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ポレポレの外観。

2006年06月21日 | ロケ地巡り
東京都・清瀬市にある喫茶店「珈琲 るぽ」です。

      

写真は2002年5月に撮ったものですが、
全部で3回行っています。

西武池袋線の清瀬駅から西友側に降りて、
そのまま駅前の広い道(けやき通り)を直進、
上清戸1丁目の交差点を右折したら
並木道が綺麗な『志木街道』をずーっと歩いて行くと、
神社がある少し先に、あの青い屋根が見えて来ます。

ポレポレの店内はスタジオのセットなので、
るぽの内部は雰囲気がかなり違い、2階席も存在しますが、
山小屋風の店内は穏やかに時間が流れて行くようで、
地元の人に親しまれている感じの静かな喫茶店です。

ホワイトシチューのセットとかワッフルとか、
ボリュームもあって美味しいメニューも多いし。
(でもカレーは無かった記憶)

すごく落ち着く店なので、
近くにあったら本気で通いたい所です。

…これは全くの余談ですが、
ポレポレの店内の方(つまりセット)に偶然よく似た雰囲気の店が浅草にあって、
しかも『山の名前』が付いていたりするんですよ。
(今ど忘れした(^_^;))
とりあえず近場で『浸りたい』時に行ってみるんですが、
休日が多いからか、なかなか混んでいて入れないと言う^^;



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上野駅広小路口。

2006年04月30日 | ロケ地巡り
連休初日、上野の国立博物館に仏(ブツ)を見に行ったついでに撮って来ました。

偶然EPISODE26 「自分」のロケ地が続きますが、
こちらはラストシーンのロケ地、JR上野駅・広小路口です。

   

迎えに来た神崎先生に対し、
霧島拓くんが少し照れたように小さくサムズアップして見せる、
その背後に映る風景。(実際の映像では殆ど白っぽく飛んでますが)

ドラマの設定上、鳥越神社(実際のロケ地は牛島神社ですが)から上野駅に歩いて来たと仮定しても、
この広小路口辺りに辿り着きますし、
(一度歩いた事があります^^;。蔵前橋通りを直進、昭和通りで右折って感じかな?)
広いから待ち合わせにも分かりやすいかと思います。

対する神崎先生がビシッとサムズアップを返す場所はコンコースの真ん中辺り、
駅の『情報発信スペース』と言う事で、
今は御神輿が飾ってありました。

     

…しかし、この回の五代は良いなぁ。

『君が生きている限り、その時いるそこが君の場所だよ』は、
五代の優しくもシビアな一面を垣間見たようで毎回ずしんと来ます。

23話冒頭で桜子さんに『もうこれ以上強くならなくても良いやって感じ』と呟いてた五代の、
そんな自分の迷いに対する答えでもあるのかなぁと。
(前にも書いた気がしますが)

21・22話で桜子さんの『不安』を先に提示しておいて、
彼女に笑い掛け励ましてた当の五代も、実は不安を抱えている…と言う事を次の2回で、
しかしあくまでも間接的に表現しているような流れ、
多分この流れって『文芸』チームは狙って作ってるんでしょうけれど、
何度見ても『おおっ、そうかも!』と思い付く事が(思い過ごしもあるとは思うけど^^;)あって飽きない。

あと、ポレポレでの神崎先生・桜子さん・みのりっちの会話、
子供がメインで見てるドラマなのに、『大人の側』の裏話的な会話を見せていいのか?
なんて思いつつ当時は見ていたんだけれど、
これって『職員室を覗いたら自分の知らない先生がそこに居た』と言うような、
そんな気分を狙ったのかなぁと思ったり。
職業としての教師の立場で話してる先生って、生徒からすれば普段はあまり見られない『別の顔』だし、
ドラマだからこそ『その面』も敢えて見せたのかなぁ…とか。

アクションパートの方では、
柳橋付近(ロケ地は豊海橋)での車・バイクを走らせたままの拳銃受け渡しと、
撃たれたブウロがギリシャ神話の映画みたいに(上手く言えないけど^^;)くるくる回りながら落ちて来るシーンが好きです。

例年では隅田川花火大会の日だったんですよね、サミットか何かが無ければ。
ブウロ爆発のアングルは狙っての事と思いますが、あれは如何なものか(笑)

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牛嶋神社。

2006年03月09日 | ロケ地巡り
墨田区向島1丁目。

  

写真から加工したんですが、縮小したら画像が荒くなってしまいました。
この角度からだと分かり辛いのですが、
真正面からのは遠慮した方が良い気がして(いや、なんとなく^^;)

EP26「自分」で霧島拓(ひらく)くんと五代くんが並んで座っていた神社のロケ地・牛嶋神社です。
劇中の設定上は『鳥越神社』だと思いますが、
実際の鳥越神社は街の中にあって境内が狭く、
撮影には難しかったのかも。(全くの憶測ですが)

場所は鳥越よりかなり北、
東武伊勢崎線や銀座線の浅草駅から言問通りに出て、言問橋を渡った先の墨田公園内にあります。

都営浅草線なら本所吾妻橋が最寄駅。
吾妻橋交番前交差点を北上して、東武伊勢崎線の高架下を越えた先になります。
当時(03年)公園内には『住んでいる人』が沢山いらっしゃいました^^;が、
今はどうなんでしょう。。。
お花見の季節に併せてまた行ってみたい場所です。

五代くんと拓くんの関係性に、後のヒビキさんと明日夢くんに近い空気を感じていたあの頃。
年の離れた友人としての交流が続くといいなと思っていました。
それに拓くんって、書いていた作文の中で『医者になって無医村に…』って書いてたんですよね。

拓くんと目線を合わせる為に、座っていた石段を1つ降りてみた、
五代君のあの行動はシナリオ通りだったのか、それともオダギリさんのアドリブか。
今更ですが気になったりする今日この頃。

 このカテゴリーは主に、以前行った事のあるロケ地の写真を紹介しています。
…そろそろ新しい所にも行ってみたい~(笑)


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鳥越おかず横丁

2006年01月15日 | ロケ地巡り
クウガEP25~26「彷徨」「自分」に登場する、
霧島拓(きりしま ひらく)君が『彷徨』する街(鳥越1丁目)

  

画面から立ち昇る「懐かしさ」に惹かれて時折訪ねてみる場所です。
大皿に山盛りの佃煮を幾つも並べている佃煮屋さんがあって、
自分の子供の頃住んでいた街を連想するからかも。
『冷えても蜜が硬くならない』大学芋のお店もオススメ。

JRの浅草駅西口(ここもロケ地)から北上するか、
TX・都営大江戸線の新御徒町から南下すると近いですが、
私は銀座線の浅草駅から蔵前方向に歩いて行くルートを取る事が多いです。
…そして蔵前を過ぎた辺りで必ず迷います(笑)

時間があれば、
近くにある本当の(笑)鳥越神社に参拝したり、
浅草駅近くの手芸材料の店を覗いたり、
文房具専門店「シモジマ」に行き、充実の品揃えにハマったりも楽しい。

地元の人向けの、昔ながらの普通の商店街なので、
休日はお休みになる商店が多く、出かける方は要注意。


霧島少年の『彷徨』を描く事で、
少年時代の五代雄介の『彷徨』と現在の迷いを間接的に描く、
(と言う話だったと思ってます^^;)
このエピソードは、好きなロケ地もまた沢山あります。



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谷峨駅。

2005年12月30日 | ロケ地巡り
毎日寒いので暑かった日の記憶を。

EP11,12で登場した御殿場線・谷峨駅です。

  

神崎先生と桜子さんがバスを待っていた停留所は、
実際には微妙にずれた場所にあって、
到着したバスの車体の色も違ってたりしましたが、
三角屋根の駅舎(2000年3月改築だったらしい)が懐かしく。

登山客が行ってしまうと本当に誰も居なくなって(無人駅なのです)、
セミの声以外何も聞こえないような状況に、
猛暑の日中にも関わらず何だか不安を感じたり(^_^;)
…それだけ、普段は雑音の洪水の中に居るって事でしょうけれど。

『五代兄妹』が育った所と言うのが納得の、
ゆっくりと時の過ぎ行く場所でした。

電車の本数があまり無くて、帰りはバスに乗ったり大変だったけれど、
のんびり小旅行としてはかなり楽しかったです。

春には沿線の桜が綺麗だそうですよ。



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