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いまだクウガな日々Ver.1.5

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浅草~浅草橋2。

2008年04月15日 | ロケ地巡り
浅草~浅草橋ロケ地巡り、その2です。
 今回も「ロケ地を知ってるから♪」と、
案内したにも関わらず、やっぱり鳥越への道で迷いましたase2

それにしても浅草、特に仲見世を通ると『美味しいもの』に目が行きます。
散策しながら食べられるようにと、1個単位で売っている商品の多いこと。
あげまんじゅう・手焼き煎餅・きびだんご串・人形焼…等々。
先にランチをしたカフェ・ムルソーで『桜のクッキー』を御土産にと買ったのに、
ついつい手が出て人形焼を買い、まだ熱々のを1個食しながら歩いたり、
更に、駒方橋近くで友達が見付けた「もんじゃコロッケ」も珍しくて買って帰ったり、
 (「まいうー」が来てたり話題の店らしい。美味しかったです♪)
…ホントに誘惑の多い街です、ええ(^_^;)

以下、「続き」↓へ。


  
…ええと、これは前回ロケ地巡りした時の写真で^^;
当日は『花曇り』のまま、こんな青空になる事はありませんでしたが、
それもまた春らしくて良し、と言うコトで。

牛嶋神社の北側から言問橋を渡って進み、
浅草寺境内に入って「花やしき」等を横目に仲見世へ。
更に雷門前の通りを直進して鳥越を目指した後半戦。

それにしても何で毎回道に迷うんだろう、と、
帰って来てから改めて地図を確認したんですが。

隅田川に掛かる橋と、そこに繋がっている道路を、
とっても大雑把に表現すると、
北から、
 ・言問通り ―言問橋―(牛嶋神社)  
 ・雷門通り ―吾妻橋―
 ・浅草通り ―駒形橋―
 ・春日通り ―厩橋――
 ・蔵前橋通り―蔵前橋―

…と、こんな位置関係なのですが、
浅草通りの下を銀座線が、春日通の下を大江戸線が通っているのを、
「地下鉄の駅がある」と言う事で「ごっちゃ」になってしまって、
浅草通りに到着した段階で、春日通りまで来たつもりになってしまうらしく。
ってそんな人は少ないと思いますが念の為(^_^;)

ともあれ、本当の鳥越神社に辿り着き、
そこから少し歩いた先、おかず横丁に到着した特には日暮れモード。
   
放送当時とは違い、看板が新しくなってました。(前の看板)
そして、電線に何やら黄色いカバーが付いていて視線を遮る形に。 
   
遅い時間になってしまったのですが、
この黄昏時の景色が「夕飯のお買いもの」感たっぷりで妙に郷愁を誘い、
   
お目当ての1つだった大学芋のお店は、
既に『売り切れ』になっていましたが、ちょっと幸せな気分に。

おかず横丁を抜け、出た道(清洲橋通り)を南下、
交差点で任天堂のビルを見付けたりしながら浅草橋の西口改札を目指します。
  
拓くんが帰りの切符を買おうかどうしようか迷う西口の改札と、
その横に今もある「なか卯(う)」の看板。

「そうだ、『なか卯』だよね」「うん、『なか卯』だったね」と言う、
謎の会話を繰り広げつつ(^_^;)今回のロケ地巡りは終了。

ちなみに、ここから更に南下すると神田川にぶつかり、
神田川が隅田川に合流する近くに掛かる緑色の橋が「柳橋」。
「柳橋付近で合流だ!」の時にちらっと映ります。
実際の「拳銃受け渡し」は、もっとずっと南、
永代橋(ブウロを撃つ辺り)に近い場所に掛かる「豊海橋」です。

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浅草~浅草橋1。

2008年04月14日 | ロケ地巡り
先月に引き続き、ロケ地巡りのため浅草から浅草橋を『彷徨』して来ました。

「仮面ライダークウガ」25話「彷徨」と26話「自分」のロケ地。

午前中、都内で用事があったので、
地元のクウガ好き友達と浅草駅で待ち合わせ、 
今回も川沿いにあるカフェ、カフェ・ムルソーからスタート。
まったりランチのあと、まず牛嶋神社へ向かいました。

以下、この記事には牛嶋神社近辺の話を書き、
それ以降の場所は記事を改めますが、ざっと当日の行程を。

牛嶋神社の後は、北側の言問橋を渡って浅草寺の北側へ出て、仲見世を南下、
そのまま浅草橋方面へと歩き、蔵前橋通り沿いの本当の鳥越神社へ、
そして、道を1つ入った所にある鳥越おかず横丁に、
更に南下して浅草橋西口改札へ、と言うプラン。

先日も書きましたがこのプラン、相当『健脚向け』かと思われます(^_^;)
鳥越おかず横丁と鳥越神社の最寄り駅は、
浅草線の蔵前駅(A3出口)または浅草橋駅(西口)ですので、
お急ぎの方(?)は各地まで浅草線利用が便利かと思います。
…が、折角ですからドラマに倣い『彷徨』するのも良いかと。
   
以下、季節外れの暴風雨一過、川もこんなに濁ってた^^;牛嶋神社散策を、

「続き」↓に。


念の為、劇中「鳥越神社」として映る神社のロケ地は、
実は「牛嶋神社」と言う、『台東区側の』墨田公園内にある神社です。
最寄り駅は都営浅草線の本所吾妻橋ですが、桜の季節でもありますし、
ここは川沿いを散歩がてらに歩こうと言うことで。

…とは言え前日までの雨で、満開の桜は殆ど散ってしまった後。
「花曇り」と言うには激し過ぎる天気の、
むしろ合間に晴れた(雨じゃなかった)ことに感謝するべき?と言う感じ^^;

吾妻橋を渡り、目を引くビール会社のキンキラ建物を横目に北上。
隣の墨田区役所ビル近くに、髪をなびかせた男性(着物姿の)の銅像が。
 
おおっ、勝海舟先生ではありませんか!

…とか言いながら北十間川を渡り東武線の高架下を通り墨田公園(台東区側)へ。
   
桜は殆ど散って若葉が出ていましたが、
公園入り口に咲いていた紅白のハナモモ(花桃)が鮮やか。
以前、真夏に来た時には『鬱蒼とした』イメージが強かったのですが、
この季節に来てみると、桜の樹も多く日本庭園もあったりしてとても穏やか。 
もう少し早く来ていたら満開の桜が楽しめたに違いなく、
返す返すも『雨め!』と言う気分でしたが(^_^;)

   
約1か月振りの牛嶋神社は、
   
境内から見える景色が少し違っていました。
   
桜の花も、殆ど萼(がく)を残すのみでしたが、
その、少し濃いピンク色と、雨上がりの若葉の色が良い取り合わせで。

神社横の道を通って北上、言問橋を渡って浅草寺方面に戻ります。
何故か、1人のオジサンを取り囲むように飛び交うユリカモメたち。
エサを持っていたのかそうでもなかったのか、確認出来ず^^;
    
ソメイヨシノは散っていましたが、八重桜など別の種類はまだ盛りでした。
   

…『その2』に続きます。

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「彷徨」の神社。

2008年03月18日 | ロケ地巡り
すっかり春めいて来た良いお天気の日、
クウガEP-26「自分」のロケ地の1つ、牛嶋神社に行って来ました。

以前の記事でも取り上げた場所ですが、
2002年秋と2003年春に行った後、今回は5年振りの再訪です、多分。←おい^^;

 

都営浅草線・銀座線を浅草駅で降り、まずは浅草寺へ。
浅草寺を北上、言問通りへ出たら右へ歩いて行くと言問橋に出ます。
橋を渡ったらすぐ右側に牛嶋神社があります。(以下「続き」↓へ。)
  ここです。

 猫が横切ったシーンの場所が。


撮影時は夏だったからか、鳥居の向こうが鬱蒼とした森に見えましたが、
冬枯れた景色の向こうにはビルも見えたりして、
だいぶイメージが違って見えたり。

今、自分のいる場所が、例え心地良い場所でなくても、後戻りは出来ない。
いつも夏休みに泊まりに来ていた親戚の家は駐車場になり、
通い慣れたプラモ屋さんは潰れてクリーニング店になり、
過去はもう過去でしかない事を目の当たりにした霧島拓。

そんな彼に、優しい笑顔のまま、でも、
「生きている限りずっと、その時いるそこが君の場所だよ」と言うのが五代。

どちらも決して『心地良い場所に居る訳ではない』2人。
けれど、
「その場所で、自分がホントに好きだと思える自分を目指せばいいんじゃない?」
そう言い置いて五代は戦いに向かう。

このエピソードの冒頭、
彼自身も「俺ももうこれ以上は強くならなくていいやって感じ」と、
強化されていく己の身体に対する心境を吐露していたのに、だ。

…逆に言えば、そうする他に術がないのが現実。

一見、何でも好きに決められる自由があるような一方で、
自分で決める「しかない」重さも背負っているのが現代。
実際の選択肢は酷く狭かったとしても、全て『自己責任』にされがちな社会。

そこで自分はどう生きていくのか。



ところでitem5

ここから吾妻橋方面に向かうつもりだったのに、
私は道を間違えて^^;遠回りした末に駒形橋へ。
なので予定を変更、
カフェ・ムルソーと言うお店でランチにしました。

隅田川を望む心地良いカフェで、
良い香りで味わいはすっきりのアールグレイ・ティーと、
キッシュやサラダが付いたチーズトーストセットを。
食後のケーキも美味しくて、これはオススメです、マジで。

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例の噴水公園。

2007年11月26日 | ロケ地巡り
先日、クウガ23話「不安」に出て来るロケ地「例の噴水公園」こと
『和田倉噴水公園』に行って来ました。
東京駅近辺に用事があると、少し遠回りになってもつい寄ってしまいます(笑)

東京駅・丸の内口から、皇居方面に向かう広い道を直進、
お堀を渡って少し行くと右手に見える風景がこちら。

   

     

物語の上では、未確認の犠牲者の数を話題にするシーンだったりもして、
その深刻さと背後の景色の爽やかさが不思議なハーモニーを生んでる気もしますが、
 (いや、何となく^^;)
当日は天気も良くて噴水も『全部出てるタイミング』でとても気持ち良く、
買ったばかりのIXYでワクワク何枚も撮って来ました。

元々『ご成婚記念』に整備された場所だからか、
公園内のレストランでは貸切のウェディングも多く、
いまだに中には入った事がないのですが、サイトを見に行ってみると
ビュッフェ式のランチもカフェタイムのケーキも美味しそうyellow1

全体的に「まったり」とした、緑の多い場所でもありますので、
公園内を散策するだけでも和みます。
噴水のマイナスイオンを浴びて(?)水の音を聴き深呼吸、良い感じですよ。

ちなみに、公園前の道はこんな感じの並木道になっていて綺麗。
     

お堀まで直進して左の方向を向けば警視庁が、
振り返れば彼方に東京駅の赤レンガが、
更にお堀端の道まで戻って右へ(日比谷方面に)進むと、
そこは『かのジョギングロード』(笑)に繋がり、
勢い余って桜田門方面まで赴き「転々」ロケ地巡りに突入しても良し(おい)
有楽町方面に向かって帝劇・日生劇場・東京宝塚で観劇コースを組むのもまた楽し。

とは言え、体力的に無理のない予定を~^^;←何度も失敗してる。

東京駅付近は、ただいま新しいビルが次々出現中、
駅前の様子もどんどん変わって行くようです。
  →ジョギングロードへ(笑)


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彷徨の駄菓子屋さん

2007年10月01日 | ロケ地巡り
(9/25の記事を「ロケ地巡り」カテゴリー用に再掲しましまた。)

やっと行楽に適したシーズンが近付いてきた感がありますが、
その良いタイミングでロケ地情報を教えて頂きましたよ!kirakira2

場所は川越です。
クウガの25話「彷徨」で
霧島拓くんが訪ねた駄菓子屋さん、あの場所が川越にあるそうです。

梅原家(写真2つ目の家:実際にも駄菓子屋さんなんですね!)

リンク先(川越市のサイト)を見て頂くと分かりますが、
川越市の『都市景観重要建築物等指定建築物』に指定されているそうです。

上記の写真だと分かりづらいのですが、
メールで送って頂いた写真の、特に2階部分の壁の様子が
彷徨に出て来る駄菓子屋さんで『間違いない』感じです。

てっきり、あのお店も浅草橋にあるんだと思っていたので、
何度か浅草橋を彷徨した際、探しても探せなくて諦めていましたが、
川越では分からなかった筈です^^;

大まかな場所としては川越駅・本川越駅から北上して行く感じです。
五百羅漢で有名な「喜多院」より更に先、
新河岸川まで出ちゃったら行き過ぎ、と言う感じでしょうか。

川越は「時の鐘」辺りも戦隊のロケで使ってたり、
撮影がしやすい場所なのでしょうか、
まったりした町並みも綺麗だし、普通に遊びに行くにもオススメの場所。


…で、もう1つ近くに重要なロケ地があると教えて頂いて、
更に燃えてしまうのですが(笑)

「仮面ライダー電王」のミルクディッパーもすぐ近くに!
ここも『都市景観重要建築物等指定建築物』だそうですよ↓

太陽軒(写真5つ目)

こちらは洋食屋さんとして営業中のお店なんですねぇ↓

 モダン亭 太陽軒(ホットペッパー)

 モダン亭 太陽軒(ギャオグルメ)

お店の詳細を読むと、
披露パーティーとか結納などでも利用されるような
そして上品でモダンな店構え。
ふと、椿先生がデートで使いそう…とか思い浮かびました^^;

…いいなー川越、行きたいなー。。


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