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いまだクウガな日々Ver.1.5

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時効警察第6回。

2006年02月19日 | 時効警察
園子温監督の『時効警察』2作目。
監督によって様々に違う趣向が展開する『時効警察』ですが、
今回は更に色々と毛色の違う部分がありました。

なにしろメインは霧山クンによる時効事件の捜査ではなく、
まだ時効前の事件、それも時効が成立する寸前の殺人事件です。
その為、ときどき画面に日付と時間のテロップが出たり、
「あと12時間!!」と出たり。
捜査も(まだ)刑事課の管轄ですから、トレンチ刑事・十文字の出番も多い…と言うか十文字メインと言っても過言でなく。

でも、普段のフォーマットから一歩踏み込む勇気と、
塩加減が文字通り『良い塩梅』で、私は好きだなーと思いましたよ(^-^)

そして、全編に渡って懐かしい歌が流れ、
特に、あるシーンなどはミュージカル状態に。

歌は「もしも明日が…。」わらべ1983年のヒット曲です。
作詞・荒木とよひさ、作曲・三木たかし、
15年前ならぬ23年前に作られた曲。
当時「欽どこ」を見ていた方々はご存知かと思いますが、
この曲には「曲の内容以前の所で」切ない記憶があったりして。
あの回の欽ちゃんの表情が今も思い出されます。。。(年寄りの回想になってます^^;)

また『整形逃亡犯』と言うと、思い出す事件もありますが、さて。

それからこの話、
ビデオでもう一度最初から見直すと(要するに結末が分かってから見返すと)
改めて気が付く所も多くて、よりジーンとしました。

…そしてどこがとは書きませんが(いや、暗に書くけど^^;)色々と連想するネタの多かった事。

長くなりそうなので、ネタバレ付き感想はまた後日に致します。

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時効警察第5回。

2006年02月11日 | 時効警察
『殺しのキッス殺人事件』被害者の名前は本郷高志。

…あっ、ほんごうたかしですよ、たけしぢゃありませんよ(^_^;)
彼の職業は人気絶頂の歌手、熱い男で有名な…って、
その歌い方は、まるで長ぶっ(以下省略っ)

…やっぱり、アツいオトコの代表と言えばあの2人、と言う事でしょうか(汗笑)

今回のゲストは奥菜恵サン東幹久サン
2人ともオダギリさんと過去に共演してますよね、
「ビギナー」も「サトラレ」も好きだったなー。

この2人、被害者のクールな未亡人と熱く爽やかな付き人…の筈が、
え?え?ウソ、きゃー!(びっくり)な真実が明らかになる訳ですが。

ネタバレな話は『続き』に書くとして、
とにかく、今回は大小さまざまなネタが出て来て、
夜中なのに本当に爆笑しちゃって困りました。

それから、
先週は本放送で見逃したサムズアップをビデオ見直してて発見し、(第4回感想に追記しました)
ちょっとばかり動揺していたのも束の間、
今週もビシッとサムズアップ、しかも時効課の皆揃ってなんてー(泣)

…重ねて申し上げるようですが、
クウガ好きの皆様、如何お過ごしですかー(遠い目をしながら。)

そして。
今回、脱いでばっかりでしたな霧山クン…(おい^^;)

今回はまたツッコミどころが多くて何から書いていいか迷います。
いまひとつパコッとしない霧山くんを手伝って、
面白そうな時効事件を探す面々。仕事はいいんすかー(^_^;)

ツボに入って笑ったところ数々あれど、
鑑識諸沢さんとのシーン、

諸「アナフィラキシー ショック!」
霧「…シノヤマキシン チョップ?」

…も、たっぷり5分は笑いましたよ夜中なのにっ^^;

他にも書き切れない程沢山のネタがあって、
きっとビデオで見直すともっと気が付きそう。

印象に残ったのを書いておきますが、
奥菜サン宅のワンコ、トンキチ・チンペイ・カンタって、
サリーちゃんの三つ子だったよねぇ?とか、

『匹』の字を書こうとして間違えて『四』って書いちゃって、
仕方なく『男十四匹』って…とか、

中華料理『他人』とか、

『すごいヌード祭り』って色んな意味で凄かったけど^^;、
振り返って椿鮒子さんだった時はぶっ飛びましたし、
ガム噛んだら一瞬だけ15年前のビジュアルに戻るとか、
通り過ぎる虚無僧とか、

ロン毛の編集長がワハハの座長さんー!!とか、

……それから、
診察シーンで霧山くんを上から撮った図を見て、
オダギリさん『EP19霊石』の頃と体型変わってないなーとか、

いやそれは蛇足ですが^^;

でもでも、『アナフィラキシーショック』と言えば榎田さんでしょう?
行政解剖のシーンでは椿先生を目が探しちゃうし、
エンディングの『看護指導』が石田喜代美さんで『霊石』と同じ方だし、
もう本当にこんなで申し訳ない

…題名通りに時折片寄ったブログですのでお許し下さいませ(平伏)

今回のキーポイントは『アレルギー』・『ピーナツ』と、
被害者の浮気相手が何故か『タイプがまちまち』て所だったんですね。
『アレルギー』は何となく気付いたけれど、
そう来るとは思いませんでしたよ。

なんか色んな意味で危険なネタ^^;だった気もしますが、
とにかく、一途な幹久さんの号泣が怖かったです、ええ。

ところで。
三日月ちゃん勘違い、で話は翌日に飛んだんだけど、
霧山クン、無事だったんだよ…ね?(何が^^;)

最後に。

こころ 公正であれ
    大胆であれ
    輝いてあれ


が、テレ朝の社是だそうですが、
どこにも『~ション』が入ってないー(>_<)


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時効警察第4回

2006年02月04日 | 時効警察
わー面白かったんですけどー!

映画「ハザード」がかなり尖った感じだったので、
どんな風になるのかなーと思ってましたが、
すごい!面白かったよ園ちゃんっ(ちゃん付けするな^^;)
 
前回までと比べてコミカル度が増してたけれど、
事件自体のドラマは丁寧に追ってたし、
その中で仕込まれてる小ネタがまた可笑しかったし。

メインゲストの永作姉さんも流石だったけれど、
さりげなく魅せるレオナさんとか(さりげなくもないか…)
何気なく麿さんとか!贅沢すぎる。。。

今回はドラマの収録現場で起こった事件なのだけれど、
いつのまにか謎解きへと向かう流れが「おおっ」て感じでした。

細かい感想は後日改めて、
とりあえず『面白かったよ!』と書いておきます。

…あ、今回は三日月ちゃんよりも、
霧山=オダギリさんの『さーびす』シーンが多かったかも~(おい。)

(後日追記。ネタバレありにつき、『続き』に隠します。)
「ハザード」「夢の中へ」の園子温監督が手掛ける今回。

1~2話で基本的な人物設定と、『時効事件を趣味で捜査している』世界感を、
3話では霧山の趣味が総武署内でも認知され始めたのと、霧山本人も捜査に手応えを感じて来たらしい(犯人にとって少しは救いになるかも)のを受ける形で(か偶然かは判らないけれど^^;)、
今回の霧山クンは『ちょっとだけ名探偵っぽい?』人物として表現されていました。

その分、ユルい雰囲気は少し減って、代わりに『いわゆる2時間ドラマっぽい』キワキワ具合・チープな感じが増えていたけれど、それもこれも今回の犯人が『2時間ドラマの女王』設定に繋がってて面白かったです。

オチとしては『オリエント急行』なのだけれど、
犯人の旅子さん(永作さん)・監督(麿さん)を始め、『寂水先生シリーズ』の製作スタッフさん達の思考が簡単って言うか、もう15年も罪を隠したまま同じメンバーでドラマ作りに集中した所為で感覚が麻痺してるのか、殺人の罪悪感はとっても希薄。
「視聴率アップの為には刺激が必要なの!」と、霧山を使って事件の真実を暴露して貰い、スキャンダルにしてドラマ外から盛り上げよう…とする思考で統一されてて、良く考えると実はかなり怖いです。
それに対して霧山クンが出したのが『誰にも言いませんよカード』。
殺人と言うスキャンダルさえ視聴率アップに利用しようとする、その腐った心根に楔を打ち込む名探偵!

…て、感じでもないユルさがまた好き(^_^;)

それでも、劇中劇でオロオロ芝居する霧山クンが、手紙を読み始めて次第に『鋭い霧山』に変わって行く所が好きで、もう何度も見直してます。

もうもう、三日月ちゃんが可愛くてー!霧山クンのメガネを『アタシの…』って取り返してみたり、宿泊すれば男女同室(しかも何も無いのに←おい。)でも文句も言わず、崖フィギュア(違)や霧山の認め印を持ってたり、決めの『シュー!』を慌てて一緒にやったり、
すっかり名探偵の助手として良い様に使われてるじゃないですか!(…^^;)

しかし恐るべし霧山と言う男。旅子さんにメロメロ、声を掛けられて有頂天の振りして最終的には『その手には全く乗らない』食えない男だったり、
劇中劇のドラマで犯人役をしてた女優さんに、外したメガネを有無を言わせず手渡す辺りの押しの強さ(?)に、『友人にいきなり電話して自分の代理で御殿場線谷峨駅なんて遠方まで行かせる』誰かの匂いを感じてしまうじゃないですか。

誰かと言えば、スタッフさんの宴会に紛れ込む霧山クンの、セーター・ジーンズ姿に、心のどこかがキュンキュン言ってしまうのは私だけでしょうか。
そして温泉シーンでは別の意味で僅かにトキメイてしまったり、『そう言えば別の人も去年みのさんと温泉入ってたなー』とか要らん事まで思い出すのも私だけでしょうか…。

…クウガ好きの皆様、いかがお過ごしですか(^_^;)

いやいやもう基本的にはかなり初期から、オダギリさんと五代くんは完全に別物に見えてたんですけれど、今回はキツイですわ。前回の紺色のチェックシャツとか本当に…まだ夢見そうになるよ(←何がだ。)

旅子さんと待ち合わせしてた場所、永代橋(ブウロを撃ったロケ地)が見えてたよね懐かしい~、とかね^^;

それでも、幾つかのブログさまが書いていた、『サムズアップ』には全然気付かなかった私ですが(^_^;)やっぱり、こっち向けてビシっとやってくれないと…と言う事でこの話はここで止めておきますが(笑)

レオナさんが崖から落とされる時の『ぴゅー』って気の抜けた音と、同じ音で視聴率グラフが『ぴゅ~』って右肩下がりになってた辺りがツボ。

レオナさんの「ちくしょう、絶対立ってやる!…立てない…どうして…」に、女優・湯舟サンの不屈の生き様が垣間見えて好き。

今回、総武署の皆さんは「ドラマ好きな楽しい人たち・その他大勢」になってたけれど、そこでの役者さんの活かし方も良いなぁって思いました。カメラワークも好き。
課長の「…私が演(や)ろう。」(しかも上手!)とか、ノリノリの又来さんや蜂須賀刑事とか、
ちょっとお姉ちゃんみたいに「セリフ覚えました?」「大丈夫ですか」って言うサネイエとか、
霧山のレクチャーを陰からメモって、道を尋ねて来た市民のヒトに専門用語をチョーシくれて連発する十文字さん、素敵(笑)

あと、課長や鑑識諸沢さんのマニア振りは『人ノコトハ言エナイ』^^;

小ネタとしては、霧山クンが「そんな事ありませんよ!」てテーブルをドン!て叩いた時、飛び上がったパンを三日月がガッチリキャッチ、とか、
ドラマの専門用語のトリビアとか。
なにしろ、お陰で「(舞台に向かって)右が上手(かみて)!左が下手(しもて)!」をやっと覚えられそうですありがとう。

それから、ホテル名がドーンと出るアカラサマなタイアップが如何にも2時間ドラマで素敵。
(『予算が足りなくなったらタイアップでロケだ!』って昔ドラマ屋さんが言ってたなー。)
…さあ!温泉に行くならぜひ犬吠崎観光ホテルにしよう!って感じ?(^_^;)

…って、また別の日に見直して気付いたんですがっ、
サムズアップ、してましたねビシっと!(@_@)
自分が思ってたのと別のシーンでした。
最初にロケ見学に行ったシーンですよね、旅子さんに向かって。
『マイク近いですね』の直前に。
…ああ、ごだいくん…(禁句)

…うわー、気付きませんで…(結構ショック受けてたり^^;)

ちょっと旅に出て来ます。。(違います)


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時効警察第3回

2006年01月28日 | 時効警察
今週は岩松さん@熊本課長の監督・脚本。
なぜ時効になったか、その理由が結構深くて重くて、
(ある意味で狂気に近いし。)
だから前回までとは少しユルさが違うなーと思いましたが、
これはこれで凄く好き、と言うかヤバいくらい面白かったです。

…緒川たまきちゃんに萌え。(おい)

ネタバレがありますので『続き』に↓
今回は小ネタが少ない代わりにレギュラー全員にスポットが当たり、
役者さん達の演技をじっくり堪能できる空間が心地良かったです。
また役者さん達が全員『手練れ(てだれ)』ばかりですねー、素敵。

警察関係の風景はどれも躍動的。
例えば又来VSサネイエ、霧山VS三日月、
霧山VS鑑識の諸沢などなどジックリ楽しめたし、
オダギリさんのリアクションが一々面白くて~)
相変わらずの十文字刑事の『気の毒』状態が可笑しいし、
全員が並び立つ感じが鮮やかで。

何より、食堂の「どんどん席を替わって行く」流れがテンポ良くて、
そのカメラワークって言うのか、
メインで映っている人達の後ろで別の誰かがチラッと映ってたり、
エキストラさんも含めて全員が『動いてる』感にワクワクしました。

で、その中をフワフワ泳ぐように移動してる感じの岩松さんが楽しく。
『インザプール』の「のろまって凄いよね~」がツボにハマったので、
今回も気が付くと熊本課長を目で追ってしまう(笑)

…で、全くズレた所で1つ。
サネイエがお花の師匠(緒川サン)に慌てて入れたお茶を、
横取りして飲む蜂須賀刑事の湯飲みの持ち方がね、
49話で桜井刑事が湯飲みを持つ手つきに似てて(的外れ過ぎたので終了^^;)

うっかり深夜なのに爆笑したのは、
キキキキー!って自転車で突っ込んで来て停まる霧山のシーン。
もうね、あのまま変身するかと(ウソウソそんな事思ってません^^;)


で、犯人さん側は逆に「しっとり」と言うか「ねっとり」と言うか、
金曜の深夜だねー的な「ちょっとだけエロス香る」シーンもあり、

(オダギリさんって普段あまりエロス系の役回りが少ないから、
あの位の『お誘い』シーンだけでもお腹一杯になるネ!^^;)

狂気の一歩手前みたいな緒川たまきサンの演技の怖さもあり、
思い込みの強い彼女が証言してくれたお陰で救われた筈が、
逆に追い詰められて行く田中哲司さんの汗だくな表情がむしろホラーで。
真実を告白出来た事で少しだけ救われた、と深々と頭を下げる、
そのシーンが印象的でした。

そして、『あ、もしかしてちょっと良い事しちゃったかも?』って、
微妙に嬉しそうな霧山くんが可愛らしく見え。


で、それらと同等の重要性だったのが、
三日月ちゃん可愛いよ!!って事ですよー♪

気づいてくれるかなーって花を生けてみたり、
預けたお財布に忍ばせておいた『婚姻届』に、
霧山くんったら気付くかなーキャッ♪とか(普通気付かんわっ^^;)
とかとか、もう純粋に恋するオトメで可愛い。

で、それに全然気付かないのに、
「何で俺に財布を預けるのよ?その意味が解からない」
って真正面から説明を求める霧山って、ある意味高度な羞恥プレイ
いやいや、この関係性はまさしく『萌え』だ(おい^^;)

萌えといえば、緒川たまきサンの、
「ズルイひとね。」
にはかなり萌えました。(おいおい^^;)


追記
これを書いた後に、よそ様の感想をあちこち拝見しに行ったんですが、
『雰囲気が随分変わってて…』と違和感を持った方が多いみたい。
ん?別にそれほど違和感なかったけどなー、と不思議に思ってたんですが。

…解かりましたよ、こう言う事だ。

あの程度の違いがナンボのもんじゃーい!!
荒波どっぱーん後空を仰いで号泣。

…や、他意は無いですよ、はいv

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「てんこもり」見たよ。

2006年01月26日 | 時効警察
…ってスッゴイ遅れた話題で恐縮ですが^^;

先週の土曜日(21日)、関東ローカルらしい番宣伝番組「てんこもり」に、
「時効警察」の宣伝でオダギリさんと麻生さんがビデオ出演。

…「てんこもり」って何年か前に(クラ進の辺り?)、
オダギリが昔お世話になった、
定食屋のおばちゃんの取材とかしてたような。。
(ブリの照り焼きが美味しいとか何とか…ウロオボエですが。)


『時効警察』を宣伝する前に、
土曜ワイド「法医学教室の事件ファイル」から、
名取さんと宅麻伸さんがスタジオゲストに。
この時紹介されてたリング型のシフォンケーキが!
それはそれは美味しそうだったんですよ!
もうね、真っ白で「ふかふか」!!
ここはビデオに撮ってなかったんで、店名を忘れてしまったのが残念。

さて、次長課長さんの案内で『時効警察』の紹介が開始になり。
放送時間や基本的な説明をした後に河本さんが
「ちょっと余談でございますが、
私、オダギリジョーさんと小学校からの同級生でして」
と話すと「ええーーっ?!」とスタジオ内騒然。

小学校からずっと幼馴染で」
「え、一緒に遊んでたんだ!」
「遊んでました♪」

よいこ有野さんに「同じ土地で育った2人ってこと?
なんでそんなに変わるの?」と言われた河本さん、
ギューン変わりましたよ!(恕)」と、
身振りまで入れてリアクションしてましたよ^^;
勝又サンには「アスパラガスコケみたいな」とまで言われてた^^;

次に、ビデオで『時効警察』の紹介が。
人間関係の相関図が出た後、
1話を早送り・時に再生と言う感じで『たった5分で全部』見せてました。
ポイントになるセリフを交え、って言ってましたが、
「イギリス人じゃあるまいし」が出なかったのが不満ですよ(笑)

スタジオに戻ると、名取さんも拍手してたりして好感触♪

「実は、同級生だった河本さんが紹介してくれると言う事で、
オダギリジョーさんから河本さんにスペシャルメッセージが届いてるんです!」
と言われ、「マジで?!」とびっくりしつつ嬉しそうな河本さん。

…が。(笑)

CM明け、『時効』のポスターの前に座るオダギリ・麻生両名ですが、
オダギリさんいきなり毒舌メッセージ(笑)
しれーっとした顔で、
や、河本さんって方、あんまり聞いたことないんですよね。」
(横にいる麻生さん達クスクス笑ってて)
てゆか河本さん…(腕組み)河本さんとは、
小学校一緒だったかどうかも覚えてないですねぇ…。
」(一同笑)
ここで本人も笑い出す。
でも、自転車のイメージはありますね。」(あっさり前言撤回・笑)

オダギリ「普段『モッチ』って呼んでたんですよ。小学校の時のあだ名が…」
麻生さん「カワモトさんだから?」
オダギリ「…コウモトね。」(一瞬真顔でツッコミ入れてた^^;)
麻生さん「…間違えちゃった!」(突っ伏して笑い出す麻生さん。)
オダギリ「うわ~ごめんね!モッチ(笑)
麻生さん「違うんですよ!私…!」(笑ってしまって続けられない)
オダギリ「こういう気持ちにさせてごめんね」(と言いつつニコニコ)
麻生さん「私…河本さんのファンなんですけどっ…!」
オダギリ「よく言うよぉ!(笑)
    いま何でそう言うことが…よく出るねぇー

麻生さん「ちが…っ(笑)」

この雰囲気が和んでて良い感じでしたよー。

オダギリさんは河本さんと、10日に1度くらいはメールしているそう。
ある日、何かの内容で河本さんが謝って来たメールに、
オダギリさんが「いや全然大丈夫だよ」みたいな返事を返したら、
「ありがとう!『時効刑事』!って書いてあったそう。
完璧に僕のことを『時効刑事』だと思ってますよ」(笑)
最後に、河本さんに向かって、「じゃあまたメールします。」と。

河本さんてば最初ニガ笑いしつつ、「あとでコレ全部ノー編集で頂きたい!」と言ってました。(私も見たい)

ここで宅麻伸さんが「オダギリさんと同級生って事は岡山なの?」
と聞いてきて、「オレも岡山。」と。ここでまたスタジオが「へぇー!」って雰囲気になり、
(て事は、オダギリさんが岡山だって知ってるって事ですよね♪)
「オレもですー♪」と次長課長のもう1人のヒト(ど忘れスミマセン)も手を挙げたら、
「それだけの話なんだけど」と自ら話の腰を折って終わらせてました。
…宅麻さんって意外にオチャメだ^^;

さて、ビデオに戻り、『3話の見所は』と聞かれた2人。
「なんか難しいんですよね」
ぶっちゃけボクらもあんまり理解出来てないんですよ」ってオイ^^;

終始ニコニコふにゃりとした笑い顔と、
相変わらずの受け答えに大笑いしましたよ~。

この後、3話の予告が流れました。
ゲストは緒川たまきサンと、そして田中哲司サンだっ。

「ところで…」と言う感じで話を振る麻生さん。
「って言うか何で(捜査に)私を誘ってくれるんですかね、事件の時に。」
「…そりゃあ番組的に、そうしなきゃいけないからですよ
「(笑)…そんなこと聞いてるんじゃないですよっ!」と、
麻生さんにツッコミ入れられたのに、
眼鏡の黒縁を触ったり、しれーっとしてるし。

ホントは(霧山の方も)気付いてて、
(三日月のことが)好きなんじゃないの?、と
聞かれてるのに、のらりくらり答えないオダギリさん。
「えっ、ダメ?」
って何が、と言うか誰が?と言う質問をしてキャキャ、と笑う麻生さん、
可愛いなぁ~(って私は好きになったよ(^-^))

最後に、「『時効警察』見て下さい」の挨拶があって終了です。
何か、とってもいいコンビな雰囲気があって、楽しそうでした。

時効警察、2話の視聴率が12パーセントを超えたようで、
なかなか良い感じの滑り出し。

そして今、私は「くつしたさん(原寸大)」が欲しい。
そして霧山くんのように「お腹ポフポフ」して遊びたい。



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