楽しいアセンション・次元上昇 ~5次元への旅~

アセンション、次元上昇に向けての話や、摩訶不思議な話を載せてみますね~~

龍の国日本(3)(4)

2012-08-31 13:35:54 | お勧めサイト

MU(ムー)のブログさんから、シリーズで転載です。

龍の国日本(3)

IMG_5386.jpg  2012a0f12i4xo92z83x0279.jpg 
   麻賀多神社                  最近の地震分布 

世の建て直しのために蘇った国常立尊
 

「霊界物語」の記述によると、天地とそこに棲まう生き物たちを作り出した国常立尊は、 
創造のプロセスが一段落したところで、本来の龍の姿から「荘厳尊貴にして立派な 
人間の姿」に変化したという。 

そのようにして創造された世界であったが、年月が過ぎていくと人間は、次第に私欲に 
まみれるようになり、また、天地の間に残っていた邪気が凝り固まって悪龍、悪蛇、 
悪狐、邪鬼、妖魅などが生じた。 

それらの邪霊的存在は世の中を悪い方向へ導きはじめたので、国常立尊は地震を 
はじめとする大変動を起こして生き物を滅ぼし、地形まで変えて新しい世界に建て直し 
たという。マヤやホピに伝わる何度かの文明崩壊の伝承は、こうした世直しの歴史を 
伝えているのかもしれない。 

ところが、そういった繰り返されるお仕置きと厳しい神政に対して八百万の神々の中 
から不満の声が聞かれるようになり、国常立尊はついに、世界の東北(艮)にあたる 
日本列島に押し込められることになった。
それ以来、国常立尊は「艮の金神」として 
恐れられ、疎まれる様になり、次第にその存在すらも忘れられていくことになった 
ようである。 

出口なおと出口王仁三郎は、自分たちが受けた国常立尊からのメッセージを広く 
知らしめるために、大本教を発足させるが、その前の江戸時代に発足した天理教や 
金光教においても、国常立尊を思わせる神格の出現が見られることから、その頃から 
霊的世界(神界)においては、大きな変化が起き始めていたものと思われる。 
おそらく、この世界の建て直しのために、荒神である国常立尊の力が再び必要とされ 
はじめたということだろう。 

宮司であり画家であった岡本天明が、昭和19年から自動書記によって神界から 
受け取り始めた「日月神示」にも、同様な記述が見られる。 
天明に降りてきたのは、「天之日月神(アマノヒツクカミ)」と名乗る神であったが 
その後、「日月神示」の重要性に気づいた研究者たちが検証した結果、 
それは国常立尊と同体の神であることが判明したという。 

「日月神示」は、日本が戦後に復興を遂げた後、再び世界中が日本に攻め込んできて 
今度こそ二度と立ち上がれないところまで落とされる、と予言している。 
しかし、その絶体絶命の時に「マコトの神」が表に現れ、空前絶後の大激変を通じて 
この世の悪を清算して、理想的な「ミロクの世」が実現されると説く。
 
その「マコトの神」とは、国常立尊にほかならない。日月神示ではこう述べている。 

世界一平に泥の海であったのを、つくりかためたのは国常立尊であるぞ、 
親様を泥の海にお住まひ申さすはもったいないぞ、それで天におのぼりなされたのぞ。 
岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、この神々様、御手伝ひでこの世の 
かため致したのであるぞ、元からの竜体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来ん 
のざぞ。(キの巻 第9帖) 

ここにも、国常立尊が世界を創造したこと、そして、そのように龍体を持つ荒神で 
なければ「今度の御用」、すなわち世の建て直しができないことが書かれている。 
現在は、日月神示が最初に降ろされてから60年以上経過していることを考えれば 
世の建て直しはすでに開始されていると考えて間違いなさそうである。 

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」より 

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<南海トラフ巨大地震>最悪で死者32万人…政府が被害想定 

東海から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、中央防災会議の 
作業部会と内閣府の検討会が29日、被害想定や浸水域などを発表した。 
関東から九州の太平洋側が最高34メートルの津波と震度7の激しい揺れに見舞われ、 
最悪のケースでは死者32万3000人、倒壊・焼失建物が238万6000棟に上り、 
1015平方キロが浸水する。内閣府は「発生確率は極めて低く、対策を取れば被害を 
減らせる」として冷静に受け止めるよう強調している。
 

本日のニュースで、「東海、東南海、南海地震の懸念」が報じられています。 
海外でも、中米、カリフォルニア、インドネシア等で地震が頻発しております。 
合わせて1週間ほど前から、スピ系ブログ、裏情報サイトなどで同じ様なことが 
危惧されております。 

大きな龍体の通った所は、大山脈が形造られ、中小種々の龍体の通った所は、 
またそれ相応の山脈が形造られた。(霊界物語より)
 

「龍の国日本(2)」で紹介した部分ですが、気がついた方は多いのでは? 
山脈というのは、龍体の通った所なんですね。右図にある「環太平洋火山帯」 
というのは、たぶん国常立尊の通った痕じゃないかしら?大きいですよね。 
日本列島の中央構造線は、世界の東北である日本列島に押し込められた 
国常立尊を現しているのでしょうか。中央構造線以外の山脈にも様々な龍が 
眠っていたのではないでしょうか?先日の北海道の「青龍」のように・・。 

東京に娘がいるのですが、6月末、「脱原発デモ」に参加するために上京した際に 
前もって購入しておいた「龍の銀貨」を渡しましたの。(金貨は高くて・・ww) 

         CF3S20008_1.jpg 

資産として購入したわけではありません。それほどの高価なものではないのでね。 
お守りとしての意味もありますが、不測の事態に備えての現金に代わるものという 
ことです。災害が起これば、ATMも使用できませんし、元々お財布に数千円ぐらいしか 
入っていないでしょうから、「いざ~」という時のために持っていた方がよいと思いました。 
役に立つかどうかはわかりませんが、これも「備えあれば憂いなし」の一環かな? 

これから年末まで、本当に何が起こるか分からない状況になってきました。 
どなた様にも、「魂の声」「ご先祖さま」「天のご加護」がありますように・・。 


龍の国日本(4)

  122167002.jpg 
          龍の落とし子 

人類は龍蛇族から創造された 

「小桜姫物語」より 

龍神と人間との関係は、人間の方では何も知らずに、最初から自分ひとつの力で生れた 
もののように思っているが、実は人間は龍神の分霊、つまりその子孫なのじゃ。 
ただ龍神はどこまでもこちらの世界の者、人間は地の世界の者であるから、幽から顕への 
移り変わりの仕事はまことに困難で、長い長い歳月を経てようやくのことでモノになった 
のじゃ。 


「霊界物語」より 

尊(みこと)はかくの如くにして人類を始め、動物、植物等をお創造り遊ばされて 
人間には日の神と、月の神の霊魂を賦与せられて、肉体は国常立尊の主宰として 
神の御意志を実行する機関となし給うた。これが人生の目的である。 
神示に「神は万物普遍の霊にして、人は天地経論の大司祭である」とあるも 
この理に由るのである。 


「日月神示」より 

龍神と申しているが龍神にも二通りあるぞ。地からの龍神は進化していくのであるぞ。 
進化は嘘ざと思うは神様迷信ぞ。一方天からの龍神は退化して行くのであるぞ。 
この二つの龍神が結ばれて人間となるのであるぞ。 


さらに「日月神示」には、世界の創造にかかわった龍神系の荒神たちが 
「その後に臣民の種を植えて臣民を造られたのであるぞ」と記されており 
地球に誕生した生命体に自分たちの遺伝子を加えて人間の肉体を誕生させたことが 
暗示されている。「小桜姫物語」の記述と同じである。 

また、人類誕生にかかわった神々は「五色五頭の龍神であった」とされることも 
興味深い点である。赤・青・黄・白・黒の龍神のうち、中心的存在が黄金色に輝く 
国常立尊であったことを、幣立神宮の「五色神面」の伝承と重ねて考えるのなら 
黄色人種である日本人は世界の創造を主宰した国常立尊のDNAを受け継いだ 
人種であるということになってくる。 
それはまた、世界の東北(艮:うしとら)にあたる日本の国常立尊が押し込められて 
「艮の金神」と呼ばれるようになったことと重なってくる。 
  
こうした話は、イタリア人でクラリオン星人とコンタクトを続けているカヴァーロ氏が 
語ってくれた、プレアデスやシリウスから来訪した宇宙人による「人類創造」を 
別の方向から裏付けているともいえそうだ。荒神様をプレアデスやシリウスから 
やってきた宇宙人たちの総指揮官と考えればよいのだから。  


西洋のトップシークレット
 

彼ら知的生命体は、自分たちのDNAを植え付けるものが必要だった。 

そこで選ばれたのが爬虫類だったのです。その前に、いろんな生物を使って試しました。 
全部が全部成功したのではなくて、中には拒否反応を起こすものもありましたし、 
全部のケースが上手く運んだわけではないのです。 そこで一番良かったのが、 
地球で生まれた、地球土着の爬虫類でした。 そこに植え付けられてできたものが、 
ケツアルコアトルのような「羽の生えた銀色の蛇」 ということです。 

「神がドラゴンの姿形をしていること」というのは、西洋におけるトップシークレット 
なのである。キリスト教の世界で、そういった真実が知られることは、宗教の権力者から 
すれば、権威がなくなってしまうので、都合が悪いことなのです。 
人間はキリスト教でいう「神」がつくったのではなくて、宇宙の世界から来た人たちが 
地球にいた生命体に遺伝子を移植することによってつくったものです。 
ですから、始まりはレプタイル、要するに爬虫類、両生類でした。(カヴァーロ氏) 



ケツアルコアトル 

メキシコのアステカ神話の文化神・農耕神である。また、風の神とも考えられた。 
マヤ文明ではククルカンという名で崇拝されていた。 

チェチェンイッツアのククルカンの神殿では、毎年春分と秋分の日の2回、 
北階段の下の蛇の頭像と9層のピラミッドのなす影が合体し、マヤの最高神 
ククルカン(トルテカの神の象徴である羽の生えた蛇)の姿が現れます。  

マヤ人は太陽エネルギーが最も集中すると信じられた春分、秋分の日の夕方の太陽が 
沈む時、ピラミッドは真西から照らされ、階段の西側にククルカンの胴体が現れ、 
「ククルカンの降臨」と呼ばれています。  


代々木公園にある「ケツアルコアトル」 

メキシコ政府からサリナス大統領(当時)夫人来日に際して寄贈された。 

   view03908.jpg


水棲の爬虫類が人類創造の試みにおいて、最初にできた成功例であったという点は 
古事記に記述されている海中の「綿津見神の宮(わだつみのみや)」=龍宮城で 
人類と龍蛇族との混血が行われたというところにも一致していて面白い。 

人類が龍蛇族系のプレアデス、シリウス人といった宇宙人によって創造された当初は、 
水棲の生物であったのかもしれない。それは、現在の爬虫類というより、人魚と両生類を 
合わせたような姿、「龍の落とし子」に似たような容姿であったようだ。 

いずれにしろ、世界と人類の創造を主宰した国常立尊が龍神である記述と、プレアデス人、 
シリウス人の一部の種が龍蛇族であると思われることを合わせて考えると、初期の人類は 
高次の龍神的宇宙人たちのDNAをオリジナルに近い形で宿していた存在であったことは 
間違いないようである。 

「シリウス・プレアデス・ムーの流れ、龍蛇族直系の日本人よ!浅川嘉富 著」より 

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先日の天下泰平さんの記事、「後ろの正面だあれ」でも、「夜明けの晩」といえるかも 
しれないとのこと。私も同じこと言いましたが、波長が合うのかしら?(*^_^*) 

(抜粋) 
2012年の6月21日の夏至の日から、12月22日の冬至の日までの半年間が、 
まさに「夜明けの晩」といえる期間であり、その中でも来月の9月22日の秋分点から 
冬至の日までの3ヶ月間が最も「夜明けの晩」が極まる時だそうです。 

は~い ここで勘の良い人なら、先ほどの「ククルカン神殿」が浮かんだでしょう? 
秋分の9月22日、「羽の生えた銀色の蛇」が現れます。 
世界中のピラミッド、伊勢神宮周辺でみられた「光柱」といい、本格的な「夜明けの晩」 
が訪れてくるようです。 

このように、古代に造られたピラミッド群は、2012年から始まる地球変動、 
人類の進化のために、古代の人々が後世の子孫のためにどうしても残したかった 
メッセージなのです。(特に日本人にはね!) 


偉大な人類の悠久の歴史に感謝!!  

転載以上

先代旧事本紀大成経にみられるレプティリアン

竹内文書にみられるレプティリアン

このあたりとも、リンクしてきますね~~



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