大分前から感じていた「疑問」に対しての「メッセージ」が、昨日届きました・・「疑問」と言うのは・・・「5次元への移行」の際の「身体と生死」についてなんだけどね・・・
「5次元」は波動が高く、炭素を基本とした現在の「3次元的肉体」はその振動数に耐えられないので、ケイ素を基本とした「半霊半物質のクリスタルボディー」に変わると言います。・・・おそらくそれは「5次元波動領域」の中心に近付く頃に起こる事で・・・
「チャネリングメッセージ」等が伝えているのは、今回は「ソフトランディング」のコースを選択したので、「肉体的死」を経験せずに、肉体を持ったまま「5次元」へ移行出来るように「DNAの修復、変容」をしていると言っているし・・・
一方の「日月神示」では・・・
富士の巻第十九帖
『一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、それが済んでから、身魂みがけた臣民ばかり、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とするのぞ、どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるやうに時に従ひて居れよ、いざといふときには神が知らして一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。』
五葉の巻第十五帖
『岩戸がひらけると言ふことは【半分のところは天界となることぢゃ、天界の半分は地となることぢゃ】、今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、・・』
「人一人も生きては居れん・・・」「一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえ・・」と、言っているでしょ~~何処に書いて有ったか忘れたけど、確か「生き返られる様に死んでくれ・・」とも書いて有った気がします・・・
さらに、聖書の「ヨハネの黙示録 第9章」には・・・
『 第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。
そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。
その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。
彼らは、地の草やすべての青草を、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもようと、言い渡された。
彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。
その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。』
・・・「人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行く・・」と、書いてある・・・「死が逃げて行く?」・・・何かの物語の「死ねない呪」みたいでしょ~w
「チャネリングメッセージ」「日月神示」「聖書」・・・「この3種」は、私にとって「外的情報」として、「アセンションの旅」を、より楽しむ為の「旅行のガイドブック」の様な感じなんだけど・・・「5次元への移行」の際の「身体と生死」に関して、この「3種」の合理的整合性が取れなくてイマイチ「疑問」を感じていたんだけど・・・以前は「答えを知りたい」と強く思っていたけど、最近は、良い意味で「どうでも良くてw」・・・「どれかが当たるのかな?w」位に、さほど気に留めていなかったんだけど・・・
・・・で、昨日届いた「メッセージ」ってのが
「私達は今死んでいる最中」・・でした。
・・・えっ?・・・「死んでいる最中??」・・・・・何だそれ?どういう事?・・・あぁ~~なるほどね~~!!って、感じでしたwそれはどういう事かと言うとね・・
今現在、私達は「3次元的肉体の死」を経験する事無くかつての、3次元的意味での「死の領域=あの世=4次元領域」に「肉体を持ったまま」移行し、「波動領域」としては、主に「上部3次元」「4次元」「低部5次元」の存在する「周波数帯域」に、それぞれの方が「焦点」をあてて「現実として観ている」のだと思います。
「3次元的死」のショックを経験しない「肉体を持ったまま」なので「死の領域=あの世=4次元領域」に居る事を特に「意識」しては居ませんが、かつての「3次元的意味」においては「死の状態」です・・
つまり、すでに「3次元に捉われていない」と、言う意味で・・・「肉体を持ったまま死んでいる状態」です。
なので、昨日ご紹介した記事◆薄れて行く覇気や好奇心◆の様な感覚を感じるのだと思います。
さらに、この状態はある意味において、意識を失っていませんが「仮死状態」とも呼べます。
「肉体を持って死=4次元領域の経験」をする事は「肉体を持たない死」よりも「経験の密度」が上がるので・・・「3次元で肉体やエゴに捉われる状態」よりも「波動の高い4次元領域」での「肉体の経験」は、より「内在する神との一体感=ワンネス」を感じ易く「4次元領域の突破=解脱=5次元領域への到達」が容易になるのだと思います・・・その事は「死=魂の消滅」では無く「魂の存在は永遠」である事を実感し「死の超越=死は過去のもの」を意味します・・・
・・・これが「私達は今死んでいる最中」・・・の意味の様ですw・・・・もうすでに、「肉体を持ったまま死んじゃって居る」となるとね・・・
「肉体を持ったまま5次元」「人一人も生きては居れん・・・」「一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえ・・」「人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行く・・」
この、どれもが矛盾しなくなっちゃいます~~忘れた頃に届いた「メッセージ」で、何かスッキリした気分~~
じゃ、またね~~やま