16日。昨日は、秋祭りでした。
仕事でしたが・・・・、職場も同じ町内。なので、やはり、お祭り。
「四つ太鼓」も、「子供牛鬼」も、「雪輪獅子」もやって来ました。
ちゃんと、ご祝儀を準備して待っていました。
今回は、「雪輪獅子」を本番のお祭りで見たのが初めてでした。
(同じ柿原でも私の家の地域と、職場とでは違うので・・・。)
感激でした!女の子たち、かわいかった。
四つ太鼓は、4組松田くんも頑張って担いでました。午前10時前でしたが・・
もう、へろへろ・・・といった感じでしたよ。「がんばってよっ!!」と、
腕あたりをびしっっっ!!と叩いて気合を入れてさしあげました。
夜。走りこみを見にいこうや、と末っ子と自転車で八幡河原まで。
自転車で八幡様までは、5分もかからない。なのに・・・そう、柿原に嫁いで25年。
そういやぁ~、走りこみを見に行くのは・・・初めてかも。
26年前に、一度、だんなのお家に初めて行って、初めてお祭りを見ましたが。
それ以来ですね。そーかぁ~・・・。
私のカメラは古いので・・。フラッシュの性能が良くないようです。暗くて写らない・・・・。
この写真は、八幡河原に、3基の四つ太鼓と、3体の御神輿が集まって、力の限りに・・(?)舞っている様子です。
とても、迫力があり、心躍る風景です。
3基の四つ太鼓が、河原からあがってきました。伊吹東はそのまま右に進み
地元に帰っていきました。伊吹西の四つ太鼓は八幡様に戻っていきます。(写真左)
子供たち、朝の6時ごろからずぅっと揺られ、振り回され、地面に足もつけられず、
ほんとにえらい。そして、その四つ太鼓を担ぐおっちゃんたちも、またえらい!
午前は、松田くんががんばってたけど、夜見たら、8組まーちょが頑張って担いでた!
余裕を見せてか?ちろり、と手を挙げ挨拶してくれた。ご苦労様!!
それから、「和霊町」の四つ太鼓が上がってきた。(写真右)
そこで、気がついたのですが。子供たちの太鼓と歌声。その歌声というか掛け声というのか・・・。その太鼓によって、違うんですね。
私は、伊吹西のそれが耳慣れてたので、それが当たり前のように思っていましたが。
和霊町の子たちのそれ・・・。あっっ!!それ!!懐かしい!!それそれ!!
子供の頃、和霊町のばあちゃんちに遊びに行った時の、お祭りの、四つ太鼓の、
そう、その掛け声。そうそう。思い出した!!ゆ~っくりの。だんだんテンポが速くなってくる
その、、、。思いがけず、6、7歳頃の記憶がよみがえってきました。
という、なんだか、いいお祭りの日でした、とさ。
で、幼い頃の記憶がよみがえってきたヤナコさん、確かに遠い昔のことは、音や匂いまでも思い出せるよね。そのかわり、ここ数年のこととか人の名前とかが、なかなか出てこなくなった気がしませんか?やっぱり歳をとったからかな・・・
なお肩こりには、足の親指をグリグリ回すと効果があると、テレビでやってたのでお試しを!
うんうん。確かに、記憶ってすごいよね。視覚、聴覚のほか、確かに、嗅覚でも記憶が蘇ることがある。
いや、蘇らないけど、なんでか、懐かしい気持ちになることあるよね。
私は、新しい教科書のにおいに、郷愁みたいなんを感じます。なんでか・・・。子供たちが新しい教科書を貰って帰ると、くんくんくんくんしてました。