さくらキャンパス活用について

写真にするとイマイチだけど・・。

8時前の空がきれいでした。

体育館が使用できるようになり、我らがスイトピーの「ホーム」である

和霊小学校へ向かう道にて

 

さて。

丸山にある、元環太平洋大学「さくらキャンパス」

ご存じの通り、伊吹町の校舎は既に解体されておりますが。

 

『市では、学校法人創志学園から環太平洋短期大学部が使用していた

「さくらキャンパス」の譲渡提案を受けております。

現在、民間・地域の関係者等で構成する

「さくらキャンパス検討委員会」を設置し、

「さくらキャンパス」を市が購入して、

有効な施設として活用できるのかどうか検討を行っております。
つきましては、この検討委員会の中で、

幅広く市民の皆様方のご意見も参考にしながら検討を進めたいと考えており、

このたび市民の皆様方からのご意見を募集いたします。

具体的な活用方法のほか、

「○○に使いたい」「○○ができる施設が良い」

といったご意見もお待ちしております。』

 

と、宇和島市は、意見を求めているそうです。

詳しくは、市ホームページ　　こちら

　こちらからも

 

で。

活用の仕方に、「大竹伸朗ミュージアム」を！！！！

というご意見もあると聞きました。

なんと！！素晴らしい

ナイスなご意見じゃないですかっ！！

世界の大竹伸朗氏。宇和島在住の現代美術家ですよ。

ここ宇和島に作品を展示しているところがあれば、きっと日本中から、

いや、世界中から人が訪れることでしょう！

道後温泉では活性化プロジェクトとして

素屋根の「火の鳥」に代わるアート膜を

大竹伸朗さんが制作依頼されたそうで、

大竹さんは今後さらに注目されるでしょう！！

私も、ぜひ市に提案するつもり。

加えて、ちょっと話はそれるかもしれないけど、

「赤松遊園地」×「大竹伸朗」ってのもついでに提案させてもらおう。

あの地に、大竹作品を展示してもらいたいなぁ～。

覗き岩、大竹作品（どでかいヤツ）、レトロ感・・・。

いいと思うんだけどなぁ。